＜季刊高知　楽屋ばなし＞
季刊高知92号の特集は、高知の映画館、ミニシアター、自主上映団体、映写技師、ロケを支える人に迫った「映画と、わたし。」　この特集トビラのイラストを描いたのはわが娘で、彼女から請求書が‥。「そりゃ、そうだ」と思いながら、自腹で払う編集長でした。

　スタッフの徳弘です。締め切りに追われていた年度末の仕事が終わり、編集部はひと段落ついたところです。定時で帰れるようになって、日暮れが遅くなっていることに気づきました。寒かった冬が過ぎ、春到来ですね！
　年度末は仕事からの帰宅後、身の回りのことをすませたら、次の日に備えて就寝するだけの毎日でした。今は映画やアニメを一気見したり、ゆっくりお風呂に浸かったり、そんな夜を過ごしています。それから、今年の春はお休みをもらって旅行にも行ってきます。のんびりリフレッシュしたら、また仕事に精を出していきます！

ラジオのお引っ越し

　10数年続いたRKCラジオ「週間・季刊高知」（3月までは毎週火曜　午後3時5分～）ですが、この4月から午後の時間帯は大竹まことさんらの番組（文化放送さん）が編成されたので、午前中にお引っ越し。さまざまなコーナーがぎゅっと午前に移動する関係で、第2・第4火曜の午前11時5分～となりました。タイトルも毎週ではなくなるので「ときどき季刊高知」に変更しました。
　井津さん、筒井さん、柴田さんと変わらず、月に2回、ゆったりとした気分になるようなお話しができればと思っています。毎週だったらゲストの方も気楽に呼べたんですが、しばらくは様子見で、慣れてきてから、じわじわと攻めてみたいと思います（笑）。
　今後とも「ときどき季刊高知」、よろしくお願いします。