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クリケット通信
 

2018年7月25日号

 

日本列島、危険な暑さが続いています!
こんな時、ブルーなどの寒色系を見ると、なぜか涼しく感じるのは気のせいでしょうか?
いいえ。実際に、寒色系に囲まれた部屋にいるだけで、体感温度が2℃から3℃ほど下がるそうです。お試しあれ。

  クリケットからのご案内  

季刊高知69号 [2018 Summer]

特集:高知じまん宿9

大自然に包まれる旅

ジャイアントインタビュー

ダービージョッキー福永祐一騎手

 

<特集 楽屋ばなし2>
 今回の特集取材で特に印象深かったのは農家民宿「ななさと」さんでした。母娘で丁寧に料理を作っている姿は「おもてなし」の神髄のようでした。家の前で摘んだツクシやヨモギが天ぷらとして提供されるなど、自分の畑で採れたものが料理の中心となれば、なおさら感激します。
宿泊施設自体大変な仕事だと思いますが、やはり1日1組、2組で触れ合いを大事にする宿に心が惹かれます。

  Information  

ゴトゴトシネマ
いしぶみ

321人の少年たちが残した最期の言葉、それは未来を生きるみんなへのメッセージ。

昭和 44 年、広島テレビで放送された不朽の朗読劇「碑」(いしぶみ)。戦後70周年を機に『万引き家族』でカンヌのパルムドールを受賞した映画監督・是枝裕和×女優・綾瀬はるかによる新しい朗読劇として、現代によみがえりました。 これは、勤労動員中に広島原爆で全滅した旧制広島県立広島第二中学校1年生321人の記録であり、失われゆく戦争の記憶です。ぜひご覧ください。

日程  8月21日(火)
時間 14:00、16:30、19:00
料金 前売り1300円、当日1500円
会場 自由民権記念館ホール
問合せ ゴトゴトシネマ
090-9803-9984(前田)
 

~デビュー35周年記念~
宮西達也Newワンダーランド展
ヘンテコリンな絵本の仲間たち

ドキドキワクワク涙もポロリ

ほのぼのとしたカラフルな絵と心温まるストーリーで、数々のベストセラーを手がける絵本作家・宮西達也さん。本展では、200万部のベストセラー「ティラノサウルス」シリーズや、「おとうさんはウルトラマン」シリーズなど、代表作や新作の絵本原画を中心に、製作資料や秘蔵のスケッチ、ラフ原稿等を紹介。会期中には、宮西さんによる展示解説やサイン会などのイベントも!
今年の夏は、家族みんなで宮西ワールドを楽しもう!
※詳細はコチラをご覧ください。

日程 7月14日(土)~9月2日(日)
※会期中無休
時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 500円
会場 高知県立文学館
2階企画展示室および1階ホール
問合せ 高知県立文学館
088-822-0231
  電子書籍化プロジェクト担当者たちの Think&Actionなう。  

高知のランドマーク?!

 新図書館等複合施設「オーテピア」、ついに開館!
 皆さん、もう足を運ばれましたか?館内は3つの施設で成り立っています。従来の図書館とは違う新しい仕組みが整った『オーテピア高知図書館』、プラネタリウム観覧や実験ショー、体験教室なども楽しめる『高知みらい科学館』。そして『オーテピア高知声と点字の図書館』なのですが、こちらの名称が、なんだか気になります。『点字の図書館』というのはよく聞くけれど、あえて『声と』を掲げて『声と点字の図書館』としています。これにはどんな意味があるのでしょう?司書の方に聞いてみました。
 「あまり知られていないのですが、病気や事故などが原因で見えなくなったという方も多いため、目の見えない方であっても、点字図書を読める割合は1割ぐらいなのです。現実的に考えて、長い時間をかけてマスターする点字よりも、聴いてわかる録音図書が求められています。そのような点をふまえ、録音図書の普及という大きな役割を担う図書館として館名称にも『声と』を掲げています」。
 聞けば納得。目の見えない方は点字が読めると思い込んでいた自分の浅はかさを反省…。さっそく1つ学びました。
 県産材がたっぷり使用された「オーテピア」館内で、ホッとひととき癒されながら、知りたいココロが大満足!学んで遊べてワクワクドキドキ!さっそく今日の帰り道、寄ってみませんか?開館時間は、平日は午後8時までです。
※詳細はオーテピア公式HPをご覧ください。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー105  

プロレスに熱くなる高知

 読者の皆さま、本当に暑い日が続いておりますので、お体ご自愛ください。そんな中、高知がさらに熱くなる話を。
 鷹木信吾選手らの「ドラゴンゲート」が8月13日(月)ザ クラウンパレス新阪急高知「花の間」に特設リングを組み、興行が行われます。ホテル×プロレスという最近流行のパターンですが、どんな雰囲気か興味津々です。また試合開始前には、選手たちがプロデュースするフード屋台が出店!という楽しさも。期待したいですね。
 9月16日(日)高知サンピアセリーズで「プロレスリングノア高知大会」が行われます。これまで季刊高知でインタビューさせてもらった丸藤正道選手、杉浦貴選手らと、中堅・若手らの世代抗争がシリーズの鍵となりそうです。丸藤20周年記念大会(9月1日)後だけに、新たな展開もありそうです。
 本当に毎日暑い高知ですが、プロレスを見てスカッとストレス発散!といこうではありませんか。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知68号 [2018 Spring]

特集:特別編集長 池田あけみの「めしのとも」

ごはん、食べん?そこから始まった。

ジャイアントインタビュー

墨絵アーティスト 茂本ヒデキチさん

 

季刊高知67号 [2017-2018 Winter]

特集:高知の食物語12

宝物のような、小さな名店

ジャイアントインタビュー

大相撲力士 豊ノ島大樹さん

 

季刊高知66号 [2017 Autumn]

特集:

高知、オトナの手みやげ

ジャイアントインタビュー

作家・エッセイスト 阿川佐和子さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回をお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は8月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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