facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2025年11月10日号

 

イチョウ並木が黄金色に染まりはじめました。
太陽の光に照らされた葉がキラキラ輝いて
とてもキレイです。

  クリケットからのご案内  

季刊高知98号 [2025 Autumn]

特集:

「高知自慢宿15」
地域の魅力を伝える宿たち

ジャイアントインタビュー

デザイナー
武蔵野美術大学教授
原 研哉さん

スペシャルインタビュー

三省堂
大辞林編集部編集長
山本 康一さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
ボクがプロレスにうつつを抜かす11月です。全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦2025」東京・後楽園ホール【開幕戦】に行く予定です。これも99号で記事にしたいと思っています。どうぞご期待ください。

  Information  

第14回 高知県ものづくり総合技術展[ものメッセKOCHI 2025]

見るだけじゃ、モノ足りない!つくる楽しさ、ここにある!

県内で「ものづくり」に携わる事業者の優れた技術や製品を県内外に広めビジネスにつなげるため、自慢の製品の特徴やこだわりを積極的にPRする総合技術展が開催されます。今年は94事業者が出展予定。見学会、お仕事体験、ものづくり教室など、楽しいコーナーもいっぱいです!飲食コーナーには高知県内で人気のご当地グルメが集合。ご家族やご友人と一緒に、ものメッセKOCHIでお腹も心も満たそう!
入場無料です。

※駐車場あり。巡回ミニバスがJR高知駅と会場間を約20分ごとに運行します。

※詳細はコチラをご覧ください。

日時 11月13日(木)~15日(土)
10:00~16:00
会場 高知ぢばさんセンター
(高知市布師田3992-2)
料金 入場無料(有料のイベントあり)
問合せ 高知県産業振興センター
088-845-6600
 

高知県高坂学園生涯大学公開講座
「人生は幸せ探し旅」~終着駅は自分で決めよう~

~共に学ぶ、友と学ぶ~
高齢者(60歳以上)の自主・自発的な学びと交流の場である生涯大学の公開講座が開催されます。
講師は、黒笹慈幾氏。『釣りバカ日誌』の主人公・ハマちゃんのモデルとしても知られ、「いま、ここにある幸せ」を見つけるお手伝いをする「南国生活技術研究所」の代表を務める同氏による、これからのプレミアムな時間をポジティブに生きるためのレッスンです。ぜひご聴講ください。
定員100名(先着順)です。

※専用駐車場はありません。最寄りの駐車場をご利用ください。

※詳細はコチラをご覧ください。

日程 11月16日(日)
時間 13:00~ 開場・受付開始
13:30~ 大学概要説明
14:00~15:30 公開講座
場所 高知県人権啓発センター
6階ホール(高知市本町4-1-37)
料金 無料(事前申込不要)
問合せ 高知県高坂学園生涯大学
070-8406-1627
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 クリケット丁稚のTです。
 最近仕事で高知県内各地の観光地の情報を、パンフレットやインターネット上でたくさん見ています。つくづく自分が高知県内の観光地に疎い事に愕然としています。
 見に行ってみたくなった観光地を幾つか羅列します。

 伊尾木洞
 柏島
 トンボ自然公園
 絵金蔵
 白龍湖
 観音岩
 足摺海底館

 あと酒造会社の蔵見学って凄く興味がありますが誰か運転してくれないと行けません。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー250  

殿、ご乱心では?

 季刊高知98号「編集長モノ申す」で、年間5万人以上が訪れる5つの県立文化施設・博物館の指定管理について、きっと9月県議会で質問が集中するのでは?と書きましたが、多少のやりとりはあったものの、大きな反対の風は吹かず、可決されてしまったようです。
 そして11月11日の新聞報道では知事の発案で県の特別職「参与(官民連携推進担当)」が新設され、元県議会議員で7月の参院選徳島・高知選挙区に自民党から出馬し落選した大石宗氏を起用する方針ということです。
 新聞報道でも書かれていますが、選挙から間もないタイミングで、特定の党から立候補した彼が、県の重要ポストに登用されるということには、「政治的中立性」が問われると疑問を持つ人が多数いるように感じます。
 彼が県の立場で週に3日、企業や各種団体、NPO団体、大学生らと一緒に仕事をして、残りの4日を政治家として県内各地をまわると仮定したら、彼と接する人には、県の職員・政治家の線引きはできないと思います。影響力は皆無とはいえ、例えばボクの行動に「季刊高知と全く関係ありません」といっても、イメージはでき上がっているので、説得力がないことと同じだと思います。これは彼が背負っている「イメージ」の問題なのです。
 県立文化施設・博物館の指定管理のこと、突如浮上した参与という役職。「知事はなにを焦っているのだろう?」と感じるのです。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知97号 [2025 Summer]

特集:

千年の物語、土佐和紙。

ジャイアントインタビュー

パリ五輪レスリング
女子57kg級
金メダリスト
櫻井 つぐみさん

 

季刊高知96号 [2025 Spring]

特集:エンターテインメントの世界がここにもある

いま行きたい、高知のお寺・神社

ジャイアントインタビュー

DUKE創業者 会長
宮垣睦男さん

 

季刊高知95号 [2024 Winter]

特集:高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん

 
 

バックナンバーの
ご注文

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は11月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon