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クリケット通信
 

2019年12月25日号

 

季刊高知75号が、本日発売です!
今回の特集は「高知の食物語14 街のそばにある隠れた名店たち」。
ぜひ、お近くの書店でお買い求めください♪

  クリケットからのご案内  

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井 慶喜さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
イベントコーナーの情報を集めている中で、1月22日~26日まで県立美術館で行われる「木下惠介特集」を発見した時は、かなり感動!日本映画界を代表する監督であり、その代表作が一気にみられるのは、この上ない楽しみ!幅広い世代に観てほしい企画です。

  Information  

デハラユキノリ新作フィギュア展
「ソフビ解体新書~SOFVI DISMANTLING~」

デハラユキノリ氏による新作フィギュア展「ソフビ解体新書~SOFVI DISMANTLING~」が1/4(土)から1/13(月・祝)まで開催されます。本展ではソフトビニールでできたユニークなフィギュアが100体並びます。オープニング宴会やワークショップも開催致しますので、ぜひご参加ください♪

【オープニング宴会】
(どなたでもご参加いただけます)
1/4(土)18:30~20:30
※乾杯前に作品購入希望者は18:00から入れます。
だしもの 19:30~
<ジャスミン、しも王、デハラほか>

【ワークショップ<ソフビ解体手術してみよう>】
1/10(金)18:00~19:30
1/11(土)18:00~19:30
申込み制・先着15名、参加費:2000円/ミニソフビ、ドリンク付き
(nendo@dehara.comまで)

日程 1/4(土)~1/13(月・祝)
時間 12:00~19:30
※1/4のみ夕方から
会場 ファウストギャラリー3F(高知市本町1-2-22喫茶ファウスト3)
問合せ ファウストギャラリー
(088-873-4111)
 

企画展「遠流の地 土佐」

1/10(金)から3/8(日)まで高知県立歴史民俗資料館で企画展「遠流の地 土佐」が開催されます。本展は古代の日本で行われていた流刑で、土佐に流されたとされる人々の資料を分析するとともに、土佐藩の流刑に関する資料を展示します。連続講座「通史でとらえる日本の流刑」も興味深い内容となっておりますので、ぜひご参加ください。

■連続講座「通史でとらえる日本の流刑」
※講座時間はすべて14:00~15:30(要予約と観覧券)
1/19(日)「古代の流刑」
講師:福岡市博物館 学芸員 佐藤祐花氏

2/1(土)「中世の流罪と土佐」
講師:明治大学 教授 清水克行氏

2/24(月・振)「幕藩体制における『預人』」
講師:高知県立歴史民俗資料館 学芸員 石畑匡基氏

3/7(土)「近代の流刑・徒刑―北海道に送られた囚徒の処遇について」
講師:九州大学医学歴史館 学芸員 赤司友徳氏

 
日程 1/10(金)~3/8(日)
時間 9:00~17:00(最終入館 16:30)
会場 高知県立歴史民俗資料館(南国市岡豊町八幡1099-1)
料金 大人520円 高校生以下無料
問合せ 高知県立歴史民俗資料館
(088-862-2211)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

2019年を振り返ってみて

 スタッフの徳弘です。2019年も残り6日と年越しシーズンに差し掛かってきました。今回のコラムは今年あった出来事を少し振り返ってみようと思います。
 今年はクリケットへ入社した年で、僕にとって環境が変わった一年でした。最初の半年間は研修期間として、冊子やポスターを制作するうえでの作業(原稿の校正、取材時に録音してきた音声を文章に直すテープ起こしなど)や会社の情報発信などいろいろな業務にチャレンジさせてもらいました。 研修期間が終わってからは少しずつ業務を任せてもらえるようになり、クライアントのウェブサイトの更新作業や、動画の撮影・編集、メールマガジンの作成・配信などをメインに担当させてもらっています。
 仕事以外にも、疎遠になっていた友人や新しくできた友人との交流などが増えプライベートでも充実した生活を送ることができました。みんなでお酒を飲みに行ったり、遠くに出かけたりして楽しい時間を過ごしました。今では学生の頃に考えもしなかったような悩みを持つA君がいれば、家庭ができて幸せそうなN君もいて、少しずつ大人になっていることを実感しています。
 まだまだ未熟者ですが、社会人として、クリケットの一員としても、来年はより成長できるよう精進していきます!2020年もどうぞ宜しくお願いします。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー134  

75号が発行しました!

 季刊高知75号が本日から発行します。今日から高知市内を配本しますので、25日~27日で県内の書店に並びます。セブンイレブンさんには年明けになりますので、少しお待ちください!
 今号の特集は、高知の食物語14「街のそばにある隠れた名店たち」。住宅地にポツンとあるフランス料理店や、国道沿いではありますが、街から少し離れた場所にある中国料理店など、こんな場所に…というお店や、街中にあって隠れ家のようなお店など5軒の飲食店と、特別編としてオーガニックで体に優しい食事と地域子育て支援センターが一体となったお店を紹介しました。
 ジャイアント・インタビューは直木賞作家の門井慶喜さん。板垣退助の人生を描いた著書『自由は死せず』(双葉社)のことをはじめ、作家生活について聞いています。その他にも新連載や季刊高知初登場のカツオ人間さんなど、読み応えありの1冊です。可愛らしい女の子の頭にヤイロチョウが。お花とあわせてアートのような表紙になっています!是非、手に取って読んでほしいと思います。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知74号 [2019 Autumn]

特集

美味しい高知発の調味料

ジャイアントインタビュー

元プロテニスプレーヤー・スポーツコメンテーター
杉山愛さん

 

季刊高知73号[2019 Summer]

特集:高知じまん宿10

愛しい高知旅のススメ

ジャイアントインタビュー

「dancyu」編集長
植野広生さん

 

季刊高知72号 [2019 Spring]

特集:特別編集長

「土佐かつお」の高知回遊!

ジャイアントインタビュー

高知が生んだ演歌の星
三山ひろしさん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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