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季刊高知
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COLOREコロレ
季刊高知で好評連載中
松岡周平著「風聞異説」がついに単行本化!

四六版 全252ページ
定価1,300円+税

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■ 特集 ■
高知の家づくりについて
考えてみました。

1986年、高知市横浜に
建てられた家は
土佐の伝統的な技法を
ふまえながら
現代に通じる
洗練された
デザインでした。
この建物群を
建築史家の村松氏が
「土佐派」と呼び、
日本に誇れる仕事だと
評価しました。


100年住み継ぐ家



■地域と自然と共存する家

地球にやわらかく棲む

WOOD CRFT WORKS


■ INTERVIEW ■

服部幸應さんに食育を聞く

秋山選手が語るプロレス

そして、季刊高知の大黒柱、
REGULAR陣のエッセイも
お見逃しなく!!

魅力ある高知人の
インタビューも満載!

24号 春の号 (2007.3.25 発売)
  土佐流家創りのススメ
人に優しい家づくりが注目されはじめて、随分たちました。高知は「土佐派の家」と呼ばれる日本に誇れる建築文化があります。そこで、特別対談として、土佐派の建築家として高名な山本長水氏と細木茂氏、そして「木と人・出会い館」館長の塩田正興氏の三氏に家づくりについて忌憚なく語っていただきました。とっても贅沢な対談です。


■山本長水氏の仕事

(撮影:西森秀一(左)、南博彦(右))

■細木茂氏の仕事

(撮影:神明顕)

■土佐流たてもの訪ね歩記
 
第二部では、建物に誘われて覗いた、素敵な空間をご紹介。やはり、高知の建物は面白いのです。


NEW COMER
 
牧野植物園50年目前リレーエッセイとして、小山園長ならではの牧野富太郎先生をかいていただきました。

GIANT NTERVIEW
 ジャイアント★インタビューは、高知大学の「環食同源シンポジウム」で講演された、料理評論家の服部幸應さん。「食育」を中心に日本の食の問題点を語ってもらいました。

秦泉寺由子 interview キルトの世界。
 京都とバリを行き来し、世界を舞台に活躍するキルト作家・秦泉寺由子さん。第二の故郷・高知で仲間ととも行う展示会と、キルトワークの魅力を話していただきました。