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クリケット通信
 

2022年12月25日号

 

季刊高知87号が発売しました!
今号の特集は、毎冬恒例「高知食物語」です!
ぜひ、お近くの書店でお買い求めください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知87号 [2022 Winter]

特集:高知食物語17

うまい話は、このお店で。

ジャイアントインタビュー

舞台俳優
細川貴司さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
87号のあんたろうページは安田町にある二つの地酒(土佐鶴酒造、南酒造場)を紹介しています。また、そのお酒に合うおつまみも。実は昨日、ふるさと納税をはじめて行って、安田町の地酒をお願いしました。届くのが楽しみです。

  Information  

ゴトゴトシネマ アンコール上映会
ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~

広島県呉市。信友直子監督が描いたのは、年老いた自らの父と母。アルツハイマー型認知症を発症した母の症状が進むなか、95歳の父が人生ではじめて家事を覚え、妻を支えた様子を描いた映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」。
口コミが広がり、異例のロングヒットとなった本作が、高知でアンコール上映されます。日本が抱える高齢化社会のリアルな問題を、本作品ではありのままに、時にはユーモラスに綴った作品となっています。ぜひ、劇場でご覧ください。

上映日 1月21日(土)
時間 10:30~、13:20~、
16:10~、18:50~
場所 高知市立自由民権記念館(高知市桟橋通4丁目14-3)
料金 前売り1,400円 当日1,600円
高校生以下800円
問合せ ゴトゴトシネマ
(090-9803-9984)
https://gotogoto.jimdofree.com/
 

高知交響楽団第169回定期演奏会

1931(昭和6)年に発足し、創立90年を超えた「高知交響楽団(高響)」。アマチュアとしては全国でも歴史がある老舗オーケストラのひとつで、地域に深く根を張り、音楽文化の担い手として活動を続けてきました。
そんな高響の第169回定期演奏会が1月29日(日)、高知県立県民文化ホールで開催されます。演目はヴェルディ/「ナブッコ」序曲、エルガー/エニグマ変奏曲、ブラームス/交響曲第1番。
オーケストラの迫力や魅力を会場でぜひご体感ください!

開催日 1月29日(日)
時間 開場13:00 開演14:00
場所 高知県立県民文化ホール・オレンジ(高知市本町4丁目3-30)
料金 大人
前売り1,500円 当日1,800円
小中高生
前売り800円 当日1,000円
問合せ 高知交響楽団
(090-2783-4688)
http://www.koukyou.info/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの上村です。先日、石灰岩がゴツゴツとしたカルスト台地へ登ってきました。
 寒風の中、「ここは太古の昔、海の底だった場所なんだ」と思うと、ただ、こうして元気に大地を踏みしめていられることがすごいことだなぁと思いました。今年も一年がんばれて、よかった。たくさん、ありがとうございました。

また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

山頂に生えていた南天の写真を贈ります。
難を転じて笑顔になれますように。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー197  

「季刊高知」87号、発行しました。

 季刊高知の最新号が発売しました。といっても、25日朝から高知市内、県西部、県東部へと配本に回っていて、27日までにはすべての書店に配布できるようにします。
 特集は高知食物語17「うまい話は、この店で。」です。今回も自分でお店に入り、食べて飲んで「いいなあ」と思っていた5軒のお店を取材しました。夜の飲食店だけでなく、お昼のランチ、定食を行っている店も取り上げています。食物語とタイトルをつけている通り、お店の料理にプラスして、店主の調理人としてのはじまりや、食材、料理、店への思いを聞き、そういった内容も盛り込まれています。もう17回になった名物シリーズです。そろそろこれまで掲載させていただいたお店をまとめて、一冊の本にしたいですね。
 ジャイアント・インタビューは高知出身で、舞台俳優の細川貴司さん。まつもと市民芸術館のレジデントカンパニー、TCアルプに所属しています。演劇と地域をはじめ、熱く語っていただきました。タウンズリポートはペットショップでありながら、犬や猫の展示販売を止め、動物愛護団体にスペースを解放した「アシスト南国店」の動きについて書きました。「動物の命を守りたい」という様々な人の思いがここに集まり、とても優しい場所になっています。
 また87号の詳しい紹介は、次回以降で行いたいと思います。今回で年内最後のメルマガ、皆さまよいお年をお迎えください。2023年も「季刊高知」をよろしくお願いします。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知86号 [2022 Autumn]

特集:「アートの楽しさ」に出会う旅!

こうち、アートあるき。

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
青木理さん

企画展「没後150年 山内容堂
-鯨海酔侯の見た幕末維新」を楽しむ冊子

ようどう ナニモノ?

 

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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