朝6時の大阪行き高速バスに乗って、難波に11時頃到着。街を散策して昼食を食べ、目的だった「EXPO 2025 大阪・関西万博」が行われている夢洲へ。16時から入場できるチケットだったため、若干早く着いて入場を待ちます。エリア内には20人以上が横並びしていますが、さすが1日の入場者が20万人超え。次第に人の波ができてきて、後ろにずっと並んでいる様子を見て、「途中で具合が悪くなったり、トイレに行きたくなった人はどうするんだろう?」と不安になるぐらいにぎっしりと人が並んでいました。
さあ、入場です!大屋根リングを見て感動したまでは良かったのですが、事前に準備していたMAPとパビリオンを見比べながら位置を確認するのに精一杯。予約をしていなかったので、待ち時間のないパビリオンを狙って、歩き回りました。
大屋根リングとドローンショーが目的だったので、それがしっかり見られて良かったと思いつつ、20時頃から出口に向かいますが、夜だけに案内板が分からず、リングに囲まれているため方向感覚も麻痺していて、思いのほか時間が。しかも夢洲駅も大混雑。ある意味、都会の凄さを痛感しました。
梅田駅に着いて軽い食事をして、23時5分の高知行き高速バスに。歩き疲れていたのでぐっすりと寝ることができました。朝6時到着後に家に帰り、通常出勤です。たぶんこの原稿を読むまでスタッフは万博に行っていたことを知らないのです(笑)。
人生で初の生万博。この先、生きている間に体験することはないでしょうから、それだけでも価値があったと思いました。