季刊高知 Facebook
クリケット通信
2014年7月10日号
写真提供:中島健蔵

HPにリンクを貼っていただいたり、ご自身のFacebookでシェアや季刊高知Facebookへ「いいね!」をいただいたり。「季刊高知」にエールをいただいた、みなさん本当にありがとうございました。
おかげさまで、HPからの「季刊高知」のご注文が最近多くなっていて驚いています。「季刊高知」編集部は、高知のファンを増やすために頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。

クリケットからのご案内

「季刊高知」53号発売中

最新号の「季刊高知53号」は県内各書店、弊社ホームページ、サークルK、スリーエフ、カフェ・雑貨店等で発売中です。今号の宿特集「高知の美しい宿・アートな宿」では、高知の老舗旅館から絵画で彩られた心地よい空間が魅力的なビジネスホテル、紙漉き和紙の体験民宿や町並みに溶け込む純日本建築の宿、など季刊高知おすすめの宿をご紹介します。 この夏、素敵な宿を訪ねてみませんか?

「季刊高知53号」電子書籍版販売中

雑誌オンラインにて、「季刊高知53号」電子書籍を定価400円で販売中です。
地域雑誌「季刊高知」ならではのライフスタイルの提案を通じて、ぜひ全国の方々にも、高知の素敵なヒト・モノ・コトと出会っていただきたいと思います。

雑誌オンラインはこちらから

高知展~その3~

海と山と、土佐の風土から生まれるもの

海と山と、土佐の風土から生まれるもの

豊かな緑の四国山地と、遥かに広がる太平洋に挟まれた土佐の国。「焦げる」という表現がピッタリの夏の陽射しや、バケツを引っくり返したような強烈な雨。
「楽天的で前向き」と評される県民性も、こんな土佐の風土の中で生まれ育まれたもの。高知の海辺の町で、谷間の村で暮らすつくりびと。その手から生まれる「くらしの道具」。たくさんの美味しいもの・・海の幸、山の幸、色鮮やかな野菜や果実。
高知の「今」のひとかけをご紹介いたします。さいたま市にある「あるぴいの銀花ギャラリー」で開催されます。ぜひお近くの方は足をお運び下さい。

  • 植木栄造(ガラス)
  • 下本一歩(竹のカトラリー)
  • 西田宣夫(陶器)
  • 林俊介(ステンドグラス)
  • 広川絵麻(陶器)
  • 三本桂子(イラスト、石膏人形)
  • エコアス馬路村(魚柳瀬すぎのバック)
  • クリームデザイン(紙のバッグ)
  • ドッグズライフ(犬のおやつ)
  • and more!

期間: 7月18日~8月4日
時間: 11:00 - 18:00
料金: 観覧無料
場所: あるぴいの銀花ギャラリー
住所 埼玉県さいたま市大宮区
  北袋町1-130

アルピーノ村・あるぴいの銀花ギャラリー

うつわ展。

森田浩路のうつわ展

森田浩路のうつわ展

土佐市で活躍する陶工房とさんちゅ、森田浩路さんのうつわ展が開催されます。
彼の温かみのあるうつわはどれも使ってみたいシーンが浮かびます。
「スペイン料理」や「味噌屋」とのコラボイベントあり、陶芸教室ありと、森田うつわを充分に楽しめる2weeksです。

期間: 7月12日~7月27日
時間: 10:00 - 19:00
料金: 観覧無料
場所: たろまろギャラリー
住所: 香美市香北町太郎丸510-1
  ラフディップ1F

photo-studio「RUFDiP」

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

こんにちは。広報戦略課Think担当(たか)です。
兼ねてから告知しておりました「季刊高知」電子書籍版(有料)が今月1日から雑誌オンラインで販売開始し、続いて25日にその英訳電子書籍版(無料)がリリースします。すでにお試し版として英訳20ページほどのボリュームで雑誌オンライン、Google Books、弊社ホームページ上で公開しておりますが、25日に公開する英訳電子書籍版は約40ページの大ボリュームで、現在制作中です。スタッフが力を尽くしながら、高知の情報を広く世界の方々へお届けしたいとの想いを胸に、完成を目指して頑張っています。
そんな中、facebookの弊社ページの「いいね!」も少しずつ増え、その中に外国人の方々からもリアクションを頂いたりして、嬉しい限りです。
最近では、facebookで「季刊高知」をご紹介してくださった高知移住・交流コンシェルジュさま、ホームページの相互リンクにご協力くださったかつお ゲストハウスさま、愛媛・松山の泉ゲストハウスさま、ありがとうございました。
ぜひ7月25日公開の「季刊高知53号」英訳電子書籍版をお楽しみに!

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー16

プロレスと積極的平和主義

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー016」のイメージ「プロレスチケット」

 全日本プロレス(以下「全日プロ」)、ノアの看板選手だった秋山準さんが、全日プロの社長になり、これから全日プロを再建していきます。これは昔からの全日プロファンには嬉しいニュースで、応援したい!応援しなくちゃ!という雰囲気が生まれています。そういう私も、秋山さんが社長になって最初の大会(7月12日)を、大阪まで観にいこうとチケットを取りました。当日はきっと全国からファンが集まるんでしょうね。このプロレス熱が日本中に拡散していけば、いいのになぁと思います。
 それとは別に、国民の意見が反映されないまま、集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈変更が閣議決定されました。前にも書きましたが、本当に「集団的自衛権の行使」を必要とするなら、憲法改正の手順を踏んで、最後は国民の判断を受けさせてほしいです。それをしないのは何故なんだ?今の安倍政権は中国や韓国を挑発し、緊張をつくり出し、それでいて集団的自衛権の行使は「積極的平和主義です」といいます。これはいかがわしいですね。
 プロレス熱は拡散してほしいですが、積極的平和主義の熱は拡散しないほうが、日本らしい国のような気がします。

KIKAN KOCHI English Pilot 02

英語翻訳版「KIKAN KOCHI」パイロット第2弾公開中!

52号から約20ページの英語翻訳を行った「英訳版季刊高知」パイロット第2弾を公開中です。
英語ならではの表現力でぐっとイメージが広がるような、読み応えのある号を目指しました。無料で公開中です。ぜひ英語版もあわせてチェックしてみてください。

KIKAN KOCHI English HP

BACK NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知52号 バックナンバーのご紹介:季刊高知51号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月25日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同