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クリケット通信
 

2025年4月25日号

 

今年もGWがやってきました。
アクティブに旅行?自宅でまったり?
嬉しくも悩ましい週間です。

  クリケットからのご案内  

季刊高知96号 [2025 Spring]

特集:エンターテインメントの世界がここにもある

いま行きたい、高知のお寺・神社

ジャイアントインタビュー

DUKE創業者 会長
宮垣睦男さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
フリーアナウンサーとして大活躍の藤崎靖啓さんが執筆する「藤ちゃん交友録」。今回は「若き女将と芸妓の挑戦~土佐芸能文化の普及を願い~」と題し、高知のお座敷芸を守り継ぐ料亭「濱長」を紹介してくれました。高知で唯一の存在であり、貴重なお店です。お昼のランチも営業しています(前日までの予約)。是非、足を運んでみてください。

  Information  

オペラシアターこんにゃく座公演
~「ルドルフとイッパイアッテナ」

1987年に出版され、テレビや演劇、映画などでもたくさんの人に愛されている「ルドルフとイッパイアッテナ」の子ども向けのオペラが、高知市文化プラザ「かるぽーと」で上演されます。
知らない世界に迷い込んだ小さな黒猫ルドルフの冒険と友情の物語。
この作品は、こどもたちはもちろん、中高生や大人の心にも届く、世代を超えて楽しめます。

※全席自由。0歳からチケットが必要です。詳細はコチラをご覧ください。

日程 5月6日(火・祝)
時間 開場17:00 、開演17:30
※上演時間は1時間40分(途中休憩があり)
場所 高知市文化プラザかるぽーと・四国銀行ホール
(高知県高知市九反田 2-1 )
料金 大人3,000 円(当日3,500 円)、高校生以下2,000 円(当日2,500 円)
問合せ NPO法人高知市こども劇場
(088-879-7160)
https://www.npokgkochi.com/
 

のいち de エンジョイ!
GW 2025

「のいち de エンジョイ!GW 2025」が高知県立のいち動物公園で開催されています。
「アニマルペインティング」「どうぶつかみしばい」「のいち de どうぶつ体操♪」など、日替わりでイベントが盛りだくさん♪
5月3日と5日の「カブトムシ教室」に参加すると、各日先着50名様のお子さま(中学生以下)にカブトムシの幼虫がプレゼントされます。

※5月3日~5日は高知県立青少年センター、のいち駅、のいち動物公園から無料シャトルバスが運行します。

期間 4月26日(土)~ 5月6日(火・祝)
時間 9:30~17:00(最終入園:16:00)
場所 高知県立のいち動物公園
(高知県香南市野市町大谷738)
入園料 大人 470 円、18 歳未満・高校生以下は無料
問合せ 高知県立のいち動物公園
(0887-56-3509)
https://noichizoo.or.jp/event/entry-1304.html
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

どっぷりど級!

 スタッフのMです。令和6年4月。キャッチコピーに「どっぷりど級の極上田舎へ」を掲げ、「どっぷり高知旅キャンペーン」がスタートしました。とはいえ「どっぷりって何?」とお思いの方もいらっしゃるのでは?恥ずかしながら、私もその1人でした。県の熱い思いを要約すると…

 有名観光地だけをあっさり巡るのではなく、SUPER LOCAL KOCHIならではのレア体験を知ってほしい。高知の魅力は並外れて濃厚。いわば「ど級」。そこで味わう没入感に、きっと誰もがハマってしまうはず。

 …こんな感じでしょうか?確かに、地元で暮らす人の当たり前の中に、観光客の心をつかむ要素が眠っていそうです。「高知がどつぼ!」と言ってくれる推し人口、どんどん増えるといいなあ。「どっぷり高知旅キャンペーン」は、令和10年3月まで続きます。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー239  

高知のGW

 今年も大型連休(GW)の季節になりました。我がクリケット・チームは例年のごとく、県内を観光調査でまわります。2025年度前期連続テレビ小説「あんぱん」の影響がどのくらい大きいのか、肌で感じたいと思います。
 調査をするうえで気にするのは体力。少なくても4~5時間は立ちっぱなしになるので、適度に休憩を挟みながら、腰痛にならないように気をつけています。調査も2~3日続くと、疲れがたまってくるのです。その腰痛に打ち勝つためには、日々腹筋をしなくては!と思い毎朝実行するのですが、朝起きられない日もあり、ついさぼってしまいます。1日さぼれば、つい翌日も、その翌日もとなり、自分の弱さを痛感します(ここ1週間ぐらいさぼり中)。
 朝に腹筋?と思うかもしれませんが、夜は家に帰れば、冷蔵庫からキリン淡麗グリーンラベルを手に取り、ゴクゴクっと飲んでしまうので、腹筋のことは意識から飛んでしまいます。
 メルマガ読者の皆さんのご予定はいかがですか?せっかくのお休みなので、充実した日々を過ごしてください。観光地で会いましたらお声をおかけくださいね。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知95号 [2024 Winter]

特集:高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん

 

季刊高知94号 [2024 Autumn]

特集:高知オトナのおやつ手帖2

まいにちおやつ

ジャイアントインタビュー

東京大学先端科学技術研究センター准教授
小泉悠さん

 

季刊高知93号 [2024 Summer]

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん

 
 

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「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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