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クリケット通信
 

2025年5月25日号

 

観葉植物や自然の緑には、
心を落ち着け、ストレスを和らげる
不思議な力があると言われています。

  クリケットからのご案内  

季刊高知96号 [2025 Spring]

特集:エンターテインメントの世界がここにもある

いま行きたい、高知のお寺・神社

ジャイアントインタビュー

DUKE創業者 会長
宮垣睦男さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
ボクがプロレスにうつつを抜かしている時、スタッフMさんにお願いして、「しまんと分校」の取材を行ってもらいました。これは次号のタウンズ・レポートに掲載予定です。どうぞご期待ください。

  Information  

国際交流イベント日伯外交関係樹立130周年
ブラジル人アーティスト ニナ・ヴォーゲル

世界を旅するアーティストとして、ユネスコや国際人形劇連盟が主催する国際的なイベントに参加するブラジル人アーティスト、ニナ・ヴォーゲルによるトーク&交流会「芸術と移民―創造力でつなぐ平和への外交的アプローチ」が開催されます。
トークの終わりには、詩的なパフォーマンス『希望の羽』のお披露目も。
ぜひ、お気軽にご参加ください。

※通訳付。
※28日と29日はパペット作り&操り方を学ぶワークショップも各所で予定されています。詳細はコチラをご覧ください。

日時 6月28日(土)
開始19:00
場所 Equivalent
(高知市朝倉丁354)
料金 1,000円
交流会に参加される方は+3,500円(Equivalentの食事&1ドリンク付)
問合せ ラ・フォレ
050-1725-5116
またはメール
ticket@lafrt.com
 

KOCHI JAZZ FESTA at LaVita vol.17

高知で活躍している100名を超えるミュージシャンがこの日ラ・ヴィータに大集結!
館内のラ・ヴィータホール、メッゾホール、ラウンジ、サロン、レストランの各会場で繰り広げられる31のステージからお好みのバンドを自由に選び、美味しい飲み物とともに魅惑の生演奏をお好きなだけ聴き放題!
ラ・ヴィータもステージも途中で出入りは自由。   
どの名演もお見逃しなく!   

※詳細はコチラをご覧ください。

日程 6月1日(日)
時間 13:00〜21:00
場所 ラ・ヴィータ
(高知市本町3-3-1)
料金 一般:3,500円(前売3,000円)
学生:2,500円(前売2,000円)
未就学児:1,000円(当日のみ)
問合せ ラ・ヴィータ
088-871-1131
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

タクシーの空車ランプ

 みなさんは、タクシーの空車ランプが何色か覚えていますか?
 先日、高知城で仕事をしていた時に、外国人夫婦から牧野植物園に行きたいがバス乗り場はどこか?と聞かれました。話しを聞くとバスでなくても良いので急ぎたいと言います。それではとタクシーの方が早いと提案しました。
 外国でタクシーを拾うことは大変緊張すると思います。勝手が違う場所で流しのタクシーを拾うのは難易度が高くて、サポートが要ると思いました。さて、彼らは日本語が話せないし読めません。どうやってタクシーを見分けてもらえばいいか思案します。そうだ、ランプ!「空車」という漢字が読めなくても、ランプの色で空車が分かるはずです。ええと色は確か…???慌てると知っているはずのことが思い出せません。しょうがない、実物を見に行きます。
 正解は赤色でした。
 こんな時のためにも、もう少し確かな記憶力を持ちたい…。そう思ったスタッフの上村でした。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー241  

プロレス、ダブルヘッター。

 エッセイ238で予告していた、1日にプロレス2興行観戦に行ってきました!高知龍馬空港で朝7時40分発の羽田行きに乗るため、待合に座っていると、なんと「プロレスリング・ノア」のTシャツを着た男性と目が合い、「仲間がいる!」と思ったものでした(笑顔で見ていたため、先方は気持ち悪かったかも)。
 羽田から京急蒲田で降り、朝食(朝ビール)とホテルで荷物を預け、11時半前にプロレスの殿堂・後楽園ホールへ。ノアのメインはチャンピオンOZAWA選手と清宮海斗選手のGHCヘビー級戦。OZAWAのファイトを初めて生で見ましたが、身体能力が半端なく凄かったです。
 それから軽く昼食を食べ、大田区総合体育会館で「全日本プロレス」のチャンピオンカーニバルの決勝戦を観戦。斉藤レイ選手と鈴木秀樹選手のプロレスを越えたしばき合いには、会場に戦慄が走りました。優勝戦は宮原健斗選手とレイ選手という組み合わせになりました。
 どちらが勝ったということはともかく、1日プロレス漬けだったことに満足で、普段なら美味しいものを求めて夜の町へと行くのですが、ホテル、お風呂、コンビニという流れの夜でした。
 翌日は浅草でインバウンドのパワーを見せつけられながらも、食べて、飲んでという幸せな一日でした。このプロレス旅、季刊高知でも書きたいと思っています。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知95号 [2024 Winter]

特集:高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん

 

季刊高知94号 [2024 Autumn]

特集:高知オトナのおやつ手帖2

まいにちおやつ

ジャイアントインタビュー

東京大学先端科学技術研究センター准教授
小泉悠さん

 

季刊高知93号 [2024 Summer]

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は6月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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