facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2018年9月25日号

 

ハートマークの魔法。届くメールにひとつ使われているだけで、ググッ!受け取った相手のテンションが上がるとか、上がらないとか…。
 そんなハートマークが、この写真のどこかに見えてきませんか?

  クリケットからのご案内  

季刊高知70号 [2018 Autumn]

特集:愛情と技、土地のチカラがあふれる

高知、新しいお酒

ジャイアントインタビュー

プロレスラー鷹木信悟選手

 

<季刊高知 最新号発売>
 高知には土佐酒、焼酎、リキュール等を醸造する蔵元がある。また、「新しいお酒」として、クラフトビールやワイン造りがはじまっている。ともに「人」の愛情と技、土地のチカラが、ここにはあった。

  Information  

劇団どくんご公演第32番
誓いはスカーレット

全国を旅する「劇団どくんご」が高知にやってきます。
「劇団どくんご」の舞台は、いつも自前のテント。空き地に建てられたテントが夜になると明るく光り、独特な衣装やメイクをした役者がつくりだす夢のような不思議な景色に。
通称「犬小屋テント劇場」で繰り広げられるポップでパワフルなお芝居を、とりあえず一度見てください。日常では体験できない雰囲気を味わえるはずです。
※詳細についてはコチラをご覧ください。

日程 10/12(金)、10/13(土)
時間 18:30開場、19:00開演
料金 前売・予約2,500円、当日2,800円
会場 丸ノ内緑地・特設テント劇場
問合せ 劇団どくんご
mail/info@dokungo.com
 

BEAUTY ART MUSIC FOOD
KOCHI Beauty Festa

お洒落アンテナが高い人や、イベント大好きな男女は要注目!
「超十代」に贈る美の祭典「KOCHI Beauty Festa」が開催されます。アート、フード、ショップなど55店舗が参加。美容師のコンテスト「スタイリングコレクション四国大会」も公開。また、雑誌「ポップティーン」のモデルとして活躍する、なちょす(徳本夏恵さん)が初来高するなど話題満載です。男女ともに美を楽しみ、自分を磨き、お祭り気分にもなれる一日を過ごしてはいかがですか?

日程 10月8日(月・祝)
時間 10:00~16:00
料金 無料
会場 高知ぢばさんセンター
問合せ beauty festa 実行委員会
090-8970-4457
  電子書籍化プロジェクト担当者たちの Think&Actionなう。  

プロの対局

 メルマガをお読みいただいている皆さま、こんにちは。ピンチヒッターで久しぶりにエッセイを書くことになったスタッフのOです。私事ですが、今月10日、香川県高松市のサンポート高松で開催された「日本将棋シリーズ」という将棋イベントに行ってきたので、そのことをちょっと書いてみたいと思います。
 今回の高松行きは、数年前から将棋に興味を持つようになった次男のリクエスト。なかなか直接見る機会のないプロ棋士の対局も間近で観戦できるということで、ミーハーな私も数日前から楽しみにしていました。
 近年、藤井聡太七段が脚光を浴びたおかげで、将棋ファンがすごく増えましたね。この日行われた小学生大会には、中四国から600人ほどの子どもが集まって熱戦を繰り広げていました。我が子も自由対局に参加して、この日初めて会った子どもたちと幾度も将棋を楽しんで大満足だったようです。
 そしてメインイベント。この日、対局するお二人は、あまり将棋に関心のない方でも知っていることが多いであろう羽生善治竜王。そして、つい先日、初タイトルを手にして目下絶好調という豊島将之棋聖という好カード。この目でプロの対局を見られることに感動しつつ、将棋って本当に面白いなあと改めて感じた一日でした。
 なお、11月8日には高知市のザ クラウンパレス新阪急高知で「リコー杯女流王座戦」という女流棋士のタイトル戦も開催されます。あいにく平日の開催ですが、ご都合のつく方はぜひいかがでしょう。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー109  

70号までテクテク、来ました。

 季刊高知が本日(25日)発売で、午前中から書店に配本しています。今日、明日、明後日には県内を配り終わりますので、もう少しお待ちください。
 そしてこの号は70という、区切りがいい号でした。復刊したのが18号からなので、10年をゆうに超え、14年目に突入となりました。私は読者が季刊高知の一番のスポンサーだと思っています。また広告主として支えてくれている地方自治体、民間企業の皆さまのお蔭です。有難うございます。
 そして読み応えのある内容を提供してくれる執筆者の皆さん、表紙デザイナーのカワウチさん、表紙イラストの柴田ケイコさん、カメラマンの門田さん、印刷面で支えてくれる弘文印刷の楠社長…。感謝です。
 そう見えなくても(苦笑)、常に新しいチャレンジをしている「季刊高知」にとって、70号特集「高知、新しいお酒」は、自分の気持ちと趣味がリンクする内容です。そしてジャイアント・インタビューはドラゲーファンに届いて欲しい鷹木信悟選手が登場。彼も10月の福岡博多大会の後にフリーとなり、新しい世界へ進んでいきます。
 その他、高知県出身の文楽・人形遣いの吉田玉翔さんのインタビュー、気になる高知の新刊たち、村岡マサヒロさんのアートパーソン、鬼才マンガ家と編集長の「日々酒、ときどき友」をはじめ、レギュラーページも充実しています。是非、書店でお買い求めくださいませ。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知69号 [2018 Summer]

特集:高知じまん宿9

大自然に包まれる旅

ジャイアントインタビュー

ダービージョッキー 福永祐一騎手

 

季刊高知68号 [2018 Spring]

特集:特別編集長 池田あけみの「めしのとも」

ごはん、食べん?そこから始まった。

ジャイアントインタビュー

墨絵アーティスト 茂本ヒデキチさん

 

季刊高知67号 [2017-2018 Winter]

特集:高知の食物語12

宝物のような、小さな名店

ジャイアントインタビュー

大相撲力士 豊ノ島大樹さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回はどんなゲストが登場するでしょうか?どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon