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クリケット通信
2014年12月10日号
写真提供:中島健蔵

あちこちで雪が降りはじめ、本格的な寒さ到来です。寒さをのりきる元気のもとになるのが、美味しいものを食べることです。12月25日発刊の季刊高知55号の特集は「高知の食物語9」。美味しい物語がたくさん集まった1冊になりました。どうぞお楽しみに。

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.54」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.54」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.54」 が公開中です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

「季刊高知54号」電子書籍版

雑誌オンラインにて、「季刊高知54号」電子書籍を定価400円で販売中です。
地域雑誌「季刊高知」ならではのライフスタイルの提案を通じて、ぜひ全国の方々にも、高知の素敵なヒト・モノ・コトと出会っていただきたいと思います。

雑誌オンラインはこちらから

Information
なかひらじゅんこてん

なかひらじゅんこてん
ぴかりともじゃりのつぎはぎクリスマス

自分が作ったもので、世界中の人をププッと笑わしてみたいという高知県土佐清水市生まれ、高知市在住のなかひらじゅんこさんの作品展が開催されます。
宇宙のかなたにうかぶぴかぴか星ともじゃもじゃ星。地球にあこがれているぴかりともじゃりのへんてこクリスマス!!会場ではイラストレーション作品はもちろん、ぬいぐるみを中心にグッズなども販売予定です。
※但し、13日はこどもの図書館の誕生日でイベントもりもりのため、作品の一部が観賞できない場合もあります。
                  
期間: 12月13日~26日
(26日は17:00まで)
時間: 10:00-18:00
休館: 火曜日・木曜日
会場: 認定NPO法人
高知こどもの図書館
2Fギャラリー
あとりえほん
住所: 高知市永国寺町6-16
問合せ: 高知こどもの図書館
088-820-8250
小笠原まきカレンダー展

小笠原まきカレンダー展
~アースキーパー~

インドやフランスのルルド、お伊勢様などへの聖地巡礼を通して触れた想いや、日々に感じた幸せを、絵や作品を通して伝えたい。小笠原まきさんのイラストは、見る者の心を優しく癒します。2015年のカレンダー原画、2014年に制作されたホスピタルアート、紙芝居なども展示される今回のカレンダー展では、もちろん、実際のカレンダーも販売されます。18時までは小笠原まきさんご本人が、会場であなたのご来場をお待ちしています。
                                                
期間: 12月13日~20日
時間: 10:30-20:00
会場: LARGO GALLERY
住所: 高知市南久保10-28
アトラクトラルゴ2F
問合せ: アトラクトラルゴ
088-880-9877

小笠原まきカレンダー展

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

 こんにちは、編集部スタッフのOです。  
 ある日突然寒くなり始めたと思いきや、あっという間に冬の訪れ。「今年は暖かいね」とのんびりしていて、あわてて冬支度をされた方も多いのではないでしょうか。編集部も慌ただしく師走を迎え、季刊高知の最新号発売まで、残すところ半月となりました。  
 この時季には町の本屋さんやコンビニなどでは、来年のカレンダーや手帳(スケジュール帳)が一番目立つ場所に置いてありますね。昔、まったくの異業種で仕事をしていた頃はシステム手帳を使っていたのですが、編集部でやっかいになり始めてからは、もっぱら壁に貼ってある暦が手帳代わり。さほど書き込む予定もないのが実情で、覚束ない私の記憶力でもなんとかなっていたんですが、それもボチボチ限界が訪れそうです。  
 季刊高知編集部のスケジュールは来年3月までぎっしりで、季刊高知56号の発売、年度末の提出物を乗り越えたら、ちょっとだけのんびりした空気が流れることでしょう。こうして仕事に囲まれて、スケジュールを覚えきれない状況に感謝しなくては!と思いながら、どんな手帳を買おうかと思案中です。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー26

締め切り直前の風景。

 締め切り直前ですが、毎夜、娘と「ミッケ」(ウォルター・ウィック/作 糸井重里/訳)を30分ほど楽しんでから、布団に入ります。そしてスヤスヤと寝かしつけて(なかなか寝ない彼女ですが)さあ仕事だ!と、もうひと頑張り。それから2時間ほど仕事をして、今度は自分がぐっすり。そして朝は5時ぐらいからアラームが鳴ります…。寒いなあ、と思いながら、家を出発します。それで2時間ほど仕事をして、家に帰りお弁当づくりと、自分の朝の準備をします。
 今、家のプランターにチューリップとネギを植えています。彼女が小学生になる頃、ピンクの花を咲かせるでしょうか。ネギは成長が早いので、毎日少しずつ伸びています。通園前この様子を眺めるのが二人の楽しみです。
 そして幼稚園に送り、仕事を3時間。食後に欠かせないのが30分~1時間の昼寝。これがないと午後は頑張れません(今日は昼寝がないので危ない…)。昼寝後は頭もスッキリ!仕事もはかどります。
 そんな毎日の繰り返しですが、家族と過ごす時間があるからこそ、締め切りを乗り越えることができる、と思うこの頃です。奥さんには感謝しています。
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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は12月25日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同