緊急のお知らせ

季刊高知74号で発生した乱丁について

いつも季刊高知をご愛読いただき、誠に有難うございます。この度、10月1日発刊の季刊高知74号に、一部のロットで乱丁（10ページの後が19ページになっている等）が発生していることを確認しております。謹んでお詫び申し上げます。

乱丁本はお取替えいたします。
書店でご購入いただきましたお客様につきましては、お手数をおかけして大変恐縮ですが、季刊高知編集部までお電話（088-844-1579）、もしくはホームページの「お問い合わせフォーム」にてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

今後このようなことのないよう取り組んで参りますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

＜季刊高知　楽屋ばなし＞
今回はカラーページになったせいか、情報のページが充実しています。その中でも生誕150年「土佐の交通王　野村茂久馬展」は、県内の経済発展に寄与した人物の生き方が展示されています。10月5日～12月1日迄、奈半利町で開催されています。11月10日の記念シンポジウムでは基調講演をタレントの石原良純さんが行うなど、注目の展覧会です。

新しくカメラ購入しました！

　スタッフの徳弘です。今日は僕の趣味であるカメラをテーマにコラムを書こうと思います。僕がカメラを趣味とするようになったのは今から約3年前のハタチの頃でした。はじめたきっかけはSNSにきれいな写真をアップしたい！というただそれだけの理由で中古のカメラを購入しました。今は自分の中での思い出作りといった意味でも写真を撮っています。
　何か一つのことを続けることが苦手な僕でしたが、カメラは違うようでした。写真の撮り方や、知識もまだまだ勉強不足なところはありますが、はじめた当時に比べると少しはカメラに対しての理解はできていると思っています。 今までNIKONというブランドの一眼レフカメラを使用していましたが、最近、新しいカメラが欲しいと思うようになり、富士フイルム(使い捨てカメラ「写ルンです」を開発したブランド)の写真の味や雰囲気にものすごく惹かれ、ミラーレス一眼カメラを購入しました。大きな出費で泣きそうです。（笑）
　もちろんNIKONのカメラで撮る写真も好きですし、初めて買ったカメラということもあり、とても愛着があります。カメラはとてもお金のかかる趣味ではありますが、これからも自分の好きなモノやコトにはとことんお金と時間を使っていけたらいいなと思っています。カメラは僕を外の世界に連れ出してくれる原動力そのものです。また機会があれば撮った写真をメルマガにアップしていきたいと思います！

杉山愛さんと言葉のラリーを。

　季刊高知74号のジャイアント・インタビューは元プロテニスプレイヤーで、多くのテレビ番組に出演している杉山愛さんです。
　とても美しい笑顔で、どんな質問にもテキパキと返してくれた、頭の良い女性だという印象でした。しかも前向き！ご本人はどうかわかりませんが、私はとても楽しい時間でした（笑）。そして撮影では、場所を少し移動して立ち姿（全身）をお願いすることに。その移動の際、杉山さんの背中や肩まわりを見ると、それはやはりプロテニス選手の筋肉でした。そのせいもあって、一段とファンになったのでした。
　テニスを始めた動機や、世界で戦うこと、シングルスとダブルスの気持ちの違い、スランプ時にどう乗り越えたか、これからのジュニア育成についてなど、じっくりと４ページにわたってインタビューしています。是非お読みください。