＜季刊高知　楽屋ばなし＞
秋号といえば、表紙イラストのテイストが変わる号です。森林率84％の高知の森がテーマで、柴田ケイコさんの「表紙によせて」（P51）に本人からの想いが掲載されています。じっくりとお読みください！

　スタッフの徳弘です。みなさん、４連休はいかがお過ごしでしたか？僕は久しぶりに少し遠出をしてきました。目的地は、四国の屋根とも言われる天狗高原です。涼しくなったら行きたいと思っていたので、連休を機にお出かけしてきました。
　今回は、前の日から遠出をすると決めていたのにもかかわらず、前日に飲みすぎたせいで、自宅を出発したのは夕方でした。自分の計画性のなさには、つくづく嫌気がさします(汗)。到着するころには、あまり人はいないんだろうな～と思いながら行ってみると、到着してビックリ。自分の想像を超える多くの人達が観光やキャンプで賑わっていました。天狗高原でキャンプができることは、以前から知っていましたが、その人の多さには本当に驚きました。よくよく考えてみると、キャンプシーズンで、連休だったこともあり、人が多いのも納得できます。
　９月末にもなると、天狗高原は真冬のような寒さで、身を震わせながら観光をしていましたが、澄んだ星空や暖をとるキャンパーたちを眺めていると、そんな寒さは忘れて、思うままに写真を撮っていました（笑）。いつかは1泊ぐらいでキャンプをしてみたいですね。計画性のない僕ですから、行動に移すことはなかなか難しいかもしれませんが・・・（汗）。
　最後に、余談ではありますが、この連休中は珍しく、毎日晩酌をしていました(普段は、あまり晩酌をしません)。月曜日(21日)ごろから、身体に筋肉痛のような痛みがあり、調べてみると、定かではありませんが“急性アルコール筋症”と言われる症状でした。この痛みの原因は、筋繊維がアルコールによって、破壊されて起こるそうです。毎日、晩酌される方にとってはよくあることなのでしょうか？お酒が好きな方は、飲みすぎに気をつけてくださいね。

季刊高知78号が発売になります！

　季刊高知78号が本日午後、印刷会社から届きます。この本たちは優先して年間購読の読者や、執筆者の皆さんへ発送をしますので、書店への配本は26日朝からになります。高知市内、県東部・西部と回りますので、すべての終了が28日になりそうです。読者の皆さま、もう少しお待ちください。
　さて、今号の特集は、毎日食べたい甘い誘惑！「人生を楽しむケーキと店主。」です。県内の特長あるケーキ・お菓子店を特集しました。高知市内のお店は多くありすぎてリサーチが間に合わず、パート２の時に優先して取り上げようと思っています。
　誌面に限りがあり、取材させていただくのは、以前から知っている店、リサーチして食べに行った店、口コミで教えてもらい食べに行った店などが中心になっています。それは「出会い」としかいいようがないと、いつも思っています。高知にはたくさんの良い店がありますので、読者の皆さんのお気に入りのお店で、自分・家族のご褒美や、手土産にケーキはいかがでしょうか。