お待たせしました！
全国どこでも、クリックするだけで、いつでも「季刊高知」が読める、電子書籍の販売が、いよいよ7月1日からスタートします。
たくさんの方々にサポートや支援をいただいて、この節目を迎えることができました。この場を借りて、お礼を申し上げます。突然の訪問にもかかわらず、話を聞いていただいた方々。FBやチラシ配布などの広報に快くご協力いただいた方々。本当にいろんな方にお会いして、多くの元気とやる気をいただきました。ありがとうございました。これからも、「季刊高知」をよろしくお願いします。

こんにちは。広報戦略課Think担当のたかです。
趣味で始めたという実母のガーデニングも、今では空き地を畑に変えて、季節ごとに野菜を育てています。そんな母のおかげで、食卓にはとれたて野菜が並ぶわけですが、最近ではエンドウやキュウリ、トマトなどの定番から、わさび菜やテノリーナというあまり聞き慣れない野菜まで並ぶようになりました。
家庭菜園に疎い私は、よく母にコレ何？と聞いて教えてもらうのですが、まずわさび菜は、全国各地で年中とれる古くからある野菜のようで、実際に生で食べてみると、その名の通りピリッとわさびにとても良く似た辛味があります。その味には驚きました。
次にテノリーナというのは、手のひらサイズのミニレタスで、味もそのままレタスといった感じですが、葉が多くボリューミーで食べごたえ充分。何よりこの名前がインパクトあります。栽培もしやすい品種のようです。ガーデニングをされる方はぜひ一度テノリーナにもチャレンジしてみて下さい。とても美味しいですよ。

締め切り前の日常風景

photo by Mikiya Kadota

  現在、6月25日に発売する「季刊高知」53号の追い込みに入っています。この頃になると「お腹が少し盛り上がってしまう」ワタシなのです。普段から珈琲はガブ飲みしていますが、さらに口に何かを入れてしまうのです。普段はお菓子を食べないんですが、体が糖分を…となります。さらに、仕事が終わり家に帰っても、頭の中は原稿がグルグルと回っています。そのグルグルを止めないと寝ることが出来ませんから、ついついこの時期は「ビール」に頼ってしまいます。「遅い晩御飯にビールや冷酒は欠かせないよね」と30分から1時間くつろぎます。そうすると夜の10時から11時。全身から睡魔が襲ってきます。朝は5時から仕事です。（これは締め切りに関係なくです）
  こうして“締め切りのストレス”は容赦なく、体を巨大化させていくのです。でも、好きな仕事で何とか生活をしているので、これくらいはオッケー牧場！但し、娘の冷たい視線「遊んでよ」攻撃だけは、ちょっと心が痛いのです。
  少し早いけど、6月21日、6歳の誕生日、おめでとう。締め切り、終わっているかなあ…。

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です！
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください！
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は6月25日の予定です。お楽しみに！

季刊高知編集部一同