facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2024年4月25日号

 

今年の春は雨が多いですね。
ゴールデンウィーク間近ですが、
連休中は晴れてくれるといいですね!

  クリケットからのご案内  

季刊高知92号 [2024 Spring]

特集

映画と、わたし。

ジャイアントインタビュー

『文豪ストレイドッグス』原作者
朝霧カフカさん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
ここでも映画の話を。安田町、大心劇場の小松秀吉さんは、映画館主でありながら、県民に愛されているフォークシンガー「豆でんきゅう」として有名で、県内外でコンサートを行っています。時には映画館で唄うこともあり、そんな機会に巡りあった人はラッキーですね。

  Information  

やすだの子どもたち展

安田町の広報紙に掲載されてきた、地域の行事や学校行事に参加する子どもたちの姿を始め、自然あふれる環境の中で元気いっぱい育ってきた姿を写真で紹介する「やすだの子どもたち展」が安田まちなみ交流館・和で開催中です。
安田町のこれまでの写真以外にも、昔遊ばれた懐かしのおもちゃの紹介、展示もあります!ごゆっくりとご覧ください。

関連イベント「子ども手品教室」
講師 マスタージャック氏
日時 5月11日(土)13:00~
場所 安田まちなみ交流館・和
料金 200円
定員 30名
事前に「安田まちなみ交流館・和」までお申し込みください。
期間 ~7月21日(日)
※火曜は休館日(祝日の場合はその翌営業日)
時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
場所 安田まちなみ交流館・和
(安田町大字安田1674-1)
料金 200円
問合せ 安田まちなみ交流館・和
(0887-38-3047)
https://yasuda-nagomi.com
 

龍馬記念館の蔵出し
-学芸員セレクション展-

高知県立坂本龍馬記念館では、1991年の開館以来、約2,200点以上におよぶ歴史資料が収蔵されてきました。これらは、坂本龍馬本人に由来するものだけではなく、龍馬が生きた「幕末」という時代、「土佐」という地域に由来するものさまざまです。いずれも「過去」を探訪する貴重な手がかりとなるものばかりです。
本展では、多種多様な収蔵資料群から、初展示となるもの、展示機会がこれまで限られてきたものなど約30点あまりを、学芸員が厳選して紹介しています。貴重なこの機会ぜひ足をお運びください。
また、中岡慎太朗館の学芸員・豊田満広氏の講演会や学芸員による展示解説なども開催予定です。詳細は高知県立坂本龍馬記念館公式サイトからご覧いただけます。

期間 ~6月25日(火)
時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
場所 高知県立坂本龍馬記念館
(高知市浦戸城山830)
料金 700円
問合せ 高知県立坂本龍馬記念館
(088-841-0001)
https://ryoma-kinenkan.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。先週末、1泊2日で淡路島に行ってきました!観光にグルメと充実した時間を過ごしてきました。
 淡路島は南から、人形浄瑠璃で有名な南あわじ市、洲本城跡があり、島の中核となる洲本市、神戸市と島を結ぶ明石海峡大橋がかかる淡路市があります。見どころはそれぞれにありますが、その中でも淡路夢舞台は今回1番訪れたかったスポットです。ここは建築家の安藤忠雄氏が手掛けた複合文化施設です。ホテルや国際会議場、温室植物園、ショップ・レストランなどが併設されており、国営明石海峡公園も隣接しています。迷路のような造りの建物内を歩くだけでも楽しいのですが、そのなかでも、山の斜面に沿って100面の花壇が階段状に並んだ百段苑は見ものでした。この日はお天気に恵まれませんでしたが、高台からは大阪湾を見下ろすことができます。晴れていればまた違う景色だったのでしょう(泣)。
 グルメでいうと、旅行前から淡路牛は食べると決めていました(笑)。その目的を果たすため、西海岸沿いにあるカフェレストラン・ミエレで淡路牛はちみつカレーをいただくことに。念願のお肉はほろほろでとても柔らかく食べ応えがありました!玉ねぎやブロッコリーなどの野菜も地元で採れたものが使われており、カレーだけでも充分、淡路島の味を堪能できたと思います。そのうえ、オープンテラスで食事ができたので、ロケーションも最高でした!ミエレ以外では玉ねぎスープをはじめ、淡路鶏のから揚げ、タコやイカなどの海の幸も美味しくいただきました。
 あっという間の2日間でしたが、道の駅あわじや日本遺産に認定されている絵島などにも訪れ、初めての淡路島を満喫できました。今回の旅行で再び訪れたい町がひとつ増えました!

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー223  

映画へのオマージュ。

 季刊高知92号の特集は、高知の映画館、ミニシアター、自主上映団体、映写技師、ロケを支える人たちを追った「映画と、わたし。」です。
 映画監督でキネマミュージアム代表の安藤桃子さんのインタビューをはじめ、安田町・大心劇場の小松秀吉さん。高知あたご劇場の支配人、西川泉さん。TOHOシネマズ高知の支配人、宮本大樹さん。映写技師でミニシアターのとさぴくシアターの田邊高英さん。メフィストシアターを運営する大西みちるさん。自主上映団体ゴトゴトシネマの前田誠一さん。シネマ・サンライズの吉川修一さん。高知フィルムコミッションの山口隆広さん。「特捜戦隊デカレンジャー」の高知ロケを誘致、ロケ支援をした吉田友一さん。公共ホール主催の上映会情報。映画+講演会+高知の素敵なお店が集った上映会を紹介しました。
 月刊タウン情報誌の編集担当として、入社してすぐに映画担当になり、当時は年間100~150本ぐらいは劇場で観るという暮らしをしていました。自主上映団体の高知シネマクラブのメンバーでもあったボクは、映画がとても好きということもあり、「この人も取材しなければ!」という想いが上回り、30ページ近いボリュームと、これまでの特集の中で最長になりました。
 そこで得た情報のひとつ、季刊高知88号では「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督にインタビューしましたが、その監督の最新作「悪は存在しない」(ベネチア国際映画祭銀獅子賞)が高知あたご劇場で、5月3日から上映されます。是非、観たい映画です。
 このG.Wは高知の映画館で非日常の空間を堪能してください。  

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知91号 [2023 Winter]

特集:高知の食物語18

地域を輝かせるお店たち

ジャイアントインタビュー

ラッパー、ミュージシャン
ダースレイダーさん

時事芸人
プチ鹿島さん

 

季刊高知90号 [2023 Autumn]

特集

お酒と人が沁みる、酔い場所

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
金平茂紀さん

Townsreport

第7回高知市民ミュージカル
「Gift of Life~にぎやかな植物園~」は見逃せない。

 

季刊高知89号 [2023 Summer]

特集

「漁」で究極のSDGsを

ジャイアントインタビュー

南国生活技術研究所 代表
黒笹慈幾さん

アートインタビュー

画家
ミロコマチコさん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon