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クリケット通信
 

2023年1月25日号

 

身を切るような寒さが続いていますね。
寒さが厳しいと春が恋しくなりますが、
まだまだ冬は続きそうですね。

  クリケットからのご案内  

季刊高知87号 [2022 Winter]

特集:高知食物語17

うまい話は、このお店で。

ジャイアントインタビュー

舞台俳優
細川貴司さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
2月4日(土)から3月26日(日)まで、県立文学館で「柴田ケイコ展~ちゃかぽこカーニバル~」が開催されます。少しだけ編集長も関わることになりました。さて、どこでしょう。会場でご覧ください。

  Information  

日本語を鍛えて、伝える

高知法人会主催の「日本語を鍛えて、伝える」が高知県立県民文化ホールで2月6日(月)に開催されます。
本講演は、シリーズ260万部のベストセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞)の著者・齋藤孝氏を講師としてお招きします。参加費は無料、定員は500名までとなっています。
私たちが普段使う日本語について、改めて勉強してみませんか?新たな発見があるかもしれません!ぜひ、ご参加ください。

本講演会は高知法人会公式サイトからお申込みいただけます。

開催日 2月6日(月)
時間 16:30~17:45
(開場16:00)
場所 高知県立県民文化ホール(高知市本町4丁目3-30)
料金 無料
問合せ 高知法人会
(088-884-4480)
https://kochihojinkai.com
 

北川村あの日あの時

1月4日(水)から、中岡慎太郎館で「北川村あの日あの時」が開催中です。
昭和、平成、そして令和へと時代は変わり、北川村も過疎化が進みました。しかし、村人たちは「ふるさとを元気にしたい」と、中岡慎太郎館やモネの庭のオープン、村のインフラ整備、名産品のゆずをPRする祭りなど、様々な事業を行ってきました。
本企画展では、今までの村の風景や行事をはじめ、活性化に向けた村民たちの活動を写した写真の数々を展示しています。
中岡慎太郎の故郷・北川村の「昭和」、「平成」のあゆみをごゆっくりご覧ください。

期間 ~3月27日(月)
休館日 火曜 ※祝日の場合は翌日
時間 9:00~16:30
(入館は16:00まで)
場所 中岡慎太郎館(北川村柏木140)
料金 500円、小中学生300円
問合せ 中岡慎太郎館
(0887-38-8600)
http://www.nakaokashintarokan.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。近頃、コロナウイルスと同じくらいに流行しているインフルエンザ。皆さんは体調にお変わりないですか?先週、僕はA型のインフルエンザにかかり、数日ダウンしていました。前にかかったのは、いつか思い出せないくらい昔なので、自分は大丈夫だろうと高をくくっていました。今までは運が良かっただけですね…。
 発熱する前日から、咳や関節痛などの症状が出始め、それから3日ほど高熱が続いていました。幸い、コロナウイルスは陰性だったので良かったのですが、それでも同じくらいにしんどかったです(汗)。こんな思いをするくらいなら、早いうちから感染予防をしておけばよかったな~と後悔しています。今は回復し、今週から仕事に復帰しました。会社には迷惑をかけてしまいましたが、先輩たちにうつしていなかったのでほっとしています。
 インフルエンザは同じシーズンに2回、3回とかかってしまうケースもあるようです。落ち着くまでは、手洗いなど小まめな対策をとって過ごしたいと思います。皆さんも体調管理にはお気をつけください。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー199  

気分転換の行動とは(その二)。

 前回から気分転換について書いていますが、今回は読書についてです。今は2冊の本をそれぞれの場所で読んでいますが、その一つが浴室です。湿気で本が傷むのを考慮して、司馬遼太郎さん「竜馬がゆく」の文庫本などを読み返すときもあれば、久々に読みたい!と好きな作家の本を買って読むときもあります。今読んでいるのは宮本輝さんの「草花たちの静かな誓い」です。若い時(20代)に読みふけった作家のひとりで、久々に「風景や会話の息遣いが伝わる、うまい文章だなあ」と実感しています。草花はボクの最近のテーマでもあります(笑)。浴室で読むというのがポイントですが、肩も凝るし、腰も痛い、体を温めなければならないのに、前回も書いたようにカラスの行水なので、すぐにあがってしまいます。入浴時間を少しでも延ばすために、「本でも読めば…」という苦肉の策で、決して褒められたものではありません。
 もう一冊は布団にくるまって20~30分、寝る前に読んでいます。今読んでいるのは逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」です。本当は昨年の夏ぐらいに買った本を、年末から読み始めて、やっと終わりました。本を読むと寝つきがいいんですよね。
 こうやって気分転換をしながら、年度末の作業にむけて、頑張っていきたいと思います。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知86号 [2022 Autumn]

特集:「アートの楽しさ」に出会う旅!

こうち、アートあるき。

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
青木理さん

企画展「没後150年 山内容堂
-鯨海酔侯の見た幕末維新」を楽しむ冊子

ようどう ナニモノ?

 

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は2月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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