＜季刊高知　楽屋ばなし＞
今日の高知新聞の「所感雑感」には、カメラマンの門田幹也さんが執筆していました。彼は「高知こどもの図書館」の副理事長を務めています。今週後半から大豊町の取材で行動を共にしますが、新聞掲載も同じ日だという、仲良しコンビでした。

今年の目標。

　新年明けてから日は経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます！スタッフの徳弘です。年末年始はみなさん、いかがお過ごしでしたか？僕は年末年始らしいことはなにもできずに、休日が終わってしまいました。会社は26日からお休みに入っていたのですが、自宅から出たのは生活に必要なお買物と両親、祖父母に会いにいったくらいです。大晦日は旅館で友人たちと年を越す予定でしたが、こんなご時世なので、急遽キャンセルに。7月から予約を取っていただけあって本当に残念ですし、旅館の方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
　休日は自宅にいた時間が長かったので、一年を振り返りながら今年の目標を決めてみました。その目標は、「仕事だけでなく私生活でも有意義な時間を過ごす」です。去年のプライベートの時間どんなことに使ったかな～と考えていましたが、怠惰な時間を送ることが多かったと感じています。今年はメリハリをつけて、少しでも濃い時間を送れるようにしたいと思い、今の目標ができました。なにか新しいことにチャレンジしてみるのもいいかなと考えています。趣味の写真は変わらず続けていくつもりなので、撮るだけでなく、写真を現像して作品作りをしてみるのもいいかもしれません。一人でできることで、なにかオススメがあれば、ぜひ教えてくださいね。

高知新聞にインタビュー記事が。

　今朝（1月12日）の高知新聞にインタビューを掲載して頂きました。取材は2日にわけて約3時間。10段という大きなスペースにまとめていただいて、感謝しています。自分が働きはじめた頃の「シティ情報こうち」や「ジョイシティこうち」、第一期となる「季刊高知」の話、休刊や10年後の復刊など、ポイントを押さえてくれています。
　この企画は毎月第２火曜に掲載され、今回の記事は2月から執筆する際の導入部という位置づけになります。
　さっそく応援メール等が何通か届き「連載を期待しちゅうきね。」とあり、あまりざっとした原稿を書くわけにもいかず、早くもプレッシャーを感じています（苦笑）。
　「季刊高知」の宣伝につながることなら何でもやろうと決めていて、今回いただいた企画もやると決めたので楽しんでやろう、と「チューリップを聴きながら」この原稿を書いています。