＜季刊高知　楽屋ばなし＞
75号から新連載が始まりました。東京在住の里宇治ゆんさんの「大家さんとぼく」です。鬼才マンガ家とクリエイティブディレクター・コピーライターがSNSでつながり、私を含め高知で痛飲した際に連載の話となりました。連載前から全国各地より「期待しています！」という読者ハガキが届くなんて…。第二話からの展開が楽しみです。

年末年始のこと

　新年明けましておめでとうございます！スタッフの徳弘です。今回は2020年最初のコラムということで、年末年始にあった出来事を書こうと思います。
　お休みの間は高知に帰省していた友人と集まったり、祖母の家に帰ったりしていました。大晦日は毎年恒例といっていいほど、地元の友人たちと一緒に年を越しており、「今年の年末はどこか旅館にでも泊まって新年を迎えよう。」なんて言っていましたが、 計画性のある友人が一人もいないので、実現しないまま居酒屋で年を越すことになりました。僕自身も全く計画を立てていなかったので、あまり偉そうには言えませんが。（笑）今年こそは、のんびりと年を越したいです。元日は、高知市の五台山にある竹林寺へ初詣に行き、新年の無事を祈願してきました。
　あっという間に終わってしまったお休みでしたが、楽しい毎日を送り、身心ともにリフレッシュすることができました。今年も仕事とプライベートの充実した1年を過ごせたらいいなと思っています。

プロレスリング・ノア高知大会

　1月23日（木）に高知市文化プラザ・かるぽーとでノア高知大会が行われる。先日GHCヘビー級チャンピオンになった潮崎選手や、ノアの未来といわれる清宮選手が目立っているが、丸藤選手、杉浦選手、中嶋選手など実力者が多くいて、激しい試合を展開している。また、最近はジュニアヘビー級の選手たちも大暴れ。このシリーズは「GLOBAL Jr LEAGU2020」で、高知でもジュニア選手がメインの大会となる。
　応援するファンも力が入ってしまうほど、昨年からノアの雰囲気が良いほうに変わりつつある。この変革期のノアを、じっくり高知で観てみませんか。私も会場で応援します。