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クリケット通信
 

2019年6月25日号

 

季刊高知73号が本日発売されます!
特集は「高知じまん宿10 愛しい高知旅のススメ」。
ジャイアントインタビューでは、「dancyu」編集長の植野広生さんに
「カロリーの高い情報」や「食いしん坊倶楽部」のことなどを聞きました。
ぜひお近くの書店でお買い求めください♪

  クリケットからのご案内  

季刊高知73号 [2019 Summer]

特集:高知じまん宿10

愛しい高知旅のススメ

ジャイアントインタビュー

「dancyu」編集長
植野広生さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>

季刊高知73号の巻末レポートは「そろそろ、嶺北へ行こう」。このページを担当した編集者Mさんは、どうやら、「嶺北」がクセになる予感。といいます。こちらも嶺北めぐりにはもってこい!あかうし肉販売店の一覧もありますよ。

  Information  

「海うみ展」Vol.4


高知にゆかりのある作家、アーティストたち20名の競演。「海」をテーマに様々な表現をする展覧会が開催されます。
「もりたうつわ製作所」内のギャラリー会場は雰囲気も良く、ゆっくりと時間を過ごせます。展示販売や、フード出店もありますのでご期待ください。

【参加作家、アーティスト】
きとさや(工芸美術)/クスナガヒロネ(革、布)/しらいしみらい(造形)/タカハシカヨコ(米袋バック)/武田玩具(木工)/中広真美(樹脂粘土)/東村恵子(点字、イラスト)/前田実津(写真)/森田ネーム(刺繍)/もりたりり(造形)/ATELIER T_tree(金属、樹脂)/FULL DESIGN(デザイン)/green.(編みアクセサリー)/mush marron(布雑貨)/MUSH FACTORY(造形)/Palm Beach(革小物)/tincrop(ピューター、木工造形)/Welina.(天然石アクセサリー)/studio su(ガラス)/2.0design(シルクスクリーン)

日程 6月26日(水)~7月15日(月・祝)
※7月1日(月)、8日(月)は休館日です。
時間 11:00~16:00
料金 無料
会場 もりたうつわ製作所
(土佐市新居1945-8)
問合せ 088-855-3792
http://moritautsuwa.com/
 

高知オフシアター・ベストテン
上映会2018 off Theater

「2018年の高知のオフシアター・ベストテン選考会」の結果を受けた作品上映会が開催されます。映画館以外で上映された日本映画80本、外国映画58本の中から選ばれた秀作3本をご堪能ください。
※タイムスケジュール等、詳細はお問合せください。

日程 7月6日(土)、7日(日)
時間 9:40開場
料金 前売1,000円、当日1,200円
(一作品券、入替制)
会場 高知県立美術館ホール
(高知市高須353-2)
問合せ 088-872-5208
(実行委員会・吉川)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

色とりどりのアジサイ


 スタッフの徳弘です。最近は雨が降ったり、止んだりとパッとしないお天気が続いていますね。この時季は家でゆっくりと過ごしたくなりますが、先日、香南市の「のいちあじさい街道」に行ってきました。
 あじさい街道までの道のりを車で走っていると、目の前に現れた色鮮やかなたくさんのアジサイ。1キロに渡って20~25種類、約19000株ものアジサイが植栽されており、その迫力には驚きを隠すことができませんでした。 あの迫力は、地元住民のボランティアさんが一つ一つのアジサイに愛情をもって手入れをしているからこそ生まれるものなんだなぁと、感服した一日でした。
 余談となりますが、皆さんはアジサイの花言葉を知っていますか?アジサイには多くの花言葉があり、全体と花の色ごとに存在するそうです。 アジサイの花言葉は「移り気」や「無常」「浮気」で、花の色が時季によって変化することから付けられたそうです。花の色ごとでは青が「辛抱強い愛情」、ピンクが「元気な女性」、白が「寛容」だそうです。 アジサイをきっかけに花言葉を調べていると、それぞれに花の特徴などの意味が込められていることに気付き、とても面白く、勉強することができました。
 「のいちあじさい街道」は5月から6月にかけて、夜になると飛んでいるホタルの姿を見られる時があるみたいなので、次はホタルの写真にチャレンジしてみたいですね!

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー124  

季刊高知73号、本日から発売です!


 季刊高知73号が本日午後から納品され、順次書店に配布していきます。27日中には県内各方面に配本が終わる予定です。もう少しだけ、お待ちください。
 今号の特集は、高知じまん宿10「愛しい高知旅のススメ」です。冒頭のリードはこんな感じ。

海、川、里が持つ魅力的な自然の恵み、
それらを愛する人と宿がある。
出会いは刺激、宿は癒し、
だからこそ面白い。
この夏、もう一度、
知らなかった高知に会いに行こう。

 実は、取材した私も「こんな素敵な宿があったんだ。」と、実感しました。 確かに県外の観光地も、海外も魅力的ですが、この夏から秋にむけて、高知旅もおススメです!是非、季刊高知をじっくり読んでいただいて、高知県内を周遊しましょう。

 
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知72号[2019 Spring]

特集:特別編集長

「土佐かつお」の高知回遊!

ジャイアントインタビュー

高知が生んだ演歌の星
三山ひろしさん

 

季刊高知71号 [2018-2019 Winter]

特集:高知の食物語13

地域に輝く、こだわりの名店

ジャイアントインタビュー

国際ジャーナリスト・タレント・DJ・ミュージシャン・ラジオパーソナリティ
モーリー・ロバートソンさん

 

季刊高知70号 [2018 Autumn]

特集:愛情と技、土地のチカラがあふれる

高知、新しいお酒

ジャイアントインタビュー

プロレスラー 鷹木信悟選手

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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