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クリケット通信
 

2020年7月10日号

 

湿気でジメジメする時季。
お天気がすぐれない日が続きそうです。
梅雨あけが待ち遠しいですね。

  クリケットからのご案内  

季刊高知77号 [2020 Summer]

特集:地訪地泊 がんばろう高知!

高知じまん宿11

ジャイアントインタビュー

映画監督
安藤桃子さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
77号の特集は、地訪地泊 がんばろう高知!「高知じまん宿」です。季刊高知のFacebook、Twitterで取材させていただいた宿のプロモーション映像を公開しています。どんな宿が掲載されているか気になる方は是非ご覧ください!

季刊高知編集部 SNSアカウント
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  Information  

高知県民限定
Go To 越知町!泊まって・遊んで・レビューして!
半額応援キャンペーン

高知県民の方限定で、高岡郡越知町の宿泊施設、アクティビティ体験を半額で利用できるキャンペーンがスタート!
四国の屋根、石鎚山系の山々に囲まれ、『仁淀ブルー』で注目を集める清流・仁淀川が流れる自然豊かな越知町。町内のお宿は、老舗旅館やゲストハウス、キャンプサイトにログハウス、旧小学校校舎を活用した宿泊施設など顔ぶれ豊か。植物観察を楽しむ山あそびと、カヌーやラフティングなどの川あそびが楽しめます。
宿泊や体験をした後、SNSで#ハッシュタグをつけ投稿すると、施設側が投稿内容を確認後、その場で支払金額を割引してくれます。
この機会に是非「おちあそび」を楽しんで、その魅力を発信してみませんか?

期間 ~2021年3月31日(水)まで
条件 条件詳細、対象施設・体験等はWebをご確認ください。
問合せ 宿泊、体験に関する問合せ、予約は直接各施設まで。
企画 越知町役場 企画課
 

ウルトラとくさつワールド
空想特撮大作戦~ウルトラマンと夢見る未来~

高知県立文学館で、企画展「ウルトラとくさつワールド 空想特撮大作戦~ウルトラマンと夢見る未来~」が開催中。
特撮の神様といわれる円谷英二氏の、観ている人たちに喜びや驚きを・・・そんな思いを胸につくられた円谷プロの「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」の3作品をベースに、多彩な展示が行われます。また、関連イベントも開催しますので、ぜひ、ご参加ください!

期間 ~9月6日(日)まで
時間 9時~17時(期間中無休)
場所 高知県立文学館(高知市丸ノ内1-1-20)
料金 500円 ※高校生以下無料
問合せ 高知県立文学館
(088-822-0231)
https://www.kochi-bungaku.com/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

3つのルール

 スタッフの徳弘です。緊急事態宣言が解除され、約半年ぶりに外でお酒を飲むことができました。「オフラインでやっと飲みに行ける!」と楽しみに向かったお店はひろめ市場です。
 高知県民から観光客まで多くの人が利用するひろめ市場ですが、営業再開後もお客さんは多く、場内ではコロナウイルスの感染予防対策として3つのルールが設けられていました。1つめは、飲食時以外はマスクを必ず着用し、手指の消毒をすること。2つめは、テーブル座席の定員数を減らして使用(6人席は4人まで)すること。3つめは発熱症状がある人は、利用を控えることです。また、お店の営業は22時までの時間短縮(再開前は23時まで)になっています。僕が行ったときには、ひろめカンパニーの社長さんが、直々にマスクの着用を声がけするほどの徹底ぶりでした。社長さんは「ひろめ市場から感染者を出さんためにも、お客さんに楽しんでもらうためにも、申し訳ないけど今は厳しいことを言うしかない。」と話してくれました。
 当面の間は、感染予防対策を実施されるそうですが、ひとりひとりがお店のルール、マナーを守りながらお酒の場を楽しめたらいいですね。マスクの着用とこまめな消毒、ソーシャルディスタンスを保つことはひろめ市場に限らず、不特定多数の人が集まる場所でも実践していきたいです。


  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー144  

秋山準と全日プロ

 7月1日、全日本プロレスファンに衝撃が走った秋山準選手のDDTレンタル移籍。2014年から社長として全日プロを引っ張ってきたが、2019年7月にオーナーとして携わってきた福田氏に社長を交代。団体初のGMとして現場を任されたとファンは思っていたのに、今年1月に取締役を解任されただけでなく、福田社長の意向で若手のコーチ役をTAJIRI選手に譲ったことを、秋山本人が明らかにした。「そりゃないだろう、福田さん!」である。
 武藤選手らが独立してレッスルワンを結成し、金丸選手や潮崎選手らノアから一緒に行動してきた選手もそれぞれの道を選び離脱。戦力が著しくダウンして苦しいなか、デビューしたばかりのジェイク・リー、野村、青柳らの選手を育てて、大型選手揃いの充実したメンバーを揃えた秋山選手。そんな「全日プロの顔」が、たった1年で、イチ所属選手になり、DDTへレンタル移籍となった。スポーツ新聞によると、「若手のコーチを変えるっていうのは、団体の全部を変えるっていうことだから。確かに(コーチ解任で)『俺の仕事は終わったんだ』と思った。」と語っている。
 今回いいたいことは、ファンは試合の勝ち負けと併せて、デビューから現在までの選手の成長過程を応援し、対戦相手と戦うまでのストーリーなど、多くの要素を楽しんでいる。秋山選手が社長として団体を引っ張り、若手レスラーを育ててきた、そんな全日プロ自体を愛してきたファンも多いと思う。そんな彼に対しての対応はいかがなものだろうか。今回のことで醒めたファンがいることが想像できる。

季刊高知72号より
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井 慶喜さん

 

季刊高知74号 [2019 Autumn]

特集

美味しい高知発の調味料

ジャイアントインタビュー

元プロテニスプレーヤー・スポーツコメンテーター
杉山愛さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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