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クリケット通信
2014年9月25日号
写真提供:中島健蔵

季刊高知流×オトナの修学旅行と題して、高知の食体験と食の話がいっぱいつまった「季刊高知」54号。本日発刊です。

「季刊高知」54号発売のお知らせ
「季刊高知」54号のご紹介
「季刊高知」54号のご紹介

「季刊高知54号」本日発売です。今号の特集では、「季刊高知流×オトナの修学旅行」を提案します。三原村の濁酒づくり体験、中土佐町の漁業体験、土佐町のトマト収穫体験、そして安田町の田舎寿司づくり体験。 季刊高知おすすめ、オトナの修学旅行を体験してみませんか?

「季刊高知53号」電子書籍版販売中

雑誌オンラインにて、「季刊高知53号」電子書籍を定価400円で販売中です。
地域雑誌「季刊高知」ならではのライフスタイルの提案を通じて、ぜひ全国の方々にも、高知の素敵なヒト・モノ・コトと出会っていただきたいと思います。

雑誌オンラインはこちらから

Information
0.5ミリ


「0.5ミリ」特設劇場オープン!

             
51号のジャイアント・インタビューに登場していただいた映画監督・安藤桃子さんが、高知県内ロケで撮影した作品「0.5ミリ」が10月24日から約1ヶ月間、城西公園内特設劇場にて毎日上映されます。
公開期間中はフリーマーケット、音楽ライブ、食のイベント、トークショー等、期間限定で映画を中心とした老若男女が楽しめる村が公園内に。

期日: 10月24日~
※初日舞台挨拶
安藤サクラ、津川雅彦
奥田瑛二(敬称略)
場所: 城西公園内特設劇場

0.5ミリ

evam eva展

evam eva展

ナチャラルでシンプルなデザインとクオリティーの高さで定評のある「evam eva」の高知で初めての展示会が開催されます。見て心地よく触れて気持ちいい。そんなコンセプトのもとに、ウール・カシミア・コットンなど、さまざまな素材の洋服が並びます。とっておきの一枚であることよりもお気に入りの普段着であるように願って。

           
期間: 10月4日~12日
時間: 11:00-19:00
定休: 水曜
会場: GALLERY M2
住所: 高知市はりまや町2-8-12
問合せ: 088-885-4689

GALLERY M2

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

 こんにちは。高知県立大学3回生の枝松明里です。

 9月1日から実習をさせていただいています。約一ヶ月間の実習は本当にあっという間で、実は明日が最終日なのです!短く感じたのは、毎日とても濃い経験ばかりだったからだなぁと、改めて感じています。
 記事を任せていただいたり(自分が書いたものがゲラとして上がってきた時は感動しました!)、もうすぐ書店に並ぶ54号の取材に同行したり、人生で初めてのラジオに出演するなど、この一ヶ月間で本当に色んな経験をさせていただきました。その中でも…緊張感漂う締め切り前でも笑顔を忘れず、丁寧に取り組んでいる社員さんの姿は本当に印象に残っています。「季刊高知」に惹かれるのは、自分の仕事とクリケットに誇りを持っている皆さんが作っているからなんだ、と思いました。  
 明日で終わってしまいますが「インターンシップをした」ということに満足せず、この一ヶ月間で得たものを自信にして、自分の将来のために行動していこうと思います。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー21

食体験と、食の話がつまった一冊。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー021」のイメージ
 「季刊高知」54号が完成・いよいよ本日夕方より、配本がはじまります。今号の特集は、「季刊高知流×
オトナの修学旅行」で、高知の食体験(どぶろく・漁業・トマト収穫・田舎寿司づくり)と、地域の食についてレポートしています。今回は1つのテーマにスペースをたっぷりと使い書き込んだ、読み応え十分な特集です。
 また、フランスで活躍する高知出身のシェフたちが地元の食材を使ったキッチンキャンプのレポート「シェフたちのあつあつ四万十」、梅原真氏の連載は「土佐の味 ふるさとの台所」のプロダクト、新連載となるフィギュアイラストレーター、デハラユキノリ氏は「どろめ祭り」について、その素晴らしさを語りました。まだまだ続きます。「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」の情報、tuturuさんは「レンコン」を使った料理の紹介、高知県出身の漫画家、安倍夜郎さんの「深夜食堂」のテレビ・映画情報など、食の話がつまった一冊です。
 そして、ジャイアント・インタビューは女優、歌手、声優など幅広い活躍をしている戸田恵子さん。アンパンマン役の声優としても有名です。インタビュー中、どの質問にも一生懸命答えてくれ、しかも、まっすぐな瞳でずっと視線を逸らさずにいた戸田さん。いっきにファンになりました。そして、競馬が好きな私が会いたかったJRAの武豊騎手のインタビューもあります。
 表紙もリニューアルし、復刊10年目に突入した「季刊高知」。今号もよろしくお願いします。

BACK NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知53号 バックナンバーのご紹介:季刊高知52号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同