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クリケット通信
 

2023年9月25日号

 

季刊高知90号を発売しました!
特集は「お酒と人が沁みる、酔い場所」。
ぜひ、お買い求めください♪

  クリケットからのご案内  

季刊高知90号 [2023 Autumn]

特集

お酒と人が沁みる、酔い場所

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
金平茂紀さん

Townsreport

第7回高知市民ミュージカル
「Gift of Life~にぎやかな植物園~」は見逃せない。

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
高知市夏季大学で来高したジャーナリストの金平茂紀さん。TBS「報道特集」は好きな番組のひとつなので、インタビューする際はちょっと緊張しました。金平さんとメールで校正のやり取りの中、いただいた締めの文に「みんなこんなカッコいい雑誌は欲しいと思いますので、ちゃんと売ってくださいませ」。この「ちゃんと売る」に、改めてプレッシャーを感じるのでした。

  Information  

落語×文楽 落楽パック

落語×文楽のコラボレーションという日本の伝統芸能を堪能できる一日が、10月8日(日)に県民文化ホールで開催されます。
関西落語界の中心的存在となる桂かい枝氏、桂吉弥氏と、土佐清水市出身で文楽の人形遣いとして注目を集める吉田玉翔氏。落語の話術と人形浄瑠璃文楽の三業(太夫・三味線・人形)の技を融合した上方芸能コラボレーションユニットです。
タイトルは「落楽パック」。人形と落語、太夫の声や鳴り物(三味線)がどう絡み合うのか。「カジュアルエンターテイメント」として、観客に親しまれる舞台になるでしょう。ぜひ、足をお運びください。

また、10月9日(月・祝)は土佐清水市立市民文化会館で開催されます。詳細は市民文化会館の公式サイトからご確認ください。

公演日 10月8日(日)
時間 開場12:30、開演13:00
場所 高知県立県民文化ホール
(高知市本町4丁目3ー30)
料金 前売り3,000円(高校生以下1,000円)
当日3,500円(同1,500円)
問合せ 高知県立県民文化ホール
(088-824-5321)
https://kkb-hall.jp/
 

五台山 観月会

奈良時代、聖武天皇の勅願により文殊菩薩の聖地・中国五台山からその地名と寺名をとり、霊地として定められた五台山 竹林寺。その脇坊跡に造られた牧野植物園の南園は当時の面影が随所に残されており、約1300年の時を経た今もなお歴史が息づいています。南園にある結網山の頂から見る月の美しさは、古くから人々に愛されてきました。
そんな南園を舞台に、お月見飾りや秋の七草を中心とした園内の植物とともに名月を眺める観月会が開催されます。会場ではオミナエシやススキなどの草花を万葉の歌とともに展示するほか、五台山の植物を使った生け花もご覧いただけます。風情ある秋のひと時をお楽しみください。

※イベント期間中は無料シャトルバスを運行しています。混雑緩和のためご協力をお願いします。路線や時刻などの詳細は、高知県立牧野植物園公式サイトからご確認ください。

期間 9月29日(金)~10月1日(日)
時間 17:00~21:00(最終入園20:30)
場所 高知県立牧野植物園
(高知市五台山4200-6)
五台山竹林寺
(高知市五台山3577)
料金 730円
問合せ 高知県立牧野植物園
(088-882-2601)
https://www.makino.or.jp/
  森林環境情報誌もりりん  

高知県の委託を受け、クリケットが制作する森林環境情報誌「もりりん」で、新たなプロジェクトがスタート。これまで冊子の制作や、それに関わる情報をX(旧Twitter)やYouTubeで発信してきました。
今年度からYouTubeにはあつかんDRAGONのおだちが登場!木の家の魅力をはじめ、特集テーマに沿って1号につき4本ほどの動画を公開していきます。動画は森林や木材の良さを伝える中で、くすっと笑える内容や軽快なインタビューで構成。また、新たにInstagramのアカウントも開設しました。
もりりん最新号はまもなく発刊します。ぜひご覧ください。

【配布先】

県内幼稚園・保育所、小・中学校の児童、生徒全員に配布、市町村、県内図書館、文化施設、郵便局、金融機関、量販店などで無料配布中

SNSのフォロー、チャンネル登録もよろしくお願いします!

X(旧Twitter)

https://twitter.com/moririnkochi

YouTube

https://www.youtube.com/@moririn_kochi

Instagram

https://www.instagram.com/kochi_moririn

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー212  

季刊高知90号ができました。

 季刊高知は90号を迎えることが出来ました。これも読者の皆さま、スポンサーの皆さま、書店やカフェ、雑貨店など販売していただいている皆さま、そして執筆者、印刷会社、カメラマンやイラストレーターなど制作を支えてくれている皆さま、弊社スタッフを含め皆さんに感謝します。
 さて90号の内容ですが、ここ1~2年、高知発のクラフトビール(タップスタンド)や、四万十町の文本酒造さんが再開し、自らがつくる土佐酒が飲める店になったという話題がありました。またワインも同様で試飲できる施設が野市にでき、さらに別のワイナリーが街中につくろうとしています。高知新港にも新しいクラフトビールのお店が出来ましたね。
 自分たちでつくったお酒を、自分のお店で味わってもらう。これはお酒をつくる人も、飲みに来る人の表情が確認できるし、飲む人も顔が見える(お酒のつくり手を感じる)ので嬉しい。そんな素敵な「お酒と人が沁みる、酔い場所」を特集しました。酔い場所は、良い場所をもじっています。
 ジャイアント・インタビューはジャーナリストの金平茂紀さん。タウンズレポートは高知市民ミュージカル。その他の読み応えある内容になっています。これらのことは改めて書きたいと思います。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知89号 [2023 Summer]

特集

「漁」で究極のSDGsを

ジャイアントインタビュー

南国生活技術研究所 代表
黒笹慈幾さん

アートインタビュー

画家
ミロコマチコさん

 

季刊高知88号 [2023 Spring]

特集

草toひと

ジャイアントインタビュー

ランドスケープデザイナー
ポール・スミザーさん

シネマインタビュー

映画監督
濱口竜介さん

Towns report

現代アートと企業
JEANS FACTORYの40年

 

季刊高知87号 [2022 Winter]

特集:高知食物語17

うまい話は、このお店で。

ジャイアントインタビュー

舞台俳優
細川貴司さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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