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クリケット通信
 

2022年1月25日号

 

年が明けてから、コロナの感染者がまた増えています・・・。
早く落ち着いてくれると良いですね。
皆さんも、お気をつけください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
前回、高知新聞連載のことを書いたばかりですが、スタートが2月からになりました。これはボクの原稿が落ちたというわけではなく、先方のご都合だそうで、第四土曜に掲載となります。当分先となりましたが、2年目の連載もご期待ください。

  Information  

第16回ラン展 温室美術館

高知県立牧野植物園では、今年で16回目の開催となる「ラン展」が2月5日(土)からはじまります。
今回は温室内を色彩や絵画のジャンルにエリア分けし、美術館をイメージした植栽をお楽しみいただけます。また、展示エリアの一部は、高知県内で生産されたラン科植物で植栽され、見どころのひとつとなっています。アートなランの世界をぜひ、ご堪能ください。

期間 2月5日(土)~27日(日)
時間 9:00~17:00
場所 高知県立牧野植物園
(高知市五台山4200-6 )
料金 730円 高校生以下無料
問合せ 高知県立牧野植物園(088-882-2601)
https://www.makino.or.jp/
 

おいしい土佐藩

高知を代表する食文化といえば鰹と皿鉢、そしてお酒。しかし、そのルーツや発展の歴史は、未知の部分も多くあります。
高知県立高知城歴史博物館で開催中の「おいしい土佐藩」では、和食文化が花開く江戸時代の資料を出発点に、土佐の食の歴史と文化をひもときます。身近なようで知らない、意外な食の歴史を探る旅へでかけてみませんか?

期間 ~3月7日(月)まで
時間 9:00~18:00 日曜は8:00から開館
場所 高知県立高知城歴史博物館
(高知市追手筋2-7-5)
料金 700円 高校生以下無料
問合せ 高知県立高知城歴史博物館(088-871-1600)
https://www.kochi-johaku.jp/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。近年では、音楽を聴いたり、動画を観たりするのに、サブスクリプション制(定額料金制)のサービスが主流になりつつあります。コロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、Netflixを最近契約しました。動画配信サービスでは、Netflixをはじめ、U-NEXTやAmazonプライム・ビデオなど映像コンテンツだけでもたくさんのものがあります。僕以外にも、利用している方は多いのではないでしょうか。
 動画配信サービスの魅力は何といっても、ネット環境があれば、どこでも好きな時に観たい映画やアニメなどを無制限に楽しめることです。ただ、サブスクリプション制サービスが普及するとともに、レンタルビデオ業界の需要が減っているのも事実です。仕方がないことかもしれませんが、インターネット技術の発展によって、今ではスマートフォンひとつで音楽を聴くことができますし、動画を観ることもできます。
 これらのサービスが普及する前までは、毎週のようにレンタルビデオショップに行っては、どのDVDを借りるか悩んだり、時間をかけてMP3プレーヤーに音楽を取り込んだりしていました。そんなことがこれからはなくなると思うと、世の中、便利なものが増えたと感じますが、少しだけ寂しいような気もします。僕と同じ世代の方やそれ以上の方でしたら、気持ちが分かる方もいますよね(笑)。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー180  

整理整頓。

 デルタ株からオミクロン株へ。どうも2022年もコロナに多大な影響を受けそうな世界、日本および高知です。本当に困ったものです。クリケットの観光調査もコロナ禍拡大のため先週は中止としました。またしばらくは出来そうにない雰囲気です。
 突然の休みになったので、こういう時にできることをしようと、週末に事務所の机回りを整理しました。ボクの机上には小さい3段のボックス、机下には5段のボックスがあります。さらに右側に10段のボックスが。この5段と10段には、企画書など必要と思った資料、かっこいいと思った県内外の観光等パンフレット、資料となる新聞記事、季刊高知の取材で集めた資料やパンフレット、これまでのスケジュール帖や取材のときに使ったノート(今では自分でも読めないひどい字です)などが、どの段というわけではなく雑多に置かれています。
 これを整理するために、誰もいない事務所で音楽を聴きながら、ゴミ袋を用意して、気ままに分類していきます。けっこう捨てるものもあり、「全然エコじゃないな」と思いました(苦笑)。
 プロポーザルで負けた企画書を見ながら反省したり、かっこいいパンフレットを手にして「いいなあ。自分もつくりたいなぁ」と思ったりするなど、手が止まる時間も長く、なんだかんだと半日ぐらいかかりました。でもちょっとスッキリした感じで、今週を迎えています。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は2月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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