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クリケット通信
 

2023年3月10日号

 

3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。
冬から春への移り変わりを感じます。
サクラが咲き始めた所もありますね。

  クリケットからのご案内  

季刊高知87号 [2022 Winter]

特集:高知食物語17

うまい話は、このお店で。

ジャイアントインタビュー

舞台俳優
細川貴司さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
高知新聞の日曜日に掲載されている、馬路村農協組合長だった東谷望史さんの人生を追っている「村を作りかえたごっくん男」。この執筆者は依光隆明さんで、季刊高知でも「夜間飛行」を復刊2号目から連載しています。どちらも読んでほしいですね。

  Information  

知られざる土佐古代塗
-土佐ニ古風ノ漆器アリ-

高知城歴史博物館で企画展「知られざる土佐古代塗-土佐ニ古風ノ漆器アリ-」が、3月21日(火)からはじまります。
深みのある朱と黒の対照、岩肌のような地、文字を主体とした装飾が特徴の「土佐古代塗」。約130年前、明治時代中頃の土佐で始められ、現在も作り継がれている塗り物(漆器)です。
本展では、そんな土佐古代塗の創成期から現在に至る作品とその歴史をたどっていきます。
関連行事では、特別講演会や学芸員によるスライドレクチャーがあります。塗り物(漆器)のこれまでの歴史に触れてみませんか?

関連行事や土佐古代塗の詳細は高知城歴史博物館公式サイトからご確認いただけます。

期間 3月21日(火・祝)~5月19日(金)
時間 9:00~18:00(日曜は8:00~)
場所 高知城歴史博物館(高知市追手筋2-7-5)
料金 700円 高校生以下無料
問合せ 高知城歴史博物館
(088-871-1600)
https://www.kochi-johaku.jp/
 

みんな遊んだあの頃のおもちゃ展

昭和・平成の頃に遊ばれていた昔懐かしいおもちゃが並ぶ「みんな遊んだあの頃のおもちゃ展」が、安田まちなみ交流館・和で開催されます。
当時、少年少女だった大人たちにとって、どこか懐かしく、子どもの頃に戻ったような気持ちになれるレトロなおもちゃを展示します。令和の時代に育つ子どもたちには珍しいと思えるおもちゃなどもあります。
ぜひ、ご家族、友人同士、またはお一人でごゆっくりお楽しみください。

関連イベント「昔のおもちゃで遊ぼう」
講師 堀田幸生氏
日時 5月13日(土)10:00~
場所 安田まちなみ交流館・和
料金 200円
定員 20名
事前に「安田まちなみ交流館・和」までお申し込みください。
期間 3月18日(土)~6月25日(日)
火曜は休館日※祝日の場合は翌営業日
時間 9:00~17:00
場所 安田まちなみ交流館・和(安芸郡安田町大字安田1674番地1)
料金 200円
問合せ 安田まちなみ交流館・和
(0887-38-3047)
https://yasuda-nagomi.com
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。前回のコラムでも書きましたが、2月25日(土)、26日(日)は、プロ野球プレシーズンマッチが春野総合運動公園で開催されました。当日、クリケットのスタッフはスポーツ調査で現地に行ってきました。入場制限なしでの開催は3年ぶりで、県外からも多くのファンが観戦に来ていたと思います。調査をしていると、「キャンプの時と同じように、試合前の練習も近くで観たい」、「プレシーズンマッチやキャンプの開催期間はシャトルバスを出してほしい」、「阪神タイガース春季キャンプが撤退となったので、誘致を頑張ってほしい」など、色々な声を聞きます。そんな声を聞きながら、プロ野球は本当に熱狂的なファンが多いのだと実感しました。8日からはWBCがはじまり、さらに盛り上がっていますね。日本、頑張ってほしいです!
 今は年度末が締切りの仕事に追われている最中です。この時季は、仕事の忙しさに加え、花粉症の症状が出はじめるので、辛い思いをします(笑)。今年度も無事に乗り切れるよう、体調に気をつけながら残りの仕事に励みます。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー201  

付録とリニューアル

 前号の編集後記で予告していましたが、88号にしてはじめて付録がつきます。それがなんと32ページの冊子で、本誌と合わせれば、100ページを超すという、編集部目線ですが、とってもお得な一冊になりそう。しかも定価も変わらず440円です。ここまで書けば「ちょっと購入してみようか」という気になってほしいです(笑)。
 今号は特集テーマ「草」にピッタリのジャイアント・インタビュー。世界を震撼させた映画監督とのシネマインタビュー。そしてアートとファッションが印象的な企業の40年を語ってもらった「タウンズ・リポート」など、読み応えある記事がラインナップされています。詳しくは次回のメルマガでご案内します。もちろん特集も、レギュラー執筆者の方もオススメばかりです。
 誌面デザインも少し進化させるようにしています。まだ編集作業中ですが、皆さまに届けられることを楽しみにしています。ご期待ください。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知86号 [2022 Autumn]

特集:「アートの楽しさ」に出会う旅!

こうち、アートあるき。

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
青木理さん

企画展「没後150年 山内容堂
-鯨海酔侯の見た幕末維新」を楽しむ冊子

ようどう ナニモノ?

 

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は3月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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