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クリケット通信
 

2018年5月10日号

 

世の中、思い通りにいかないことはたくさんあります。
でも、明けない夜はないのだから、きっと、大丈夫。
明日はきっとワンダフルな1日がはずだワン!

  クリケットからのご案内  

季刊高知68号 [2018 Spring]

特集:特別編集長

ごはん、食べん?そこから始まった。

池田あけみの「めしのとも」

ジャイアントインタビュー

墨絵アーティスト 茂本ヒデキチさん

 

 今号の特別編集長をお願いしたのは、コピーライターの池田あけみさん。僕たちの業界では「大物」です。ただ復刊号から58号まで「土佐の雑記帳」で41回連載してくれていたので、遠慮なく「お願いできませんか?」と相談。池田さんの原稿を、編集部一同が楽しみにしていました。
 取材させていただいた方は池田さんセレクト。大原一郎さん、斉藤香織さん、畠中智子さん、元吉太郎さん、和田守也さん、季刊高知に登場していただいてありがとうございました。
 そして、ジャイアントインタビューは 、久保田利伸氏のCDジャケットやナイキアメリカのTシャツイラストなどを手がける注目の墨絵アーティスト、茂本ヒデキチさんが登場!彼の人間味あふれるインタビューになりました。

  Information  

高知ジャズフェスタ vol.14
KOCHI JAZZ FESTA IN MAY

高知ジャズフェスタ vol.14開催。気持ちの良い春の夜、40分間の生演奏が全34ステージ、22バンド125名のミュージシャンが出演します。チケットを見せれば、高知市街の9会場すべて何度でも入店可能です。高知のジャズシーンを、リアルにたっぷり体感しませんか?

※詳細については高知ジャズフェスタfacebookをご覧ください。

日程  5月13日
時間 START 16:00~
(OPEN 15:30)
料金 フリーチケット:前売り3,000円
当日3,500円(ワンドリンク付)
会場 高知市街の9会場
問合せ 高知ジャズフェスタ実行委員会
kochijazzfesta@yahoo.co.jp
 

曳家が語る家の傾きを直す
「沈下修正」ホントの話

新聞・雑誌・テレビで活躍中の伝統職人・曳家(ひきや)岡本直也氏は、生まれも育ちも高知県。東日本大震災の液状化で傾いた家を直すため、千葉県浦安市に招かれたことで人生が激変したという彼が、実際に見聞きした「沈下修正」工事にまつわる業界ウラ話を伝えます。岡本直也氏×前浦安市長・松崎秀樹氏の特別対談も掲載!
※曳家:建築物を解体せず、そのままの状態で持ち揚げ、引(曳)いて移動する建築方法。またはその職人のこと。
沈下修正:経年での地盤沈下や、地震による液状化被害などによる家の傾きを水平に戻すこと。

著者  岡本直也
出版社 主婦と生活社
価格  1,200円+税
  電子書籍化プロジェクト担当者たちの Think&Actionなう。  

中島カメラマンに会いに行こう!

季刊高知に好評連載中「カメラ屋ケンちゃん気まぐれ写真日記」でお馴染みの中島健蔵先生の講演会が行なわれます。写真にまつわるお話の数々を、中島先生ならではの視点から分かりやすく、そして楽しく伝えてくれるにちがいありません!ぜひ皆さま、奮ってご参加ください。

第70回高知市展 写真専門部会

●第一部・写真黎明期
ジョン万次郎は高知県民初のアマチュア写真家だった!?日本に写真術が伝わった幕末期を舞台に、しばしタイムスリップ。
●第二部・激変の近代
この70年間で発売され使われてきたカメラ機材の発展とその歴史を、時代の出来事とともに振り返ります。

日程  5月27日
時間  18:00~19:30
料金  無料
会場  高知市文化プラザかるぽーと
11階大講義室
問合せ 高知市文化振興事業団
088-883-5071
  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー101  

コンビニ感覚のスポーツジム

 2017年12月、家から近いからと家族会員になっていたスポーツジムに、最近やっと通い始めました。なんともったいないことか…と思ってはいましたが、忙しさにかまけて、つい足が遠のいていました。
 それを改めようと、4月終わりごろからポツポツと通い始め、最近やっと通いクセついてきました。
 そのジムでは、腹筋、背筋、太ももと主に3か所、4種類の機器を使っています。自分で回数を決めているので、おおよそ30分で終了します。これはたぶん、まわりを見ても圧倒的な早さで帰り支度です(きっとカードの入退出時間をみればすごい気がします)。
 ランニングマシンなどをして汗だくになるわけではなく、淡々と機器で体を動かし、ささっと帰るスタイルが気に入っています。今はジムに行く時間が日によって違いますが、自分で働き方改革をして、「朝10時から1時間弱はアポを入れない」なんて…夢のようなことを考えています。
 皆さん、一緒に運動しませんか?

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知67号 [2017-2018 Winter]

特集:高知の食物語12

宝物のような、小さな名店

ジャイアントインタビュー

大相撲力士 豊ノ島大樹さん

 

季刊高知66号 [2017 Autumn]

特集:

高知、オトナの手みやげ

ジャイアントインタビュー

作家・エッセイスト 阿川佐和子さん

 

季刊高知65号 [2017 Summer]

特集:高知じまん宿8

心が和む、自然と癒しの宿

ジャイアントインタビュー

高知県立高知城歴史博物館 館長 渡部 淳さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
※5月21日(月)の放送のみ、お休みさせていただきます。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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