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クリケット通信
 

2022年6月25日号

 

季刊高知85号が発売しました。
今号の特集は「高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿」。
ぜひお近くの書店でお買い求めください!

  クリケットからのご案内  

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
放送する曜日、時間が変わったこと、とさこちラジオWでパーソナリティが2名(井津葉子さん、谷脇ななみさん)になったこと、コロナ禍のため電話出演が多かったことなどありましたが、約3か月経ってやっと慣れてきたRKCラジオ「週間・季刊高知」です。少しリラックスして喋れるようになりました。放送は毎週火曜、午後3時5分頃からです。

  Information  

企画展「土佐藩歴代藩主展」

江戸時代の約260年間、土佐藩主としてこの地を治めてきた山内家。その歴代藩主の人柄や彼らが歩んできた時代をひもとく「土佐藩歴代藩主展」が高知県立高知城歴史博物館で開催中です。
初代の一豊から十六代豊範まで、全16人。領民に慕われた藩主、学問好きだった藩主、芸能にのめり込んだ藩主など、豊富な資料から、その姿が見えてきます。
記念講演会やわくわく探検!高知城などの関連行事も開催されます。ぜひ、併せてご参加ください。
関連行事の詳細は、高知城歴史博物館公式サイトからご確認いただけます。

期間 6月24日(金)~9月4日(日)
期間中は無休
時間 9:00~18:00
最終入館は30分前
場所 高知県立高知城歴史博物館(高知市追手筋2-7-5)
料金 700円 高校生以下は無料
問合せ 高知県立高知城歴史博物館
(088-871-1600)
https://www.kochi-johaku.jp/
 

歌つを改メ
三遊亭歌彦二ツ目昇進披露落語会

安芸郡東洋町出身の落語家、三遊亭歌彦氏の二ツ目昇進披露落語会が7月10日(日)に行われます。
関西学院大学の落語研究会を経て、師匠である三遊亭歌奴氏に弟子入りし入門。2021年に前座から二ツ目に昇進したことで、高知での凱旋落語会となります。
当日は実力派であり上方の爆笑王といわれる桂雀々氏、師匠の三遊亭歌奴氏、真打ちとして脂がのっている三遊亭志う歌氏、太神楽(曲芸)の鏡味仙志郎氏、そして、前座には四万十町出身の三遊亭まんと氏が出演。二ツ目昇進披露にふさわしい贅沢な顔ぶれがならぶこの機会、ぜひ、会場でお楽しみください。
前売り券は、県民文化ホール、ローソンチケット(Lコード:63187)で発売中です。

開催日 7月10日(日)
時間 開場14:00 開演14:30
場所 高知県立県民文化ホール(高知市本町4丁目3ー30)
料金 前売り3,500円 当日4,000円
問合せ 高知県立県民文化ホール
(088-824-5321)
https://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=1253
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

愛媛県で道の駅巡り

 スタッフの徳弘です。先日、愛媛県の道の駅に行ってきました。行先は久万高原町の「みかわ」と「天空の郷さんさん」、伊予市の「ふたみ」でした。
 まず、最初に向かったみかわは、仁淀川町から約40分、四国山脈の麓にある道の駅です。店内では地元特産品の「美川茶」や「美川そうめん」をはじめ、ハンドメイド雑貨、木工品などが売られていました。四国カルスト、石鎚山に登る前や、愛媛と高知の往来途中に利用される方が多いようです。
 次の天空の郷さんさんは、「誰もが集まり、心も体も休めるうちの実家」がコンセプトの道の駅。山間部にあるみかわから15分ほど下った町中にあります。食事、買い物以外にも町産の木材を使った木工品、手工芸品の加工体験ができたり、観光案内所があったり、パン屋さんがあるのも特徴です。
 最後は、去年の5月にリニューアルされたふたみ。じゃこ天や鯛めし、イカ焼きなど海のグルメが楽しめます。お店のそばに併設しているふたみシーサイド公園は「恋人の聖地」として認定を受けていて、道の駅だけでなく観光スポットとしても人気のようです。
 今回は3軒を巡りながら、ネギやダイコンなどの野菜、瀬戸内レモンのゼリーやみかんジュースを買ってみました。買い物の休憩で食べたソフトクリームやパンも美味しく、リフレッシュができた休日でした。県内の道の駅にも行きますが、たまには県外まで出向くのも新鮮で楽しいですね。ぜひ、愛媛に行く機会があれば立寄ってみてください。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー189  

季刊高知85号、発行しました!

 季刊高知85号が発行となり、配本も無事終わりました。県内の書店、セブンイレブンなどで販売していますので、何卒よろしくお願いします。
 今号は夏恒例となっている「高知じまん宿」。4軒の宿と、新しくできた須崎のアウトドア施設を紹介しています。取材させていただいた宿はそれぞれ特長があり、とてもお気に入りだったので、タイトルは「編集長が今、泊まりたい宿」としました。とにかくオススメです。
 ジャイアント・インタビューは、宿毛市出身のソプラニスタ、岡本知高さん。東京2020オリンピックの閉会式で「オリンピック賛歌」を独唱した際に着た衣装は、仁淀ブルーのイメージを取り入れたものだそうで、「高知の要素を自分のスタイルに入れて、ふるさとを一緒に背負ってステージに立ちたかった」とお話しされています。そんな心に響く内容が5ページにわたるインタビューとなりました。
 執筆者の原稿もそれぞれ興味深いものになっています。高知愛がぎっしりと詰まった「季刊高知」を一家に一冊、あるいは県外の方への贈り物に、いかがでしょうか。最後は販売PRとなりました(笑)。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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