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季刊高知
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COLOREコロレ
季刊高知で好評連載中
松岡周平著「風聞異説」がついに単行本化!

四六版 全252ページ
定価1,300円+税

ご注文はこちらから



早くも
値下げ&増ページ

第19号は450円から
380円に値下げし、
内容は16Pアップで
お届けします。

特集にはスコミの取材
お断りの名店も登場!

編集部自信の名店を
オールカラーで紹介

インタビューは藤川球児

そして「いちむじん」

地域ブランドは
安芸市を紹介

次なる名物となるか
「じゃこ丼」


19号 (2005.12.25 発売)


高知の粋な食処・酒処
 今号の特集は料理人・オーナーシェフのこだわりを取材した特集です。 
料理する材料(素材)、調理方法、お客様への対応など、編集部が「粋だなあ」と感心したオススメの七店を掲載。
簡単にご紹介すると、

1.漫画「美味しんぼ」の原作者が高知ならこの店をと絶賛し、ご主人とも交流がある懐石料理店。
2.マスプロ食品を一切排除し、前菜から付け合わせ、ソースなどすべて手づくりのフランス料理店。
3.高知で初めて養鰻業を成功させ、うなぎの養殖から卸し、加工とすべて体験したご主人が始めたうなぎ屋。
4.この季節に、日本海、瀬戸内、太平洋のどこで上がった魚が一番美味しいか、天然魚しか扱わないご主人の居酒屋。
5.カツオの焼き切りを開店当時の20年前から出し、この店も天然魚だけで勝負している居酒屋。
6.モーニングもランチもなく、ドリンクとトースト(15種類)だけしかメニューにない喫茶店。
7. 路地裏に佇む大人のバーは、ジャズやラテン音楽と共に空間を提供してくれる。

 と、高知の自慢したいお店を紹介しています。是非特集を読んで店名などを確認して下さい。

2大硬派エッセイ連載開始
松岡周平さんの「風聞異説」と、依光隆明さんの「猛者のつぶやき」。ともにジャーナリズムの分野で活躍するふたりが、独自の視野で高知を斬ります。

そして、県教育長の大崎博澄さんの「美味しい話はおすそわけ」など、読み応えのある内容になってます。

もちろん、前回好評だった、池田あけみさんの「土佐の雑記帳」や、住人十色の第2弾もお楽しみ下さい。

Giant Interview 2
ジャイアント★インタビューは、昨年大活躍の阪神タイガース藤川球児投手です。高知出身で、編集長の高校の後輩(ずっと昔の話です)にあたる藤川投手が、今期の活躍、来期の目標、そして高知への想いを話してくれました。とってもやんちゃな一面と、25歳とは思えない大人の一面があり、素顔が出るようなインタビューになったのでは。読者プレゼントもあります。

NEW-COMMER INTERVIEW
インタビューといえばもう一組。高知出身のイケメン・クラシックギタージュオ「いちむじん」です。彼らの曲は、現在放送中のフジテレビ(高知ではさんさんテレビ)火曜夜10時からの連ドラ「アンフェア」の挿入曲になっています。7月にはメジャーデビューします。これからブレイクする直前のインタビューになりました。

その他、全国龍馬社中会長・橋本邦健さんの「龍馬への手紙」や「高知のちょい悪オヤジ」など、高知が楽しくなる話題満載。