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クリケット通信
2014年12月25日号
写真提供:中島健蔵

お正月のまったりした時間を、季刊高知を読みながら過ごしてみませんか。こだわりの美味しい店、お気に入りの店がきっと見つかる「季刊高知」55号は本日発刊です。皆さんに幸せな時間を提案するため、季刊高知編集部はこれからも頑張ります。変わらず応援してくださいね。

「季刊高知」55号発売のお知らせ
「季刊高知」55号のご紹介
「季刊高知」55号のご紹介

「季刊高知55号」本日発売です。今号の特集は、「高知食物語9 食材にこだわる店主たち」です。 季刊高知おすすめのこだわりのお店を訪れてみませんか。

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.54」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.54」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.54」 が公開中です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

「季刊高知54号」電子書籍版

雑誌オンラインにて、「季刊高知54号」電子書籍を定価400円で販売中です。
地域雑誌「季刊高知」ならではのライフスタイルの提案を通じて、ぜひ全国の方々にも、高知の素敵なヒト・モノ・コトと出会っていただきたいと思います。

雑誌オンラインはこちらから

Information
2015年 13P×13Dカレンダー

55号読者プレゼント紹介
2015年 13P×13Dカレンダー

「季刊高知」を共同発行する弘文印刷株式会社のプロデュースで、県内で活躍する13名のフォトグラファーと13名のグラフィックデザイナーがコラボレーションした2015年カレンダーが完成しました。カメラマンとデザイナーの個性が相乗効果を生み、13枚(表紙+12ヶ月)のアート作品になっている貴重なカレンダーです。こちらを、本日発刊「季刊高知」55号読者プレゼントにて、20名様にプレゼント!ぜひ「季刊高知」をお買い求めいただき、ふるってご応募ください。お待ちしています。
生きることの意味

生きることの意味
無力で内気で、愚かな私のための物語

エッセイ「野いちごの場所で」を季刊高知で連載中の大崎博澄さんが、2012年に県内ベストセラーとなった記憶も新しい「詩集 人生の扉は一つじゃない」以来の新刊となる「生きることの意味 無力で内気で、愚かな私のための物語」を刊行。22篇のエッセイに加え、著者が出会った本の書評9篇などが収められている。人の心の痛みに寄り添い、哀しみをそっと包みこむような、やさしい言葉に心が休まる一冊。
※注文・問合せは、金高堂本店又は、たんぽぽ教育研究所へお願します。                                        
著者: 大崎博澄
定価: 1,500円+税
発行: たんぽぽ教育研究所
問合せ: たんぽぽ教育研究所
088-855-4546

たんぽぽ教育研究所

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

 こんにちは。広報戦略課action担当(み)です。
 
 高知に来た人なら、ほとんどが見に行くという高知城。でも、車いすやベビーカー、お年寄りの方などは、高知城の石の階段を上れません。仕方なく、家族が下りてくるのを下でポツンと待っている姿をたびたび目にします。せっかく一緒に来たのに…。それなら「コンクリートを敷いてしまえ」と、乱暴なことを言う人もいるそうですが、高知城の景観を邪魔してしまう結果になったら残念です。
 そこで、高知城の趣ある姿を、目の前にある建物最上階の窓から一望できたら。そして、その室内で天守閣内部の映像を見られたら。ゆっくり珈琲を飲みながら、まるで実際に自分がその場にいて、見て歩いて廻っているかのような体感が出来たら素敵だと思いませんか?おじいちゃんとおばあちゃんが映像でバーチャルな高知城を体験している間に、子供や孫が実際に上って体験。その後きっと、まるで一緒に歩き廻ってきたかのように、話が弾むに違いありません。
 そんな幸せな時間が実現するかもしれません。だって、高知県新資料館「高知城歴史博物館」は2016年度開館ですから。

 さて、今年ももう僅かです。
 皆さんに、良い年が訪れますように。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー27

高知の食物語。

 季刊高知55号が発行になりました。今号は「高知の食物語9/食材にこだわる店主たち」です。1年に1号だけ高知の飲食店の特集をしますが、お店の紹介というよりは、店主やオーナーシェフの生き方、料理に対する考え方をレポートしています。それを読んでいただければ、きっと一皿の料理の奥の深さが見えてくるのではないかと思います。  
 創作料理、レストラン、県内でここだけになった麩専門店、和食処、ジビエ料理…と読み応え十分な内容になったと自負しています。  
 ジャイアント・インタビューは美術作家の奈良美智さん。センターに付録として「コロレ28号」、話題のプロブロガー、イケダハヤト氏や、デザイナーのカワウチヒロシ氏の新連載がスタートしました。  
 毎号そうですが、心をこめて作った一冊です。是非、書店でお買い求めください。
LATEST NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知54号
BACK NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知53号 バックナンバーのご紹介:季刊高知52号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同