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クリケット通信
 

2025年7月10日号

 

神秘的な空。
赤いオーロラ?それとも夕焼け?
あなたにはどちらに見えますか。

  クリケットからのご案内  

季刊高知97号 [2025 Summer]

特集:

千年の物語、土佐和紙。

ジャイアントインタビュー

パリ五輪レスリング 女子57kg級 金メダリスト
櫻井つぐみさん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
97号のタウンズ・レポートは「しまんと分校ゼミ」を取り上げさせていただきました。その主催者から無料参加券(1泊2日・受講料・宿泊費・食事含む)を読者プレゼント。奮ってご応募ください。

  Information  

動物たちへ氷のプレゼント

高知県立のいち動物公園で、動物たちに暑い夏を乗り切ってもらおうと、それぞれの好物が入った飼育係特製の氷がプレゼントされます。
動物たちがどんな反応を見せるのか、ぜひお楽しみください。

詳細はコチラをご覧ください。

日程 7月20日(日)
※雨天時は26日(土)に延期
時間 ◆13:15~レッサーパンダ
◆13:30~カワウソ
◆13:45~ワオキツネザル
◆14:00~ブチハイエナ
◆14:15~マンドリル
◆14:30~アカハナグマ
◆14:45~ビントロング
※各動物の展示場にて実施。
動物種が変更になる場合あり。
場所 高知県立のいち動物公園
(香南市野市町大谷738)
料金 観覧無料
※入園料必要(18歳未満・高校生以下無料)
問合せ 高知県立のいち動物公園
0887-56-3500
 

【絵金蔵夏の特別展】
土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風 川北大師堂

絵金が大成した芝居絵屏風は、現在も土佐各地の夏祭りで見ることができます。飾られ方は地域によって異なり、時代によって変化しながらも土佐の夏祭りを彩り続けています。
今回は安芸市にある川北大師堂で飾られている作品を展示。
また、室戸市で新しく発見された絵金派の横幟が初公開されます。
ぜひ、この機会をお見逃しなく。   

詳細はコチラをご覧ください。

日程 7月15日(火)~27日(日)
時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所 絵金蔵
(香南市赤岡町538)
料金 大人520円、高校生300円、小・中学生150円
※15名以上の団体はそれぞれ50円引き
問合せ 絵金蔵
0887-57-7117
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

私はだれでしょう?

 クリケット丁稚のTです。
 新人で入りましたが素人なので毎日おたおたするばかり。先輩スタッフに助けられながらなんとか日々を過ごしております。全く畑違いの仕事しかしておりませんでしたので日々勉強です。
 編集部で知った新しい知識を披露します。
「同行二人」は「どうこうふたり」ではなく「どうぎょうににん」
パンどろぼうは鼠がパンを被っている。
編集部のテーブルの天板は、乗せてあるだけで動くので気をつける。
 今後とも宜しくお願いします。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー243  

参議員議員選挙のススメ

 第27回参議院議員通常選挙の投票日、7月20日(日) が近づいてきました。皆さん棄権しないで、期日前投票なども活用してそれぞれの意思表示をしましょう。それが例え白票だとしても一つの意思表示だと思います。
 この選挙戦が始まって、2つのことを考えました。一つは「ボクは日本の姿をあまりにも知らなすぎる」ということです。
 よく新聞に「日本の借金(国債残高)は1,100兆円」と出ます。それは認知していて、「借金だらけじゃん」となりそうですが、例えば政府はアメリカをはじめ世界各国の国債をいくら持っているのか、積み立てられている基金等はいくらあるのか、健康保険の積立金も一緒ですね。そういう資産を差し引いて今の借金なのか、それを差し引いたら実際いくらあるのか?そういう全体像について国もマスコミも知らせてくれないように思います。全体像を理解したうえで、物価高で皆の生活が苦しいので財政支出をするべきだ、いや将来の子どもたちのために抑えるべきだと議論が進めばと思っています。「給付金か減税か」という言葉だけが独り歩きしないように。
 もう一つ、これから人口が確実に減る日本ですが、2050年には約9,500万人、2,100年には5,000万人を下回ると厚生労働省が予測しています。
 例えば、7,000万人に人口が減っても、行政サービスの効率化による維持、雇用対策、外交や防災、お米の自給率100%の維持をはじめ、日本人がまっとうに暮らせて行けるような未来のビジョンを聞きたいと思いました。
 そんなことを考えながら、多分期日前投票で一票を投じます。スーパーで投票できるのは便利ですよね。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知96号 [2025 Spring]

特集:エンターテインメントの世界がここにもある

いま行きたい、高知のお寺・神社

ジャイアントインタビュー

DUKE創業者 会長
宮垣睦男さん

 

季刊高知95号 [2024 Winter]

特集:高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん

 

季刊高知94号 [2024 Autumn]

特集:高知オトナのおやつ手帖2

まいにちおやつ

ジャイアントインタビュー

東京大学先端科学技術研究センター准教授
小泉悠さん

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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