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クリケット通信
2014年5月10日号
写真提供:中島健蔵

てっとり早く幸せになる方法。それは美味しい食事をすること。
食が人を作るといいます。カラダだけでなく心も。だって美味しい食事には、もれなく幸せな気分がついてくるでしょう?
なんでもない日常を、もっともっと美味しく過ごしてみませんか。

クリケットからのご案内
ヴィレッジ2014に季刊高知も出店します。

ヴィレッジ2014「モノと食と音が奏でる土日市」

今回2回目の開催となるヴィレッジ2014は、県内外から119店が出店します。
「ものつくりをする人をつなげたい 小さな集まり 高知のこの村から人とのつながり、モノや食、音を通して」をテーマに陶芸、木工、ガラス、キャンドル、皮革、雑貨、工芸、イラスト、食品、一次産業(農産物、加工品製造業)金属、などのアート作品、他ワークショップやライブステージなど非常に盛りだくさんな内容となっています。
「季刊高知」も出店しますので、ぜひお誘い合わせのうえ、ご来場ください。

開催:5月17日(土) - 5月18日(日)
時間:10:00 - 17:00
場所:鏡川緑の広場・山内神社
料金:1,000円

公式HPはコチラ

生き物たちの展示会

五台山竹林寺 平成のご開帳

「牧野植物園が育む生き物」

1999年のリニューアルから15年経った牧野植物園。
本物の自然と見ちがうほど発達した植生の中で、多くの生き物を見ることができるようになりました。
本展では、植物とその他の生き物の関係をわかりやすく説明しながら、牧野植物園で暮らす生き物を紹介します。

期間:4月26日(土)-8月31日(日)
時間:09:00 - 17:00
場所:高知県立牧野植物園

公式HPはコチラ

四国最南端の村の伝説と民族展

井山 三希子 陶展

「椿姫の里・三原」

三原村は山間の村ですが、米どころとして、また濁酒どぶろく特区としても有名です。本展示会は、さまざまな伝説の残る三原村の民族や文化財を紹介します。
悲しい椿姫の伝説をはじめ、20mの柱に上り芸をする獅子舞、勇壮な太刀踊り、稲作や炭焼きの民具、そして新たに見出された文化財が、三原村の歴史と文化を物語ります。
土地に刻まれた三原の人々の声にぜひ耳を傾けて下さい。

開催:4月26日(土) - 6月15日(日)
時間:09:00 - 17:00
場所:高知県立歴史民俗資料館

公式HPはコチラ

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

   こんにちは。広報戦略課Think担当(たか)です。 今年のゴールデンウィーク、みなさまはいかが過ごされましたか。私はこのGW、普段はスマートフォンで電子書籍を読んだりするだけですが、昔懐かしの某ゲームが販売されている事を知り、どっぷりゲームにハマってしまいました。私とは反対に、スマートフォンでゲームをやったことはあっても電子書籍を読んだことがない知人もいます。無料で読める電子雑誌などもあったりするので、今後はもっとスマートフォンの電子書籍利用者は増えているんじゃないかな、と思ったりします。 無料でダウンロードして読むことができる英訳版季刊高知もその中の一つですが、もっと多くの方に気軽に読んでもらえると嬉しいです。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー12

プロレスリングノアへの想い。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー012」のイメージ「英訳版季刊高知」backnumber

「季刊高知」43号、33号より

   ジャイアント馬場さん亡き後の全日本プロレスから、三沢光晴さんが理想のプロレスを掲げて旗揚げした「プロレスリングノア」。この輝きのある団体は、一時期プロレス界を引っ張り、盟主といわれた。しかし三沢さんが試合中に亡くなり、小橋選手が引退し、田上さんが社長となり引退、秋山選手は元の全日本プロレスへ復帰するなど、団体存続のピンチが続いていた。そんな中、体重が80kg台と小さい体でも気迫溢れる試合で、団体のエースとしての働きをしていたKENTA選手。たぶん現役で一番強いと私が勝手に思っている杉浦選手、三沢の後継者といわれる天才児、丸藤選手、130kgを超えるスーパーヘビー級の森嶋選手などが切磋琢磨して、新しいノアを作っている最中だった。(名前が挙がった選手で、馬場さんと田上さん以外はすべて「季刊高知」でインタビューしています。バックナンバーをご覧ください)
   ところがKENTA選手が退団した。海外の団体でデビューすると噂されている。今、ノアが再び存続のピンチだといわれだした。
   でもきっと大丈夫だ。プロレスファンはあきらめが悪いもの。丸藤選手を中心にして、きっと生き残っていき、いずれ盟主になるのだ。こうやって波乱万丈のプロレス団体を見ていると、自分の人生と重なる部分が多い。
   皆さんもプロレスファンになりませんか。生プロレスを一度見れば、きっと虜です。KENTA選手、頑張ってね!

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月23日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同