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クリケット通信
 

2018年9月10日号

 

秋になると食欲が湧いてくるのは、生きるための自然な摂理。
気温が下がれば下がるほど、私たちの身体は体温を保つためのたくさんのエネルギーを欲するからです。
収穫の秋はもうすぐ目の前。
今年も美味しい実りをたっぷりいただきましょう。

  クリケットからのご案内  

季刊高知69号 [2018 Summer]

特集:高知じまん宿9

大自然に包まれる旅

ジャイアントインタビュー

ダービージョッキー福永祐一騎手

 

<季刊高知 楽屋ばなし5>
 世界で活躍するフィギュア・イラストレーターのデハラユキノリさんが「お酒」をテーマに毎号エッセイを連載してくれています。タイトルは「デハラユキノリのおまけ」。
 69号「場所とお酒」、68号「はじめてのお酒」、67号「酒とお金」、66号「酒と映画」…写真は撮り下ろし、タイトルは自筆、そしてデハラさんらしい展開に感心!デハラファンならずとも読みたくなるコーナーになっています。

  Information  

獄友

人生の多くの時間を刑務所の中で過ごし、互いを「獄友(ごくとも)」と呼び合う冤罪被害者たちにカメラを向けたドキュメンタリー映画「獄友」。
「狭山事件」の石川一雄さん「袴田事件」の袴田巌さんのほか、「布川事件」の桜井昌司さんと杉山卓男さん「足利事件」の菅家利和さんの5人の獄友が出演。奪われた時間の中で彼らが失ったもの、得たものは何か、そして司法の闇や人間の尊厳とは何かを描き出していきます。現代社会の大いなる矛盾に対し、「やさしさ」を武器に闘い続ける金監督の作品をぜひご覧ください。
※詳細についてはコチラをご覧ください。

日程 9月30日(日)
時間 13:30~15:30、16:00~18:00、18:30~20:30
料金 前売・予約1300円、当日1500円
会場 自由民権記念館ホール
問合せ ゴトゴトシネマ
mail/boogieboogie4@gmail.com
 

タイケヒデミ著
独走癌

笑力(わらぢから)を試そう!
季刊高知で好評連載中のタイケヒデミ氏の新刊『「独走癌」笑う力』が絶賛発売中です。
ほのぼのするイラストに、シュールなオチ。なんともいえない世界観に、思わずハマるひと続出中。
摩訶不思議なタイケワールドへようこそ。

埋没原稿復活企画と題して掲載されたレアな作品が満載で、コメントもシュール(笑)なタイケ氏渾身の不思議ブログ狆潜を見れば、さらにハマってしまうかもしれません!

著者  タイケヒデミ
出版  株式会社クリケット
定価  1,000円+税
  季刊高知HPからお申込みいただけます。
  電子書籍化プロジェクト担当者たちの Think&Actionなう。  

クリケットでのインターン

 こんにちは。クリケットでインターンをさせてもらっています、高知県立大学の学生Dです。
 出版や編集のお仕事とはどういうものだろう、という気持ちでインターンをお願いした私ですが、取材への同行でいろんな職業の方のお話を伺う中で、みなさんが取り組みの工夫や業界の未来など、仕事への真剣な思いを持っていることに感動したり、編集者の熱意を感じたり、期待以上の経験ができて非常に嬉しく思います。また、もとよりインドア派だった私ですが、県内各地に赴いたことで、季刊高知で紹介される場所や人、商品などの魅力や思いをより直に感じることができました。編集者がおすすめしたい気持ちがよくわかります…!
 私は今、心を豊かにするためにいろいろなことに挑戦し、学びたいと思っています。クリケットでのインターンは、そのような心を、ひいては人生を豊かにしてくれる学びや出会いがたくさんあったように思います。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー108  

日々酒が呼んでいる。

 季刊高知の“迷物コーナー”に「日々酒、ときどき友」があります。よく知り合いの方から「このお店どこ?」と尋ねられ、ニンマリします。
 この企画は、鬼才マンガ家と編集長が居酒屋、バーなど夜の店に行き、会話を通じてお店を紹介するものですが、店名は出さない!という理屈にあわない設定を最初に決めたので、鬼才マンガ家はイラストでヒントを書くため、よくスマホで写真を撮っています。
 このお店のチョイスも基本的には彼に任せています。そして、それはかなりの確率で私も気に入ります。店主の人柄がいい。食べものがおいしい。お客さんもフレンドリー。そして二人は好きな食べ物(サバ、卵焼き…等)がけっこう似ていて、それが美味しいのです。いつも最後には「取材」という意識がどこかに飛んでいます。
 全体のイラストが届いてから、空いたスペースに原稿を書きこんで、ページを仕上げていきます。70号の取材が終わり(9月7日)、次号もご期待ください!

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知68号 [2018 Spring]

特集:特別編集長 池田あけみの「めしのとも」

ごはん、食べん?そこから始まった。

ジャイアントインタビュー

墨絵アーティスト 茂本ヒデキチさん

 

季刊高知67号 [2017-2018 Winter]

特集:高知の食物語12

宝物のような、小さな名店

ジャイアントインタビュー

大相撲力士 豊ノ島大樹さん

 

季刊高知66号 [2017 Autumn]

特集:

高知、オトナの手みやげ

ジャイアントインタビュー

作家・エッセイスト 阿川佐和子さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回はどんなゲストが登場するでしょうか?どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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