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クリケット通信
 

2020年1月25日号

 

冬の寒さが厳しい朝に発生する毛嵐。
霧が立ち込める海は幻想的です!

  クリケットからのご案内  

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井 慶喜さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
今回の季刊高知ではジャイアント・ミニインタビューがあり、「カツオ人間」が登場してくれました。直木賞作家、門井慶喜さんのすぐ後のページにあります。ゆるキャラ界では「我が道をいく」カツオ人間の話、くすっと笑って読み流して頂ければと思います。

  Information  

「カメラと隆一~集めることに意味がある~」展
二十世紀を共に生きたカメラコレクション

横山隆一記念まんが館で写真家・中島健藏氏が監修する、「カメラと隆一~集めることに意味がある~」展が1/25(土)~3/29(日)まで開催。本企画展はまんが家・横山隆一の収集した貴重なカメラコレクション約470台を一挙展示しています。
中島健藏氏によるギャラリートークもぜひ、お楽しみください!

■中島健藏氏 ギャラリートーク
「あなたはだあれ? 展示カメラ戸籍調査にまつわる悲喜こもごも・・・」
日時 2/22(土) 10:00、3/7(土) 14:00

「萌えるカメラ 20世紀のカメラ発達と心奪われるカメラメーカーの技たち」
日時 2/22(土) 14:00、3/7(土) 10:00

日程 1/25(土)~3/29(日)
※月曜日は休館(2/24(月・祝)は開館)
時間 9:00~18:00
会場 横山隆一記念まんが館企画展示室(高知市九反田2-1高知市文化プラザかるぽーと内)
料金 一般600円、高校生以下無料
※企画展入場者は常設展示を特別料金(一般200円)でご覧いただけます。
問合せ 088-883-5029(横山隆一記念まんが館企画展示室)
http://www.kfca.jp/mangakan/
 

ゴトゴトシネマ第61弾
「音楽」

ゴトゴトシネマ初のアニメーション映画「音楽」が2/19(水)、2/24(月・祝)に上映されます。今話題のアニメで、原作は漫画家・大橋裕之の「音楽と漫画」。楽器を触ったことがない不良学生たちが思いつきでバンドをスタートさせるというロック漫画を、岩井澤健治監督が、実写の動きを1枚1枚トレースする「ロトスコープ」という手法で、4万枚以上の作画を7年の時間をかけて描き切り、映画化しました。四国で初上映の本作品を喫茶メフィストフェレスで一足早くご覧ください!

日程 2/19(水)、2/24(月・祝)
時間 10:40~、13:00~、
15:00~、17:20~、
19:20~
会場 喫茶メフィストフェレス2Fシアター(高知市帯屋町2-5-23)
料金 前売・予約1300円
当日1500円
中・高校生800円
小学生以下無料
問合せ boogieboogie4@gmail.com
090-9803-9984(前田)
http://gotogoto.jimdo.com/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

自然災害の恐ろしさ

 スタッフの徳弘です。最近、オーストラリアの南東部ニューサウスウェールズ州を中心に2019年9月頃から大規模な森林火災が続いているというニュースを見ました。そのニュースで流れていた森が燃えていく様子や倒壊した家、火傷をおった動物などの映像には衝撃を受けました。
 現在、オーストラリアでは北海道を超える森林面積が焼失しており、建物被害5千9百棟以上、最低28名の人が命を落とし、野生動物も12億5千万匹以上が犠牲になっている状況が続いているそうです。調べたところ、もともとオーストラリアでは、毎年、森林火災が頻発しているみたいで、2019年の平均気温は過去最高を記録、平均降水量は観測史上最も少なく空気が乾燥し、12月には熱波が到来したことで、火災の発生、拡大がしやすい条件が整ったようです。今も続いている火災は、アメリカやカナダなどの消防隊が消火活動に派遣され、日本からも航空自衛隊が出動しています。
 オーストラリアの状況を見て、僕は南海トラフ大地震がもたらす高知県への影響が気になりました。2015年5月時点の想定では、高知県は全域で震度6弱以上の揺れが起こり、最大死者数は、約4万2千人、建物被害は約15万3千棟などとされています。被害を少しでも抑えるために、高知県は総合防災訓練や住宅の耐震化補助金の支給などの取り組みを行っていることが分かりました。今回のオーストラリアのニュースがきっかけで地震・津波の対策はできることからやっていくべきだと学ぶことができました。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー136  

プロレスリングノアの闘い。

 前回からの引き続きになります。先週のことですが、1月23日の「プロレスリングノア高知大会」がありました。会場は高知市文化プラザかるぽーと小ホール。これはS席、A席関係なく、どの席で観ても特等席のような感じでお得感がありました。チョップの響く音、キックひとつとっても、迫力満点です。ただ、あまりに近いので、技が的確に入っているとか、ポーズだけの痛くないパンチやキックもわかります(これはどの団体でもあるものです)。
 相変わらず井上雅夫のタフさには驚くばかりで、それを引き出した中嶋勝彦選手のキックは凄かったですね。このように、私が好きだった「天龍同盟」の体を張った痛いプロレス、三沢や小橋、川田、田上ら四天王プロレスの戦いが、こんな真近で観られたら、今のプロレスファンはビックリするんでしょうね。
 結果的にはとてもエキサイトな一夜でした。あまりに興奮して試合終了後は一人で居酒屋に行き、おいしいものを食べて、興奮を抑えるほどでした。
 レフェリーをしている西永さんと久々に挨拶をしたのも、嬉しいことのひとつでした。仕事に追われている中での、ちょっとしたストレス発散になりました。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知74号 [2019 Autumn]

特集

美味しい高知発の調味料

ジャイアントインタビュー

元プロテニスプレーヤー・スポーツコメンテーター
杉山愛さん

 

季刊高知73号[2019 Summer]

特集:高知じまん宿10

愛しい高知旅のススメ

ジャイアントインタビュー

「dancyu」編集長
植野広生さん

 

季刊高知72号 [2019 Spring]

特集:特別編集長

「土佐かつお」の高知回遊!

ジャイアントインタビュー

高知が生んだ演歌の星
三山ひろしさん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は2月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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