2025年も12月に入り、あと一カ月を切りました。年を重ねるごとに月日が流れる早さを感じます。そういった中、高知商業高校の校友会が三翠園でありました。還暦を迎えた私たちの世代が幹事を務めることもあり、これまでは参加したことがない会議・懇親会にも行きました。同学年の懐かしい顔が集まり、友人の近況などを確かめ合っていました。普段は二次会に参加することが少ないのですが、結局は日を跨いでも飲んで、締めにラーメンまで食べてと、まるで20代、30代に戻った気分でした。
「季刊高知」も現在99号を制作中で、2026年3月25日には100号を迎えます。2026年は困難だけれど冒険を続ける「ODYSSEY」がキーワードになるような、大きく変化する一年になりそうです。ただ今はそれよりも、目の前の締め切りに全力投球です!「高知の食物語」20年目の特集です。次回のメルマガで詳細をお知らせします。