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クリケット通信
2015年12月10日号
写真提供:中島健蔵

一年の最後は、なにかと忙しくて慌ただしい月。誰もが走っているイメージの「師走」です。さて、2015年は皆さんにとってどんな年でしたか?やり残したことはありませんか?

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.58」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.58」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.58」 公開中です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

Information
12P×13D

2016年 12P×13D
カレンダー原画展


2016年弘文印刷制作のオリジナルカレンダー原画展が開催されます。高知県在住のカメラマンとグラフィックデザイナーが無作為にペアを組み、各月ごとに違ったテイストで製作された、実用より飾って楽しく見て楽しいカレンダー。原画と実際に印刷された実物をじっくり見比べてお楽しみください。


詳細はこちらをご覧ください。

期間:12月19日~30日
時間:10:30〜20:00
(最終日は17:00まで)
会場:アトラクト・ラルゴ 2F
ラルゴ・ギャラリー
住所:高知市南久保10-28
問合せ:アトラクト・ラルゴ
088-880-9877
高橋正徳 写真と映像 展

「ここに暮らすと決めました」
高橋正徳 写真と映像 展


今年春、高知に定住を決め、40年にわたる流転の旅に終止符を打った高橋正徳さんの写真展が、本日より開催されます。なぜ高知に暮らすことを決めたのか…。その理由を、写真と映像で綴ってくれます。会場では、デジタル一眼レフで撮影した30点以上の写真作品と、ドローンによる空撮を含めた映像作品を放映します。すべて高知県内で撮影された作品は、どれも高知愛に溢れたものばかりです。20日(日)の18時からはギャラリートーク&レセプションも予定されています。ぜひ会場へ足をお運びください。 


高橋正徳 プロフィール
日本写真家協会<JPS>会員。四万十町在住。朝日新聞記者、カメラマンを経て高知へ定住。風景、人物などをテーマに写真と映像を手がける。ドローンによる4K動画の空撮も。


詳細はこちらをご覧ください。

期間:12月10日〜23日
時間:10:00〜22:00
(最終日は17:00まで)
会場:沢田マンションギャラリー
 room38
住所:高知市薊野北町1-10-3
問合せ:LIFE is PHOTO masa
 takahashi photo office
 090-5160-8182

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


 こんにちは、編集部スタッフのOです。今月25日発刊の「季刊高知」59号の特集は、県内の素敵な飲食店をご紹介する「高知食物語10」です。すっかり冬の号の恒例特集として定着していて、スタッフの1人としても楽しみな時季です。しかし残念ながら、特集取材は編集長と専属カメラマンの2人でしているので、事務所にいる編集スタッフはゲラに載った原稿と写真を見ながら、さぞかし美味しかっただろうな…と想像を膨らませます。
 でも、やっぱり優しいウチの編集長。ちゃんと後日、機会を見つけてスタッフを連れていってくれます。発刊2週間前の今日の時点で、まだ初稿を見ていないのですが(安心してください。ちゃんと25日には本ができますから!)、今年はどんなお店が紹介されるのかワクワクしています。あ、編集長、決して催促しているわけじゃありませんよ(笑)
 皆さんも「高知食物語」を楽しみにしながら、発刊までもう少しお待ちくださいね。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー50

59号はラストスパート!

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー050」のイメージ

 メルマガエッセイ「コウチニコイ」も50回になりました。クリケットは「季刊高知」を製作・発行する「編集会社」。そしてWebでのメルマガ発信や英語版の発信、RKCさんとタイアップしてラジオでも毎週お話させていただいています。もちろん、これだけでは会社は回っていかないので、スタッフたちが大変な思いをしながら観光アンケートを取ったり、行政や民間企業の広報物(ほとんど冊子)、マーケティングなどを行っています。いつもスタッフや関係者に感謝しています。
 そして、1カ月に2回のメルマガ原稿の催促が来るように、3カ月に一度、「季刊高知」の入稿があるので、季節感があります。今は59号の入稿前でバタバタなので12月。もう今年も終わりが見えてきました。
 今号も特集やジャイアント・インタビュー、執筆者によるエッセイなど、読み応え十分な内容になっています。25日発売を目指してラストスパート、頑張ります。
LATEST NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知58号
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バックナンバーのご紹介:季刊高知57号 バックナンバーのご紹介:季刊高知56号

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、4月から毎週木曜午前11時15分ごろからの生放送になりました!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は12月25日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同