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クリケット通信
2015年10月25日号
写真提供:中島健蔵

庭に猫発見!手のひらにおじゃこをのせて「おいでおいで」をしてみれば、一歩進んでは後ろへ飛び退きと、これがなかなか用心深い。もしかしてラッキーなのか?いやいや、罠なのか?…猫は複雑な表情をしています。毎朝、夜明けと共にやってくるこの猫を、ギュッと抱ける日はいつ?!

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.58」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.58」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.58」 を本日より公開します。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

Information
篠山紀信展

篠山紀信展 写真力
THE PEOPLE by KISHIN


篠山紀信という写真家が、「写真」そのものに備わっている強力な「写真力」をあらためて世に問う展覧会が開催されます。篠山紀信氏の本展に込めたメッセージを是非会場で体感してください。
11月1日10:00~11:30(開場9:30)には、篠山紀信展開催トークショーが行われます。定員は399名(当日9:00から先着順に入場整理券を配布)にて、入場無料です。また、トークショー終了後には本展覧会図録ご購入の方100名を対象に、篠山氏によるサイン会も実施されます。


詳細はこちらをご覧ください。

期間:11月1日~2016年1月11日
時間:9:00~17:00
 (最終入場16:30)
休館:12月27日~2016年1月1日
料金:一般1,100円(前売900円)
会場:高知県立美術館
問合せ:高知県立美術館
 088-866-8000
高知家ハッピーフェスティバル

少子化対策県民運動推進フェア
高知家ハッピーフェスティバル


歌と笑いと食事を楽しむ『高知家ハッピーフェスティバル』がやってきます。
恋愛だけでなくライフスタイル全般におけるベストセラー作家として知られる、ライフスタイルアドバイザー潮凪洋介氏プロデュースによるスペシャルな婚活講座「出会いが10倍楽しくなる!潮凪流婚活講座」で男ゴコロ・女ゴコロをマスターできるかも?講座終了後には即実践!交流会も予定されています。(※交流会に関する詳細はこちらをご覧ください。)
当日は、会場内のご当地グルメコーナーで「ニラ塩焼きそば」や「ガリあじ」が味わえます。キッズコーナー、みんなで悩みを解決できるパパママカフェなど、あったか家族を応援する企画もいっぱい!
高知家キャラクター大集合撮影会や着ぐるみショー、ムーディ勝山のよしもとパパ芸人トークショーなども予定されています。
出会いも家族も人生も、みんなでハッピーを育てよう!


詳細はこちらをご覧ください。

日程:11月3日
時間:10:00~16:00
料金:無料
会場:高知県立青少年センター
住所:香南市野市町西野303-1
主催:高知県少子対策推進県民会議

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


 こんにちは。広報戦略課Action担当(み)です。
 「高知家まるごと東部博」の終了を12月23日にひかえ、モネの庭に設置された中芸パビリオンでは只今「ゆずづくし展」開催中です。
 ゆずの花をご存知ですか?白く可憐な花です。5月頃に咲いて甘い香りを放ちます。ゆずの「青玉」と「黄玉」の違いはご存知ですか?ゆずの花が終わる8月頃につく小さな緑色の実がだんだん大きくなり、ピンポン玉位の大きさになった時に出荷されるのが未熟の「青玉」。そして、10月下旬頃から収穫されるのは完熟の「黄玉」というわけです。海外でちょっとしたゆずブームとなっていることはご存知ですか?北川村のゆずが海を越えて、有名レストランのデザートやコンビニで買えるジュースなど、世界中で様々な使われ方をしています。
 会場には、そういった疑問を解決してくれるパネルの展示や、様々なゆず製品が並び、本物のゆずの木が中央に置かれています。何と言っても、会場内に漂うゆずの甘い香りにうっとり…。毎週土・日は、週替わりでゆずにまつわる体験も出来ます。
 「ゆずづくし展」は11月23日までの開催です。ぜひお早目に!詳細はこちらをご覧ください。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー47

朝5時半の珈琲の香り。

 
ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー047」のイメージ

 だいたい朝は5時または5時半頃に出社して、珈琲を入れ、音楽を聞きながら(最近は織田哲郎さん!)仕事をはじめます。それは通常の時も、締め切りの時もほぼ同じなのです。
 電話はかからない、人の会話も聞こえないという静かな空間で、コツコツと原稿に取りかかっていると、いつの間にやら「原稿の神様」が舞い降りて来て、スラスラとパソコンのキーを進めてくれます。そうなると、良い原稿になりますが、この神様は気まぐれで、降りて来ない日が多くあります(苦笑)。また、「季刊高知」の特集や誌面内容、クリケットの将来ビジョンなど、いろいろなことをぼーっと考えたりもします。それは私にとって大事な時間です。
 こうして生活のリズムができると、寝る時間もそれなりに早く、家族の中で一番先に寝ることになります。(いったいアユは何時に寝ているんだ…)また、昼寝が30分できれば、午後の仕事もスッキリ!です。睡眠と仕事と家族。どれも大事にしたいですね。
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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、4月から毎週木曜午前11時15分ごろからの生放送になりました!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は11月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同