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クリケット通信
 

2020年3月25日号

 

季刊高知76号が本日発売!
今号の特集は「高知・花ものがたり ユリに恋した男たち、女たち」です。
ぜひ、お近くの書店でお買い求め下さい。

  クリケットからのご案内  

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
これまで一度もお会いしたことはないのですが、「RKCラジオin季刊高知」のコーナーで、高知放送アナウンサーの河野真歩さんが執筆してくれています。しっかりした内容で、アナウンサー人生の1年間を振り返っています。興味のある方、ファンの方、お読みくださいね。この場合、RKCラジオ「週刊季刊高知」のゲストに来ていただけるんでしょうか?井津さんに相談します。

  Information  

オトブン・カフェ
cafe salon Capri

音楽で楽しく豊かな街づくりに貢献している「NPO法人こうち音の文化振興会」が、常設のカフェ「cafe salon Capri」を2020年1月にオープンしました。食事やドリンクを楽しめるだけでなく、クラシックやジャズ、フォークなど様々なジャンルの音楽が、身近に感じられる場所です。定期的な音楽イベントや、カフェを使ったライブなどがあり、音楽好きにはたまらない空間となりそうです。

営業時間 10:00~22:00
定休日 水曜、第2月曜・火曜
※イベント参加時等やむを得ず臨時休業あり
場所 高知市比島町4丁目7-32
※駐車場有(店の前および、西隣の月極2・3・16~21番)
問合せ 090-6883-7538(北村)
http://www.otonobunka.com/
 

ドキュメンタリー上映会
神宮希林 わたしの神様

2014年の名作ドキュメンタリーを、生前の樹木希林さんの提案を元に再編集した「神宮希林」が、4/9(木)に高知県立美術館ホールで開催されます。本作は、20年に一度の式年遷宮(神様のお引越し)の年を迎えた伊勢神宮の参拝とともに、神宮ゆかりの地を樹木さんが巡るロードムービーです。神様のこと、時代のことを、はじめてのお伊勢参りをした旅人(樹木希林さん)とともに巡る時間をぜひ、お楽しみください。

上映日 4/9(木)
時間 10:00~、13:00~
16:00~、19:00~
会場 高知県立美術館ホール
料金 一般前売り1,200円、
一般当日1,500円、
中高生1,000円、小学生以下無料
問合せ シネマ四国(088-855-9481)
http://cinema-shikoku.com/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

充実した一日

 スタッフの徳弘です。先日、土佐町にある三樽権現の滝を見に行ってきました。高知市内から1時間ほど車を走らせ、駐車場から5分ほど歩いたところにあります。行きついた先には、エメラルドグリーンに透き通った滝壺が広がり、眺めていると、心が洗われたような気分になれます。滝はいつ見ても、迫力のある自然景観だと感じさせられますが、山奥にひっそりと佇み、流れ落ちる水の勢いと音には、少し怖いと思ってしまうほどです(笑)。
 滝を見た帰りは、大豊町のひばり食堂さんに立ち寄り、お店の看板メニューであるかつ丼を頂きました。気になるメニューが多いなか、店員さん曰く、いのしし焼肉丼もかつ丼と同じくらいよく注文が入るそうなので、次回は挑戦してみたい一品です。ネットでは、デカ盛りの聖地と噂されているお店で、ミニが通常の並盛りサイズ、並盛りが大盛りサイズ、そして大盛りがあります。皆さんも、訪れる機会があれば、お腹の空き具合と相談して、注文してくださいね!ちなみに、夕方行ってしまった僕はミニサイズでお腹がいっぱいになりました(笑)。
 お店に訪れたのは初めてでしたが、入り口近くの席に座っていたところを「寒そうやき、こっちの奥の席に座りや。」と招いてくれたり、お会計の時には9千円のお釣りを「はい、9万円のお釣りね。」なんて冗談も言ってくれたりしました。お店の前を通る時には、ボリュームのあるご飯と、優しくて愉快な店員さんを求めて、つい立ち寄ってしまいたくなるようなお店で、多くのお客さんが訪れる理由がなんだか少し分かったような気がしました。

三樽権現の滝

ひばり食堂さんで注文したかつ丼
  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー139  

お待たせしました!季刊高知76号です。

 2020年3月25日、季刊高知76号が発行となりました。書店への配本は午後から出発して、週末までには室戸から四万十市まで行きたいと思っています。少しだけお待ちくださいね。
 今号では、中土佐町上ノ加江でユリ、カサブランカを生産する花農家、佐竹農園の佐竹あずささんに特別編集長をお願いしました。高知・花ものがたり「ユリに恋した男たち、女たち」です。
 数年前から一度は花の特集をしたいと考えていた矢先、73号「高知の素敵な、大人の女性」の取材で再会(以前から知り合いだったんです…)したことが、スタートとなりました。
 この号では、駐日オランダ大使に認定された「リリーアンバサダー」の活動(ユリの魅力の情報発信)をしている方々を中心に、全国2位の生産量を誇る高知のユリ生産者、栽培に欠かせない球根会社、花市場、花屋さんなど、幅広く取り上げています。また、表情豊かな高校生たちの2月に行われた「花いけバトル高知大会」の様子もレポートしています。
 この企画を考え、実行しているときには、コロナウイルスの影響などまったく想像もしていなかったのですが、今や卒業式や謝恩会、ブライダルなどさまざまな影響が出ているようです。この号を読んだ機会に、ユリだけでなく、たくさんの花をお買い求めくださいね。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井 慶喜さん

 

季刊高知74号 [2019 Autumn]

特集

美味しい高知発の調味料

ジャイアントインタビュー

元プロテニスプレーヤー・スポーツコメンテーター
杉山愛さん

 

季刊高知73号[2019 Summer]

特集:高知じまん宿10

愛しい高知旅のススメ

ジャイアントインタビュー

「dancyu」編集長
植野広生さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は4月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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