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クリケット通信
2014年4月25日号
写真提供:中島健蔵

優しい風が頬を撫でていく午後。
そんな素敵なシチュエーションも、くしゃみの連続攻撃で台無しにしてしまう脅威の花粉旋風継続中です。ゴールデンウィークはもう目の前。せっかくなら全力で楽しみたいものです。さあ皆さん、体調は万全ですか?

クリケットからのご案内
「季刊高知52号の告知と発売日のお知らせ」

英訳版「KIKAN KOCHI」パイロット第2弾公開のお知らせ

   本日、52号から約20ページの英語翻訳を行った「英訳版季刊高知」パイロット第2弾を公開いたしました。
   英語ならではの表現力でぐっとイメージが広がるような、読み応えのある号を目指しました。無料で公開となっております。ぜひ、お読みください。

KIKAN KOCHI English公式HP

また、「雑誌オンライン」でもお読みいただけます。
ぜひチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちら

50年に一度の、結縁。

五台山竹林寺 平成のご開帳

「五台山竹林寺 平成のご開帳」

四国霊場第31番札所、五台山竹林寺の秘仏本尊・文殊菩薩は神亀元年(724)に開創した行基が謹刻した霊像と伝えられています。この本尊は秘仏にして50年に一度のご開帳と定められており、平成26年、いよいよそのご開帳を迎えます。
竹林寺では春秋二期にわたりご開帳を行い、併せて各種の法要をはじめさまざまな記念催事や特別公開等も行われます。50年に一度の、遭いがたい機会をどうぞお見逃しなく。

期間:4月25日(金)-5月25日(日)
場所:四国霊場第31番札所
五台山竹林寺

公式HPはコチラ

演奏会情報

井山 三希子 陶展

「創立50周年記念演奏会」

今年創立50周年を迎える「高知コンサートグループ」のことを知っていますか?県民の皆様に支えられるクラシック音楽家の団体です。
このたび、高知コンサートグループによる創立50周年記念演奏会が開催されます。約110名のメンバーより、ピアノ、声楽、管弦打、邦楽部門から多数出演!
出演者の情熱をしっかり感じられるステージです。ぜひ、オレンジホールでお会いしましょう。

開催:5月11日(日)
時間:13:00開演(12:30開場)
場所:高知県民文化ホール(オレンジ) 
料金:1,000円

公式HPはコチラ

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

   こんにちは。広報戦略課action担当(み)です。

   「心の準備がまだ出来てないのに」って思う事があります。 思いがけないことが起こると、たいていの場合そんなふうに思うものです。でも、思う割には、一向に準備したためしがありません。一昨日、我が家では水道の蛇口が折れました。壊れたのではなく、バキッとレバーがもげました。というか、私がもぎました。レバーですから、折れるでしょう。無きにしも非ずな現象です。でも、衝撃でした。かなりの衝撃でした。直後、心に受けたダメージは言葉になりません。おかげで、もげたレバーを思わず落としてしまい、フローリングの床に傷を付けてしましました。更なるダメージが私を襲ったことは、言わずもがなです。ちまたで地震が心配される昨今。もちろん、準備していたからといって、100%きちんと対応出来るとは限りません。でも、ちょっとでも冷静に対処出来たなら、ちょっとでも被害を防げるはず。

   日々、もしかしたら起こり得る事はたくさんあります。皆さんもぜひ、心の準備を。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー11

高知へのお礼をします。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー011」のイメージ「英訳版季刊高知」パイロット第2弾

photo by Kenzo Nakajima

   「季刊高知」の英語版(現地点でパイロット版ですが、20P以上のボリュームです)が今日、HP上にアップされます。せっかく作るのだから少しでも大勢の方に知ってほしい、見てほしいという思いで、「グーグル・ブック」や「雑誌オンライン」でもアップロードします。
   もちろん、英語版をつくるだけでは意味がないので、これから県内で英語版のHPを持っている行政・各種団体・企業様にお願いをして、バナーを貼ってもらうように積極的に働きかけます。併せて、7月の完成版(40P以上の英語版)に向けて、マスコミの皆様に、あの手、この手で記事を書いてもらうようアプローチしていきます。このメルマガを見て「協力してあげよう」「紹介しよう」と思って頂けたなら、私までご一報ください!すぐに担当者を連れてご挨拶に伺います。
   英語版は無料で、「季刊高知」の記事をこれから毎号、発信します。これは会社に利益を生むというものではありませんが、高知の素敵な「ヒト・コト・モノ」を世界の方に知っていただき、興味を持ったり、高知に来て頂くなど、交流が生まれるツールとなれば嬉しいです。高知を素材に扱って生活させてもらっている「クリケット/季刊高知編集部」の、「高知へのお礼」なのです。
   高知から世界へ。夢は広がっていくのです。

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バックナンバーのご紹介:季刊高知51号 バックナンバーのご紹介:季刊高知50号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同