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クリケット通信
 

2022年11月25日号

 

久しぶりのクリケット通信です。
いつもご覧いただいている読者の皆さま、
お待たせしました。

  クリケットからのご案内  

季刊高知86号 [2022 Autumn]

特集:「アートの楽しさ」に出会う旅!

こうち、アートあるき。

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
青木理さん

企画展「没後150年 山内容堂
-鯨海酔侯の見た幕末維新」を楽しむ冊子

ようどう ナニモノ?

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
企画展「没後150年 山内容堂」の後期ー報恩と勤王の狭間でーが始まっています(12月11日迄)。今号の季刊高知では「ようどうなにもの?」というセンター特集を組んでいます。是非、この特集を読んで、企画展もご覧ください!

  Information  

風展 柴田ケイコ個展

季刊高知の表紙でおなじみ、イラストレーター兼絵本作家・柴田ケイコ氏の個展「風展」が12月3日(土)から始まります。
今年の個展では、一輪挿し、こけし、オリジナル原画が販売(おひとり1つまで)されます。その他にも、2023年カレンダーやオリジナル紙グッズなどもご用意しています。また、パンどろぼうくんのかぶりものフォトコーナーもお楽しみいただけます。
本展は12月11日(日)までの開催です。期間中はギャラリー・コパへ足をお運びください!
※初日の12月3日(土)は、10時半から整理券を配布します。11時から整理券の番号順に20名ずつの入場となります。

【在廊日】

12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)

期間 12月3日(土)~11日(日)
時間 11:00~18:00
※最終日は~17:00
場所 ギャラリー・コパ(いの町大国町3093番地)
料金 無料
問合せ koten@shibata-illust.com
個展に関して、会場(ギャラリー・コパ)への直接のお問合せはご遠慮ください。
 

舞台「歌って走って笑って踊ってキャラバンバン」

1977年から2016年まで、テレビ高知主催で行われていた視聴者参加型野外歌合戦「歌って走ってキャラバンバン」が初の舞台化!
南国市地域交流センターMIARE!で、11月26日(土)、27日(日)に開催されます。
5人の俳優による5つのストーリーで展開される本舞台。モノローグ、オムニバスのミュージカル仕立てで蘇ります。当日はどのような舞台になるのでしょうか!?ぜひ、会場で楽しいひとときをお過ごしください。27日(日)は、舞台後にスペシャルコンサートも行われます。こちらも必見です!
前売りチケットは、こちらからご購入いただけます。(販売期間は両日とも1日前(23:59)までです。)

開催日 11月26日(土)、27日(日)
時間 ①13:30開場、14:00開演
②16:30開場、17:00開演
場所 南国市地域交流センターMIARE!(南国市大そね甲2117番地)
料金 11月26日(土) 3,500円
11月27日(日) 4,500円
※当日券は500円プラス
問合せ ルーラル・アーティスツ(株)
(090-7147-5595)
http://www.rural-a.co.jp/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。先月、中土佐町の久礼大正町市場に行ってきました。戻り鰹のシーズンだったので、この日はいつも以上に多くのお客さんで賑わっていました。
 大正町市場では、どの鮮魚店でも新鮮な鰹を楽しめます。今回は以前、仕事でお世話になったど久礼もんさんでいただくことに。注文したのは、鰹の丼と焼きラーうどんです。鰹はもちろんですが、ここの焼きラーうどんも、みなさんにオススメしたいひとつです。僕は「また食べに来たい」と思えるほど好きで、「漁師のラー油かつお」(ど久礼もんさんの人気商品)が焼きうどんとマッチしていて、やみつきになります!これだけで、白米何杯でもおかわりできるくらい、お箸が進みます(笑)。ラー油が使われていますが、辛さはあまり感じないので、辛いものが苦手な方や小さいお子さんでも食べられます。機会があればぜひご賞味ください。
 今回は戻り鰹とこの焼きラーうどん目当てのお出かけでした。普段、あまり外食はしませんが、旬のものや美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますね。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー195  

ワーキングハイか、悪夢か。

 明日(第4土曜日)は、高知新聞に月1度掲載される日です。先ほどゲラチェックをして、修正してほしい部分を送り、あとは発行を待つばかり、となりました。
 その内容は、明日のお楽しみとなりますが、アートに関わることについて書いてみました。少しだけ86号の特集「アートあるき。」のPRもかかっています(笑)。
 そして87号の取材もだいぶ佳境を迎えようとしています。あっという間に12月になりますね。この時期から、仕事をしたり、打ち合わせをしている夢を見て、あっと驚き、目が覚めることがあります。まさに悪夢です(苦笑)。「せめて布団の中ぐらい熟睡したい」と思います。それだけ締め切り近くまでのんびりしていて、日頃から仕事をしていない証拠ですね。
 次第にエンジンがかかってきて、「ワーキング・ハイ」で乗り切れるのか、仕事の夢が続き力尽きるのか。それは冗談として、87号も心を込めて制作していますので、ご期待ください。詳細はまたこのコーナーでご紹介していきます。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は12月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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