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クリケット通信
 

2020年7月25日号

 

豪雨や台風から家を守る役割を持つ石塀。
耐震性にも長けているんですよ!
県内では奈半利町や室戸市の町並みで見ることができます。

  クリケットからのご案内  

季刊高知77号 [2020 Summer]

特集:地訪地泊 がんばろう高知!

高知じまん宿11

ジャイアントインタビュー

映画監督
安藤桃子さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
77号のジャイアント・インタビューは、映画監督の安藤桃子さん。彼女のパワー全開で、熱い思いが伝わる内容は、きっとコロナの影響でちょっと落ち込んでいる皆さんを元気づけるものになったと思います。是非ご覧ください!

  Information  

障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクト
DANCE DRAMA 「BREAK THROUGH JOURNEY」
出演ダンサー募集

日本の自然や伝統文化をベースにしたDANCE DRAMA 「BREAK THROUGH JOURNEY」は、日本、アジアで活躍するプロのダンサーと、オーディションで選抜された障害の有無を問わないダンサーたちによるダンス作品です。
これまでの常識を打ち破る画期的な作品に挑戦するダンサーをプロ、アマ問わずで、今回募集します!参加にあたって、障害の有無や国籍、年齢、性別などは問わず、どなたでもオーディションに応募することができます。
高知拠点では、ダンススタジオ「ダンスクリーム」主宰、関東のよさこいチーム「AZUKI」を率いる小倉卓浩氏を講師として、作品作りに取り組んでいきます。
ダンスが好きな方や、興味がある方は、ぜひ、応募してみてはいかがでしょうか?

応募・詳細についてはこちらから

締切 8月10日(月・祝)必着
定員 20名 ※応募多数の場合は書類選考
参加料 無料
問合せ 国際障害者交流センター ビッグ・アイ
(072-290-0962)
http://www.big-i.jp/
主催 文化庁 独立行政法人日本芸術文化振興会
 

令和元年よさこい写真展
~第66回よさこい祭りの記憶~

高知よさこい情報交流館で、企画展「令和元年よさこい写真展~第66回よさこい祭りの記憶~」が8月2日(日)まで開催中です!
高知商工会議所よさこい祭振興会が発行する「よさこい読本」の撮影や、クリケットが制作・発行する「季刊高知」の撮影などを行うカメラマンの門田幹也氏が、昨年開催された第66回よさこい祭りにて撮影した未発表の写真の中から、約300枚の作品を展示しています。
今年はよさこい祭りが中止となりましたが、お祭りの雰囲気を感じにぜひ、お越しください。

展示作品に写っているご本人さんは、最終日の8月2日(日)に行くと、写真をプレゼントしてもらうことができますよ!

期間 ~8月2日(日) ※水曜は休館日
時間 10:00~18:30(最終入館 18:00)
場所 高知よさこい情報交流館(高知市はりまや町1丁目10番1号)
問合せ 高知よさこい情報交流館
(088-880-4351)
http://www.honke-yosakoi.jp/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

このところ、発見あり

 コロナ禍に負けぬよう、快適な生活を。片付けで思わぬ発見をしたスタッフの上村です。
 日々を快適に過ごそうと、家族より量が多い私の蔵書や洋服を半分くらいに減らそうと思い立ちました。20代、30代…走りに走ってきたそれぞれの時代で蓄えた宝物たちが、気付けば、なんだか家の中の中性脂肪に変わりつつあるような気がしてきていました。 “こんまり”本にヒントを得、今のときめきを基準に分別していこうと試みました。
 しばらく作業をして見つけたのは、「これから何に囲まれて生きたいのか?」を基準にすると言っても、「残る人生の中で年齢的にどんなチャレンジが可能で、体力的に何を出来るんだろう?」そんなことを考える年になってしまった自分。図らずも、来し方行く末を見つめ、生き方の軌道修正をするような片付けになりました。
 終活にはまだ遠いけれど、人生折り返し地点での見直しが出来た幸せを思いました。自分が周囲からこれまで与えてもらった時間と内容の豊かさをふり返って、それぞれの時を支えてくれた家族に感謝し、ありがとう、さようなら。やっと、宝物を思い出に替えて有難うと手放すことが出来始めたように感じました。


  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー145  

わたしたちの学校林 宝の山。

 7月中旬、「学校林」を通じた森林環境学習にスポットを当てた、四万十町の小学校を取材する機会がありました。
 小学6年生の皆さんが学校林に入り、ノコを挽き除伐作業をしたり、看板を設置する作業をしました。その指導をするのは四万十町に事務局があるNPO法人朝霧森林倶楽部さん。学校の方針と、地域の方の協力があり、児童たちは森の中でイキイキとした表情で活動します。看板設置が終ると、伐採した木材を活用した遊具があり、少しの時間だけ自由時間。走り回る元気さでした。
 校門には「わたしたちの学校林 宝の山」の看板があります。学校林を通じた森林環境学習、私たち取材陣もとても良い時間を過ごせました。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井 慶喜さん

 

季刊高知74号 [2019 Autumn]

特集

美味しい高知発の調味料

ジャイアントインタビュー

元プロテニスプレーヤー・スポーツコメンテーター
杉山愛さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は8月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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