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クリケット通信
 

2025年10月25日号

 

朝夕の寒暖差が激しい今日この頃。
皆さま体調を崩さぬよう、お過ごしくださいね。

  クリケットからのご案内  

季刊高知98号 [2025 Autumn]

特集:

「高知自慢宿15」
地域の魅力を伝える宿たち

ジャイアントインタビュー

デザイナー
武蔵野美術大学教授
原 研哉さん

スペシャルインタビュー

三省堂
大辞林編集部編集長
山本 康一さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知に執筆していただいている目代雄一さんの最新刊「神様のリセット」(発行/書肆侃侃房)が発刊されました。39編のショートショート集が、実は一編の小説にもなるという斬新な本です。どうぞご期待ください。

  Information  

もくもくエコランド2025
森林環境学習フェア

木にふれて、子どもも大人も夢中になれる二日間。
森林の持つ多面的機能や森林環境保全の大切さを、子どもから大人まで楽しく学べるイベント「もくもくエコランド」が開催されます。
ステージイベント、森のクイズに挑戦できる森の検定(小学生対象・参加者プレゼントあり)、木の楽器作り、山の食べ物がたくさん並ぶ給食エリアなどイベントが盛りだくさん!
みんなで遊びに行こう。
※小雨決行。駐車場は周辺の有料駐車場を利用してください。

※詳細はコチラをご覧ください。

日時 11月1日(土)、2日(日)
10:00~16:00
会場 東洋電化中央公園
帯屋町1丁目商店街
料金 入場無料
問合せ もくもくエコランド実行委員会
088-883-6721(土・日・祝休)
 

2025年柴田ケイコ個展
MORITO展

森を愛し、森で生活している森林の番人「『MORITO』(モリトー)」。

大人気絵本作家・柴田ケイコ先生が描き下ろしたキャラクター、『MORITO』にスポットをあてた個展が開催されます。
書き下ろし原画やグッズの展示・販売のほか、「パンどろぼう」かぶりものフォトスポットもあります。
※書き下ろし原画は抽選での購入(会場にて受付)となります。

見えないけれど、きっとあなたが住む近くの森でも「MORITO」のような存在はいるはずです。「MORITO」の世界観から色々と膨らむイメージを、ぜひ堪能してください。
11月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)は柴田ケイコさんが在廊します!

※詳細はコチラをご覧ください。

期間 11月1日(土)~9日(日)
時間 10:00~19:00
※最終日の9日は、開場時間が17:00まで
場所 高知大丸本館4階 Plugs Market
(高知市帯屋町1-6-1)
料金 入場無料
問合せ mail:koten@shibata-illust.com
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの上村です。観光ガイドブックの制作のため、このところ立て続けにやなせたかしさんと牧野富太郎博士ゆかりの地を訪ねています。先日は、撮影のモデルさん2人を連れて町歩きを撮影・取材しました。2人は以前にも同じ場所を訪れたことがあり、その時は自分たちだけで観光したそうですが、今回はガイドさんと歩くことで町の魅力がいきいきと伝わって来たと笑顔を見せてくれました。
 別の業務で、今年に入ってから県外観光客の方々に「高知は観光地として整備されている」「観光地としておもてなしが充実」という感想を聞く機会が増えていて、正直驚いていたのですが、ガイドさんとの町歩き取材を通じて私も実感するところがありました。観光地としてPR下手と言われてきた高知ですが、ここ数年間、高知を舞台にした朝ドラが続き、観光地としての在り方も変貌をしているようです。
 みなさんも、行ったことのある場所や、新聞やテレビで目にして知っちゅうという場所を改めてガイドさんに付いてもらって歩いてみませんか。新鮮な発見があるかも知れませんよ。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー249  

娘の教育旅行

 今朝、娘が3泊4日の教育旅行に出発しました。行き先は東京・神奈川で、浅草や東京スカイツリー、夢の国といわれるディズニーランド、横浜中華街などを回ります。
 この行程で感心したところは、現地に着いてからはバスですが、移動時間が短く、その分自由散策の時間を多めにとっていることでした。決められたグループで、事前に「ここへ行こう!」など相談しながら散策するなんて、一番楽しい時間でしょうね。日本に来ている留学生も現地で合流するらしいので、英語対応や食文化の違いなどを肌感覚で理解できることも、素敵な体験です。。
 たまたまトランプ米大統領が来日しているので、都内移動中は「トランプ渋滞」に巻き込まれそうですが、それも経験の一つです。
 今年の夏は友人と大阪まで大学のオープンキャンパスに参加するなど、だんだん親から独り立ちする過程を歩んでいます。高知に帰ってきたら「今後、〇〇を案内しちゃらあえ」と言われそうです。それも親にとっては楽しみの一つのように思います。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知97号 [2025 Summer]

特集:

千年の物語、土佐和紙。

ジャイアントインタビュー

パリ五輪レスリング
女子57kg級
金メダリスト
櫻井 つぐみさん

 

季刊高知96号 [2025 Spring]

特集:エンターテインメントの世界がここにもある

いま行きたい、高知のお寺・神社

ジャイアントインタビュー

DUKE創業者 会長
宮垣睦男さん

 

季刊高知95号 [2024 Winter]

特集:高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は11月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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