facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2018年8月25日号

 

写真が切り取る風景は、何気ない日常を見直すきっかけをつくります。
例えば、当たり前に見過ごしている電線。
それぞれの太さの違いを再認識すれば、そこに「なぜ?」が芽生えます。

  クリケットからのご案内  

季刊高知69号 [2018 Summer]

特集:高知じまん宿9

大自然に包まれる旅

ジャイアントインタビュー

ダービージョッキー福永祐一騎手

 

<特集 楽屋ばなし4>
 今回は季刊高知トピックス「歴史のひと幕」として、坂本家子孫である栗山秀樹さんに登場して頂きました。髙松順蔵と龍馬の長姉・千鶴の子、高松直寛の玄孫(やしゃご)になります。栗山さんの坂本家への想い、龍馬会をはじめ高知での様々な出会いについて話してくれています。
現在、高知市自由民権記念館で『坂本直寛―龍馬の遺志を継ぐもの―』展が開催されています(9月24日迄)。是非、ご覧ください。このコーナー、次号も続きます!さて、誰が登場するか、これもお楽しみに。

  Information  

寅彦先生に学ぶ天災展 天災は忘れられたる頃来る

「天災は忘れられたる頃来る」の言葉で知られる物理学者・随筆家の「寺田寅彦先生の講義」に見立てた展覧会が開催されます。
夏目漱石とその弟子たちを描いた漫画『先生と僕』などで知られる漫画家の香日ゆらさんのイラストを交えつつ、現在にも通じる研究と警句を残した彼の研究や随筆を広く知ることの出来る本展は、きっと、今後の防災を考えて行く良いきっかけになるはずです。
※詳細はコチラをご覧ください。                      

日程 9月15日~11月4日(会期中無休)
時間 9:00~17:00
料金 400円(常設展含む)
会場 高知県立文学館 2階企画展示室
問合せ 高知県立文学館
088-822-0231
 

旅する文化ムーブメント
東京キャラバンin 高知

あの「東京キャラバン」が高知にやってくる!
2015年に「東京2020オリンピック・パラリンピック」の文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトとして始動。昨年からは東京2020オリンピック・パラリンピック公認文化オリンピアードのひとつとして全国で展開してきた「東京キャラバン」が、平成30年度第68回高知県芸術祭のオープニングイベントとして開催されます。
野田秀樹氏監修のもと、表現者同士の文化混流から生みだされる新しい表現によるパフォーマンスに、ぜひご注目ください。
※詳細はコチラをご覧ください。                     

日程 9月16日(土)
時間 17:30~
料金 無料
※観客スペースには限りがございますので、当日先着順とさせていただきます。
会場 高知県立美術館・中庭
問合せ 高知県立美術館
088-866-8000
  電子書籍化プロジェクト担当者たちの Think&Actionなう。  

『面白すぎる。全然やめられへん。』

 ボクらの暮らす「地方」と呼ばれる場所は、どこもかしこもピンチだらけ、絶体絶命だらけです。(「おいしいデ」あとがきより)。

【ほぼ日刊イトイ新聞】でお馴染みの糸井重里氏に「梅原真というおっさんは、なんでもやりよるデ。」と帯に言葉をいただいた、我らが梅ちゃんの最新刊「おいしいデ」のお知らせを、ふたたび!
高知というローカルに拠点を置き、「一次産業×デザイン=風景」という方程式のもとに、絶体絶命を笑いに変えるシゴトをする梅ちゃんは、困ったものへのアプローチが大好き。『面白すぎる。全然やめられへん。』と呟きながら、今日もどこかで、「モンダイ解決のデザイン」をしています。
そんな、梅ちゃんのアイデアのエキスがい~っぱい詰まった「おいしいデ」を読めば、知らず知らず『面白すぎる。全然やめられへん。』とあなたも呟いてしまうかも?!

「おいしいデ」
著者 梅原 真
出版 株式会社羽鳥書店
定価 2,800円(税抜)
  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー106  

アラシ、アラシ、嵐。

 読者の皆さま、23日からの台風20号、被害は大丈夫だったでしょうか?私はこの日、テレビ高知さんの「テレッちのたまご」にゲスト出演していましたが、名物コーナーの「さけさかな」は休んで、桂浜や室戸からの中継をはじめ、いつものスタジオとは違う緊張感がありながらも、藤崎両アナウンサーの巧みな進行に感心していました。
こんな時に嵐の記事を。娘の強いリクエストで嵐(ジャニーズ)のファンクラブ入会の手続きをしました。早くも映画「検察側の罪人」(二宮和也出演)公開にドキドキ。冬からはじまるドームコンサートに、どうすればチケットが入手できるか?とワクワク。嵐の話をしている娘の表情はイキイキしています。父親の存在はあっという間に遠いものとなりました。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知68号 [2018 Spring]

特集:特別編集長 池田あけみの「めしのとも」

ごはん、食べん?そこから始まった。

ジャイアントインタビュー

墨絵アーティスト 茂本ヒデキチさん

 

季刊高知67号 [2017-2018 Winter]

特集:高知の食物語12

宝物のような、小さな名店

ジャイアントインタビュー

大相撲力士 豊ノ島大樹さん

 

季刊高知66号 [2017 Autumn]

特集:

高知、オトナの手みやげ

ジャイアントインタビュー

作家・エッセイスト 阿川佐和子さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回はどんなゲストが登場するでしょうか?どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon