＜季刊高知　楽屋ばなし＞
ボクがプロレスにうつつを抜かしている時、スタッフUさんにお願いして、大物映画監督にジャイアント・インタビューをしてもらいました。それは99号のお楽しみです。どうぞご期待ください。

森林環境情報誌「もりりん」15号、近日発刊！

　クリケットは、さまざまなクライアントさんから依頼をいただき、編集・発行のお仕事をさせていただいています。その中の1つである、高知県林業環境政策課発行・森林環境情報誌「もりりん」15号がまもなく完成します。
　今号の特集では、林業の未来を担う3名のキーパーソンにインタビュー。林業との関わり方に新しい選択肢を見出した若者と女性が登場します。その他、イラストページ、マンガページ、木の家を取材したページなど、大人も子どもも楽しんでいただける内容になっています。

　12月の第2週より、県内各所で配布スタート！見つけたら迷わずお手に取ってくださいね。
　また、「あつかんDRAGON」のおだち氏出演による楽しく学べるYouTubeチャンネルの動画や、X、インスタでも情報発信しています。こちらもぜひご覧ください。

世界最強タッグ決定リーグ戦2025

　11月のある金曜・土曜で東京に行く機会がありました。タイミングよく土曜の午前11時30分から全日本プロレスの冬の風物詩「世界最強タッグ決定リーグ戦2025」が後楽園ホールであり観戦。正直にいうと、これが一番の目的と言っても過言ではないのです。現三冠ヘビー級王者、宮原健斗選手がちょっと前のシリーズで、「このゼンニチは、デカくて強くてカッコ良いレスラーが集まる場所だ」といい、ファンをしびれさせました。身長２メートルを超える選手のタッグや、185cmから190cmクラスのレスラーがゴロゴいるリングでは、体と体がぶつかる時の迫力や、チョップの音、技のひとつひとつが説得力を持ちます。欲を言えば「痛いプロレス」がもっとできれば、さらに良くなると思いますが。全日本TVで実況放送をしている知人にも会えましたし、幸せな時間でした。
　プロレス観戦後は高知への最終便に乗るまで自由時間で、「かんだやぶ蕎麦」や銀座をフラフラと回っていました。この話は99号「編集長の気まぐれ旅日記」でご紹介します。