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クリケット通信
 

2022年7月10日号

 

季刊高知85号のジャイアントインタビューは、
宿毛市出身のソプラニスタ・岡本知高さんです。
ぜひお近くの書店でお買い求めください!

  クリケットからのご案内  

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
今号の「日々酒、ときどき友」のゲストはアコーディオン奏者の坂野志麻さんでした。鬼才漫画家、編集者、鶏研究家のじん太さんのオジさん3人組は大喜び。そんな様子もしっかり描かれています。是非ご一読ください。

  Information  

シネマな夜VOL.266 LOS BANDO

ベルリン国際映画祭2018ジェネレーション部門ノミネート、ヨーロッパ映画祭2019ヤング観客賞ノミネートなど、ヨーロッパを中心とした映画祭で評価された「LOS BANDO」が7月29日(金)に高知県立美術館ホールで上映されます。
それぞれの悩みを抱えながら、ノルウェー・ロック大会に出場するために一緒に国を縦断する旅に出る4人。夢に向かって皆で力を合わせることの素晴らしさをうたった感動のステージ、無事に演奏できるのでしょうか。ノルウェー発の音楽ロード・ムービーでありながら、北欧の雄大な海や山、大自然の美しさも魅力の作品となっています。ぜひ、劇場でご覧ください。

上映日 7月29日(金)
時間 14:00~、16:00~、
18:00~、20:00~
場所 高知県立美術館ホール(高知市高須353-2)
料金 前売り1,300円、当日1,500円
高校・大学生800円
小学・中学生500円
問合せ シネマ・サンライズ
(088-872-5208)
http://cinemasunrise.web.fc2.com/
 

第18回まんがの日記念
4コマまんが大賞

横山隆一記念まんが館では、第18回まんがの日記念「4コマまんが大賞」の作品を募集中です。自作の未発表作品ならテーマは自由で、年齢制限なし、プロ・アマ問わず誰でもご応募いただけます。
一般部門(中学生以上)のフクちゃん大賞は賞状と賞金50万円!ジュニア部門(小学生以下)のフクちゃん大賞は賞状と図書カード2万円相当となっています。
応募締切りは9月6日(火)必着。審査発表は10月下旬です。気軽に、自由な発想で4コマまんがにチャレンジしてみてください!

両部門の詳細は、横山隆一記念まんが館公式サイトからご確認ください。

締切り 9月6日(火)必着
問合せ 横山隆一記念まんが館
(088-883-5029)
http://www.kfca.jp/mangakan/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの上村です。暑気払いには、美味しいごはんですよね♪最近、麻婆豆腐と千切りピーマンが我が家の人気メニューに加わりました。
 中華の定番、麻婆豆腐は、「季刊高知」85号に掲載された「野いちごの場所で57」の筆者・大﨑さん流の作り方、「ショウガも大きなものを入れ、白ネギに至っては二本を刻む。刻み方も大ぶりでいい。これが美味しく作るコツ。」を実践してみたら、これは旨い!と家族も大絶賛。今、さらに豆板醤や甜面醤も加えてひき肉の量や豆腐のボリュームを調整してレシピ進化中です。「ニンニクは大きなものを四つも五つも」は、これから夏場に向けて真似しようと思っています。
 もう一品は、疲れ切った夜、ラーメン屋さんで食べて開眼した苦くないピーマン小料理。これは家で再現したい!と、それまで好んで食べなかったピーマンを店に真似て千切りにし、記憶の味の再現に試行錯誤。少し水にさらした後、塩昆布とごま油で和えたらなんとか近い味に。我が家で「今日はピーマンある?」と言えば、これとなっています。
 もらったアイデアでちょっぴり豊かになった食卓で、この夏を乗り切っていきたいと思っています。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー190  

選挙前に少子化対策を考えました。

 いきなりですが、今度の日曜(10日)は第26回参議院議員通常選挙の投票日です。すでに期日前投票をしている方も多いのではと思いますが、まだの人は是非、投票に行きましょうね!国民の権利を放棄することはもったいないことです。応援したい候補者(政党)がない場合でも、よりベターは誰かと選ぶ場合もあるでしょうし、白票という手段もあります。意思表示は大事だと思います。
 いきなりですが、季刊高知85号の取材のための移動中、「少子対策に有効な手段はないか?」という話題になり、門田カメラマンと雑談した内容を書きます。
 結論は「18歳になるまで、子ども一人につき国が保護者に毎月5万円支給する」。そうすることで生活が苦しくて子どもがつくれないという部分はカバーできそうです。(短絡的か?)
 それにはどれぐらいの費用がかかるのか?2020年4月現在の総務省統計局の発表では、18歳までの人口が1512万人。子ども1人あたり年間60万円の支給だから、約9兆720億円。もし、この財源をすべて消費税でまかなうとすると、色々な資料を調べてみると、およそ3.5%から4.5%ぐらいになるそうです。一般的に20代から65歳まで40数年働くことで社会に貢献し、税金を納めてくれれば、人への投資としても十分元が取れるのではないでしょうか。それで少子化が少しでも解消してくれればと思います。
 もちろん、学校の授業料無償化(公立は実施)、18歳まで病院の無償化(無償化の年齢は全国の市町村それぞれ)などもセットになれば、なお良いですね。
 国が子どもたちを応援する、少子化対策を講じる。もちろん、子どもを産む、産まないはご夫婦(あるいは個人)の自由なので、あくまでも少子化対策の一案という感じで、気軽に読んでいただければと思います。個人的には、もしこれが実行されるなら消費税があがっても文句はいわないです。
 なぜ、こんなことを思いついたかといえば、選挙に向けて最近よくテレビで「人へ投資します!」と連呼するシーンが映りますが、そのワンフレーズだけが独り歩きし、具体的にどう投資をするのだろう?という率直な疑問からでした。というわけで、選挙にはいきましょうね。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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