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クリケット通信
2014年1月25日号
秋葉祭にて

日ごとに寒さも増してまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
風邪やインフルエンザなどにはうがいやマスクなど、予防対策に気を使いたいところです。
しばらく寒い日が続きそうですが、充分体調にはお気を付けください。

クリケットからのご案内
季刊高知英訳パイロット第1弾(4P)本日リリース
「KIKAN KOCHI English Version Pilot 1」

2014年7月25日リリース開始に向けて準備を進めている、「季刊高知」英語翻訳版のパイロット版を公開中です。今回は4ページ分の英訳にチャレンジしました。
今後もっともっとページ数を増やしていきます。
季刊高知英訳版は無料公開・無料配信となっております。
下記リンクからぜひチェックして下さい。

季刊高知英訳版ページ

甲藤征史氏・三本桂子氏の二人展

「甲藤征史のらくがき展」と「三本桂子・おきにいり原画絵本図鑑」

「甲藤征史のらくがき展」と
「三本桂子・おきにいり原画絵本図鑑」

季刊高知で連載中の三本桂子さんと、マンガ家・アニメーターの甲藤征史さんのお二人による展覧会が開催されます。
ぜひ、お立ち寄りください。

日時:  2月1日(土)~2月15日(土)
場所:  ギャラリーあとりえほん
10:00-18:00(火・木は休館日)
高知県高知市永国寺6-16
TEL: 088-820-8250

シネマの夜 VOL.167

中村義洋監督作品「みなさん、さようなら」

(C)2012「みなさん、さようなら」製作委員会

「みなさん、さようなら」

シネマ・サンライズさん主催の自主映画上映会が開催されます。
上映作品は、「アヒルと鴨のコインロッカー」や「ゴールデンスランバー」など次々に話題作を生み出している中村義洋監督の「みなさん、さようなら」です。
ぜひ、ご覧ください。

日時:  1月30日(木)
場所:  高知県立美術館ホール
入場料:  前売り1,300円 当日1,500円
お問い合わせ: シネマ・サンライズ(吉川)
088-872-5208 ※20時以降

「みなさん、さようなら」公式サイト

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

こんにちは。広報戦略課Action担当(み)です。 年が明けました。

年といえば。歳が歳だけに、私の周りの人達にはみんな子供がいます。 そして、みんながみんな、こんなふうに言います。 「自分の子供は特別な存在」「他の子供なんて目に入らない」「子供がいてくれると思うだけで何度勇気をもらえたことか」「かわいくてかわいくてたまらない」などなど絶賛の言葉の嵐です。

思うに、人間は愛情をいっぱい持て余してるんじゃないかなって思います。

友人や好きな人への愛情表現って、相手に「うっとうしがられないかな」とか「重くならないかな」とか、相手の状況に気を使う瞬間があります。でも、自分の子供に対しては、有り余る愛情をありったけ全部注いで良いんですもん。うっとうしがられようが何だろうが、絶対に自分の子供は永遠に自分の子供なわけで。自分から離れて行かないんですもん。空気なんて読まなくても、いつでもどこでも、めいっぱい愛情表現しても良い相手が子供でしょ? なんだか、ちょっとうらやましくなっちゃいました。

そんな感じで2014年スタートです。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー05

NPO高知市民会議がオモシロイ。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー05」のイメージ「季刊高知英訳版とまちづくりトークカフェ」

 「社会を変える市民のチカラ」がキャッチコピーとなる「NPO高知市民会議」の理事になって半年以上になります。でも、事務局におんぶに抱っこで、NPO高知市民会議の社会的な役割も、事業のことも、まだまだ理解が足りなく、情けない状態です。また、「市民会議が行う事業に担当理事がついて、一緒に運営する」が基本なので、時間と覚悟がいることも、理事になってわかりました。しかも、「季刊高知」発行月の第3木曜日は締め切りに追い詰められていて、理事会の欠席率も高い!という問題もあります。

 そんな中、先日の理事会で「求められる理事像」についてワークショップする時間がありました。「アンタ、やる気があるの?」と問われているようで…。しかし、刺激的な時間でもありました。そんなことが話し合われる「理事会」は素敵です。

 ここで、皆さんにインフォメーションです。2月25日(火)18:30~20:30、高知市本町、高知市たかじょう庁舎2Fにある高知市民会議事務局(高知市市民活動サポートセンター)で、「まちづくりトークカフェ」を行います。 「地域雑誌がつなぐ世界と高知」と題し、地域雑誌「季刊高知」の英語翻訳版が、2014年7月25日からWebで世界発信(無料)されることや、英語版の作成はもちろんのこと、在住外国人や近隣の外国人にその情報を届けようと、県内外を飛び回っているプロジェクト担当者2名(植田・高石)に、この仕事の意義や苦悩、喜びを語って頂きます。 当然、私も会場にいますので、是非、お越しください。お待ちしています!そのあとは、みんなで打ち上げだあ!

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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティ 井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は2月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同