99号冬号が本日(25日)発売になります。昨日の午後から配本に回っていましたが、26日迄には県内の配本を終わる予定ですので、お近くの書店等で見かけたら、是非手に取ってください。
今号の特集は冬号恒例の「高知の食物語」。タイトルは「美味いを継承・進化させる名店たち」です。5つのお店を取材しました。そこで店主の方々の想いが伝われば嬉しいです。
ジャイアントインタビューは高知が舞台のモデルとなった「竜とそばかすの姫」、新作「果てしなきスカーレット」の細田守監督です。5ページに渡るロングインタビューとなりました。高知との縁や、県民の人柄(特に女性)に触発されて女性キャラクターが創られており、前作から今作につながっている部分があるなど、貴重な話をたくさん聞けました。
99号を発売して、配本が終わり、お正月休みを経れば、いよいよ100号に取りかかります。節目の号に何をテーマにするのか?今からワクワクしています。