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クリケット通信
 

2020年12月25日号

 

季刊高知79号が本日、発売です!
今号の特集は「高知の食物語15 地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち」。ぜひ、お近くの書店でお買い求めください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

特集:高知の食物語15

地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

ジャイアントインタビュー

コメットハンター
関勉さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
表紙はイラストレーターで絵本作家の柴田ケイコさん。復刊してからなので、長い付き合いになっています。今回は「白い森」がテーマ。とても力があり、絵が飛び出してきそうなインパクトがありました。その想いは「表紙によせて」(P51)に書かれていますので、ぜひお読みください。

  Information  

シネマな夜VOL.248
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」

ヒューマン・コメディ「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」を、高知の自主上映会の代表格「シネマ・サンライズ」と「シネマ四国」が共催して、来年1月12日(火)に高知県立美術館ホールで上映します。本作は、年の離れた奥さんを持つアラフィフ作家・ヒキタクニオが、男の妊活騒動を描くストーリー。困難が立ちはだかっても明るく前向きに乗り越えていくヒキタ夫妻の姿を劇場で、ぜひご覧ください♪

上映日 2021年1月12日(火)
時間 14:00、16:00、18:00、20:00
会場 高知県立美術館ホール(高知市高須353-2)
料金 前売り券1,300円
当日券1,500円
シニア・障害者1,300円
高校・大学生800円
問合せ シネマ・サンライズ 吉川(088-872-5208)
http://cinemasunrise.web.fc2.com/
 

MISIN OIL主催
豆と暮らそう。

まめに暮らす、自分が意識して丁寧に暮らす、まわりに配慮して生活する。そんな「豆」がテーマとなった楽しく、おいしく、縁起の良い催しが開催されます。古民家雑貨店であり、生活文化の情報を発信するMISIN OIL(ミシンオイル)に、15人の作家さんが作るお菓子や縁起物が並びます。一年の始まりに、刺激的な場所、時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

◆出品
【お菓子とぱん】
Saori Sweets(水曜日販売)、Douce、まーさん堂、米粉菓子店Rai、Eat me、YA・KUMOのぱん(土曜日販売)、Little Wing、カルチャー分室、yumoca、ぽめろの森、Cona-Cafe、小屋
【雑貨】
とおちかあきこ、あきやまひろみ、ピアスを作るおとこ。

期間 2021年1月13日(水)~24日(日)
※期間内は無休
時間 12:00~19:00
会場 MISIN OIL(高知市宝町8-15)
※駐車場は1、2台あり
問合せ 090-9552-9122
Instagram:misin_oil
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。11月25日号のコラムでも少し書かせてもらいましたが、12月19日(土)からオーテピア西敷地で、「高知アートアクアリウム展~高知・金魚の海~」が開催中です。アートアクアリウム展は数年前から気になっていた企画展だったので、さっそく見に行ってきました!
 四国初上陸の本展は、アート、デザイン、エンターテイメントとアクアリウムを融合させ、江戸の花街を彷彿させる和の世界観が表現された企画展です。会場内は、プロジェクションマッピングや多彩なライティングで幻想的な空間が演出されており、“花魁”、“大奥”、坂本龍馬にちなんだ“大政奉還金魚大屏風”は本展の見どころになっているだけあり、インパクトのある作品でした。賛否両論あるようですが、個人的にお気に入りなのは、アートアクアリウムを代表する作品、“花魁”です。少しネタバレになってしまうかもしれません(行く予定の方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい)が作品は、江戸の遊郭を表現し、乱舞する金魚は、花魁とそれを目指す女たちを、金魚鉢はその中でしか生きることのできない世界を表しているそうです。入場して一つ目の作品が“花魁”だったということもあり、自分の中ではその作品の繊細さや迫力が強く印象に残っていて、色々な作品が展示されているなかでも、一番鑑賞をしていたと思います。
 2020年も残り数日となり、今年を振り返ってみると、世間はコロナウイルスの話題で年中、持ちきりだったような気がします。飲食店の時短営業、感染防止のための新しい生活様式、緊急事態宣言の発令など、今まで考えもしなかったことがたくさん起きた一年でした。コロナウイルスがもたらす不安はいつまで続くのでしょうか。来年は少しでもより良い一年を送れるといいですね。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー155  

高知の食物語(本編!)

 「季刊高知」79号が本日、発売です。このメルマガが発信されている頃は、配本のため書店回りをしている頃だと思います。79号もよろしくお願いします!
 前回のメルマガで予告編としてご紹介させていただいた特集「高知の食物語」。今回はお店が5軒、特別編として黒潮町の「サトウキビ」生産者とその商品を紹介しています。タイトルは「地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち」。地元食材と、お店の優しい雰囲気(ご主人の人柄)をキーワードにして、お店選びをしました。さて、どのお店を紹介したのか?それは季刊高知をめくってくださいね。詳しい内容は次回のメルマガで。
 今年最後のメルマガです。2020年、コロナ禍の影響で皆さまにとって大変な一年だったと思います。クリケットも同じく大変でした。2021年、まだ明るさが見通せませんが、皆さまにとってよい1年となりますよう心からお祈りしています。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知78号 [2020 Autumn]

特集:毎日食べたい甘い誘惑!

人生を楽しむケーキと店主。

ジャイアントインタビュー

女優
尾碕真花さん

 

季刊高知77号 [2020 Summer]

特集:地訪地泊 がんばろう高知!

高知じまん宿11

ジャイアントインタビュー

映画監督
安藤桃子さん

 

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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