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クリケット通信
2014年7月25日号
写真提供:中島健蔵

しつこいほどにお知らせしてきましたが、ついに本日「季刊高知」英語翻訳版が本格リリース!!見応えも読み応えも満載の英語版電子マガジン「KIKAN KOCHI」No.53。高知の今をいっぱい詰め込んであなたに届けます。

クリケットからのご案内

英訳版「KIKAN KOCHI No.53」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.53」 がいよいよ本日から公開となります。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
約60ページの大ボリュームで全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

「季刊高知53号」電子書籍版販売中

雑誌オンラインにて、「季刊高知53号」電子書籍を定価400円で販売中です。
地域雑誌「季刊高知」ならではのライフスタイルの提案を通じて、ぜひ全国の方々にも、高知の素敵なヒト・モノ・コトと出会っていただきたいと思います。

雑誌オンラインはこちらから

「週刊季刊高知 増刊号」生放送のお知らせ

今週7月27日(日)15時から1時間、RKCラジオにて「週刊季刊高知 増刊号」を生放送いたします!
ゲストの皆様もお招きして、「ローカルからワールドへ、季刊高知Style!」と題し、ボリューム満点の内容でお届けしたいと思います。
ぜひお聞きください。

高橋かよこ「15thアニバーサリー展」

高橋かよこ
15thアニバーサリー展

身近な素材なのに面白い!ダンボールに魅了されたアーティスト、高橋かよこさんの15thアニバーサリー展が沢田マンションギャラリーroom38で開催されます。絵とダンボールのコラボレーションで作り上げたギャラリー空間をぜひお楽しみください。7月25日18:00~のオープニングトークもお見逃しなく!!

期間: 7月25日~8月5日
時間: 10:00-19:00
料金: 観覧無料
場所: 沢田マンションギャラリー
room38
住所: 高知市薊野北町1-10-3
沢田マンション38号

沢田マンションギャラリー room38

森田浩路のうつわ展

空間物語
昭和のこどもたち展

「今、大人になって子どもの頃の自分を思い出せない。なぜだろう。ずっと続くと思っていた子ども時代。」悠久の時を超え、人形作家石井美千子さんの人形が、昭和のこどもたちの姿をいきいきと甦らせてくれます。「昭和のこどもたち展」、それはかつての少年少女に出逢える場所。

期間: 7月31日~8月24日
休館: 月曜
時間: 9:00-17:00
(入館は16:30まで)
料金: 一般510円
長寿、身体障害者手帳提示無料
高校生以下無料
場所: 香美市立美術館
住所: 香美市土佐山田町262-1
  プラザ八王子2F

昭和のこどもたち展

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

こんにちは。広報戦略課action担当(み)です。
「季刊高知」英語翻訳プロジェクトにおける広報戦略課の活動がスタートして1年。たくさんの方々に出逢える日々の中、あっという間に1年が過ぎてしまいました。もちろん苦あり、楽あり、いろんな出来事がありました。正解が分からず、いつも手さぐり状態なので、広報効率で言えばグダグダだったかもしれません。でも、こうした私達の活動が、外国人の方に高知の良さを知ってもらうチャンスを作れたとしたなら、それは素敵なことです。「日本語はちょっと苦手だけれど「龍馬」「遍路」「カツオのたたき」、そんなフレーズが、ずっと気になっていたんだ」という外国人の方が、高知に行こう!と思うきっかけ。そして、「季刊高知編集部は、面白いことをやっているなぁ」と日本人の方に興味を持っていただくきっかけ。どちらのきっかけにもなれたら、嬉しい限りです。今後も、高知旅行に行きたくなる情報満載の「季刊高知」にどうぞご注目していてください。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー17

学生たちの夏。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー017」のイメージ

 ここ数年受け入れている県内の大学から企業研修生たち。今年もその季節になりました。
 まず大学(あるいは教授等)から、出版や編集、マーケティングを学びたい学生たちの受入れの打診があります。通常は2週間ということですが、「ある程度のことを学ぶには4週間、1か月程度は必要なので、それでOKなら」という条件を出しています。
 そして学生は、資料の整理からはじまって、県外観光客へのアンケート、森林環境税情報誌「マモリ」で返ってくるハガキの打ち込み、季刊高知をはじめとする冊子作成では取材の同行や、取材後のテープおこし…と経験を積んでいくのです。オマケにラジオ出演や、県外に日帰りで大手旅行会社の研修を受けてもらおうと計画しています。最終日にはスタッフの前で「研修中に何を学んだか」というプレゼンもあります。
 編集会社なので、大企業独特のピリッとした緊張感はないですが、指示されたことを自分で考え、どのような工夫をして仕事をするのか。同じ仕事が5日間も続くなんてことはあり得ないので、いかに柔らかい頭を持つか。1か月の間で本当にたくさんの方と出会うので、それを喜びにできるか。そして私たちスタッフも、学生から学ぶことがたくさんあるのです。
 8月11日から9月下旬まで、期間を空けて3名の研修生がいます。その学生たちの奮戦ぶりを見に、事務所へ遊びに来てください。

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バックナンバーのご紹介:季刊高知52号 バックナンバーのご紹介:季刊高知51号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は8月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同