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クリケット通信
 

2023年10月25日号

 

土佐市にある京間の大イチョウ。
一度は近くで見てみたい場所。
今年の秋こそは行ってみたいです!

  クリケットからのご案内  

季刊高知90号 [2023 Autumn]

特集

お酒と人が沁みる、酔い場所

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
金平茂紀さん

Townsreport

第7回高知市民ミュージカル
「Gift of Life~にぎやかな植物園~」は見逃せない。

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知の執筆者のひとり、目代雄一さんの最新刊、ショートショートの小箱4「花咲町奇談」が、全国誌「ダ・ヴィンチ」や「高知新聞」、「西日本新聞」などで紹介されています。それだけ注目の作品なのです。

  Information  

もくもくエコランド森林環境学習フェア

高知の森について学ぶ・知る・楽しむ体験型イベント「もくもくエコランド」が今年も開催されます!本イベントは、森林の持つ多面的機能や森林環境保全の重要性への理解を深めるとともに、木材利用や森林への関心を高め、森林保全活動に積極的に関わってもらう機会として開催されています。
今年は木工体験や森の検定、クイズラリー、中華料理やジビエなどのグルメ出店があり、ゲストイベントで芸人・じゅんいちダビットソン氏がやってきます。親子そろって、森林や木材について楽しみながら学びましょう♪
当日のタイムテーブルはもくもくエコランドの公式Facebookからご確認ください。

開催日 10月28日(土)、29日(日)
時間 10:00~16:00
場所 高知市中央公園
(高知市帯屋町1-11-27)
帯屋町1丁目アーケード
問合せ もくもくエコランド実行委員会
(088-883-6721)
 

ゆるスポーツ&BBQコン~肉と運動会の宴~

高知県少子化対策推進県民会議では、11月23日(木・祝)に開催される「ゆるスポーツ&BBQコン~肉と運動会の宴~」の参加者を募集中です。
ゆる~いスポーツや手ぶらバーベキューで異業種の仲間づくりをしてみませんか?プライベートも仕事も、新たな出会いのきっかけに繋がるかもしれません!ぜひ、ご参加ください。

【募集要項】

参加資格 20歳~おおむね45歳までの独身の男女
募集人数 男女ともに30名(定員予定)
参加費 3,500円
申込期限 11月15日(水)
申込方法 こちらの応募フォームからお申込みください。
開催日 11月23日(木・祝)
時間 13:30~20:00(受付13:00~)
場所 高知県立県民体育館
(高知市桟橋通2-1-53)
高知大丸バーベキューパラダイス
(高知市帯屋町1-6-1)
問合せ こうち出会いサポートセンター
(088-821-8081)
https://www.koishiyo.pref
.kochi.lg.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの上村です。味覚の秋になりましたね。この時季になると、そわそわして走って行く先があります。仁淀川流域夢甘栗生産者組合さんの栗販売所です。そこでは、時期限定で焼き栗「もっ栗焼きポン」と生栗を売っているのですが、数年前に知人に薦められてからそのホクホク焼き栗のとりこになりました。ポン菓子の機械を使って焼くため、弾けてぱかっと開いた栗の皮が剥きやすくなっています。粒を丸ごと口にほおりこんでもぐもぐ。もう、無言で一袋食べ続けてしまいそうな勢いです。
 昨年は惜しくも食べ損ねてしまったので、今年は事前に電話予約をして買いに行くと、販売所では地元の方らしき数人が栗のイガをむいて大きさの選別をしていました。ひとつひとつ手作業です。手間をかけてくださっていることを有り難く、なんて贅沢をさせてもらっているのだろうと思いました。
 夢甘栗は生産量を増やすために努力が重ねられ、ポン栗が販売されるようになり、今では、栗の販売期間以外には「くり蔵」という併設のお店で魅力的な栗スイーツが買えるようになりました。美味しい栗に出会える喜びだけでなく、地域の発展を感じて嬉しくなる場所です。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー214  

安田川の風景

 9月から10月にかけ、安田町の広報誌の取材で安田川流域に何度か足を運んでいました。ちょうど稲刈りの季節であり、柚子が少しずつ黄色に色づき始めた頃です。そしてもう一つ、80センチから1メートルくらいの柵に植物のツルが巻き付いている畑を良く見かけました。これは何だろう?と地元の方に聞くと、「自然薯の畑よね」と言われました。11月頃が収穫時期なので、まさにこれも安田町の風景だと思いました。
 このように、四季折々の風景が地域にあるというのは、とてもいいことだと思いました。これこそ地域の大事な資源だと思います。
 もうひとつ、川沿いを走っていてお気に入りを発見。「おとり鮎の良心市」です。県内ではよく見かける良心市ですが、鮎があるだなんて、と感動しました。このおおらかさもきっと地域の資源だと感心しました。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知89号 [2023 Summer]

特集

「漁」で究極のSDGsを

ジャイアントインタビュー

南国生活技術研究所 代表
黒笹慈幾さん

アートインタビュー

画家
ミロコマチコさん

 

季刊高知88号 [2023 Spring]

特集

草toひと

ジャイアントインタビュー

ランドスケープデザイナー
ポール・スミザーさん

シネマインタビュー

映画監督
濱口竜介さん

Towns report

現代アートと企業
JEANS FACTORYの40年

 

季刊高知87号 [2022 Winter]

特集:高知食物語17

うまい話は、このお店で。

ジャイアントインタビュー

舞台俳優
細川貴司さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は11月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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