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クリケット通信
 

2021年12月25日号

 

季刊高知83号が本日発売です!
今号の特集は毎冬おなじみの「高知の食物語」。
お近くの書店で、ぜひ、お買い求めください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

<年末年始お休みのお知らせ>
読者の皆様、今年もクリケット通信をご覧いただき有難うございました。編集部は12月26日(日)から1月5日(水)まで、年末年始のお休みをいただきます。来年も季刊高知編集部をよろしくお願い申し上げます。

  Information  

文化庁メディア芸術祭高知展
「ニューツナガル-いま、つながる、を考える-」

文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、優れた受賞作品を中心とした企画展です。

そんな企画展が、高知市文化プラザかるぽーとで1月13日(木)から開催。
本展は、ポストコロナにおけるメディア芸術と社会の関係を問い直す「ニューツナガル」がテーマです。メディア芸術の総合フェスティバル、ぜひ、会場に足をお運びください。

期間 1月13日(木)~25日(火)
時間 10:00~18:00
(最終日のみ17:00)※月曜は休館
場所 高知市文化プラザかるぽーと
(高知市九反田2-1)
料金 無料
問合せ 文化庁メディア芸術祭高知展企画運営事務局(03-6418-8400)
https://kochi2021.j-mediaarts.jp/
 

シネマな夜VOL.260
「チィファの手紙」

シネマ・サンライズとシネマ四国が共同で、「チィファの手紙」を1月14日(金)に上映。
本作は、監督・岩井俊二氏が舞台もキャストもすべて中国で撮影したという文化交流の面でも画期的な作品で、一通の手紙から、初恋の記憶を照らし出していく、淡く切ないラブストーリーとなっています。
チィファと初恋の人・チャンの恋はどう展開していくのでしょうか。ぜひ、劇場の大スクリーンでお確かめください。

【前売り券販売所】
高新プレイガイド、ミュージアムショップ、県民文化ホール、金高堂本店、コープよしだ、コープかもべ

上映日 1月14日(金)
時間 14:00、16:30、19:00
場所 高知県立美術館ホール
(高知市高須353-2)
料金 前売り1,300円
当日1,500円
シニア・障害者1,300円
高校・大学生800円
賛助会員1,100円
問合せ シネマ・サンライズ(088-872-5208)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

ひとつの節目。

 スタッフの徳弘です。年の瀬も押し迫り、今年もいよいよ数えるほどとなってきました。季刊高知83号が本日発売され、編集部はひと段落、落ち着いたところです。とは言っても、年が明ければ、すぐに年度末がやってきて、また慌ただしい日が続くことになりますが(汗)。
 編集部の年末年始のお休みは明日から1月1日(土)までで、7日間お休み(事務所は5日(水)まで)をいただきます。2日(日)からは観光統計調査がスタートし、毎年、お正月はバタバタしていますが、その分、お休みが早いので、年末は他の方よりも一足先にゆっくりできます。クリスマス(ほぼ終わりかけですが)に、大晦日、新年を迎えて、お正月とイベントの多い年末年始、ご予定はもう立てられましたか?このシーズンになると、どことなく浮ついた気分になってしまいますが、羽目を外しすぎない程度に皆さんもお過ごしください(笑)。
 今年は僕にとって、20代のちょうど折り返し地点で、ひとつの節目となる1年でした。成人してから5年が経ちますが、未だに大人の定義ってなんだろうと、ふと考える時があります。小さい頃は車を運転する親(大人)の姿を見て、大きな乗り物を僕が運転できる日は来るのだろうかと思っていましたが、今ではそれができますし、親が与えてくれていた衣食住も、自分で働いて、会社からお給料を貰い、賄えています。自立できることが、「大人」ということでしょうか。この定義は、身体的、精神的な部分や、社会における立場、経済面など、どこをフォーカスするかで変わり、多岐にわたるものと考えています。20代後半もこんなことをたまに考えながら、30代に向かっていくのだと思います(笑)。
 今年最後のコラム、長くなってしまいましたが、お付き合いくださり有難うございました。来年も皆さんにとって良い1年になりますように。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー178  

季刊高知83号、完成しました!

 12月25日、今日は「季刊高知」83号の発売日です。実は昨日の午後から配本に回っていますが、このまま順調に進むと、26日いっぱいか、27日午前に配り終わりそうです。なんとか新年を無事に迎えられそうでほっとしています。
 今号の特集は恒例となっている「高知の食物語16 匠の技を、気軽に楽しめる名店たち」です。生産者をリスペクトする、基本を大事にしながらも時代に合った創作性を発揮する料理、食を提供する空間(店内)の雰囲気。高知の数ある素敵な飲食店の中でも、そういったお店を選んでみました。料理の写真も良く、門田カメラマンに感謝です。
 今回使用している紙質は「テイクGA」という種類ですが、ちょっと高級感があり、特集にピッタリとなりました。是非、多くの方に読んでほしい内容です。ジャイアント・インタビューなどその他の内容は、次回のメルマガでご紹介していきます。
 クリケットのメルマガをお読みいただいている皆様、今年もたいへんお世話になりました。令和4年もよろしくお願いします。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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